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潰れるお店の典型的な特徴とは?伸びるお店が学ぶこととは?

from:清水の自宅から
ハワードジョイマン

店舗経営をしている方にとって、
売上を伸ばしたいと思っても、
その為に、広告宣伝をすることは、
目先の広告費用の元がとれなかったら
どうしよう、、、もったいないと思い、
広告宣伝をしない方がいます。

その一方で、
広告はしないくせに、
お客さんが伸び悩む現状を見て、、、、

「やっぱり値段が高いからではないか?」と考え、
値下げをします。

お客さんが来ないからって値下げをする。
これが一番やっては
いけないことなんですね。

お店を潰す
最大の原因になります。

なぜ、価格を下げて、
割引販売をすればするほど
お店は潰れやすくなるのか?

昨日もお話ししましたが、
大事なことなので、復習してみましょう。

なぜ、多くのお店が
客数の伸び悩みで苦労するのか?

それは、そのお店自身が
新規客の集客対策をしてないからです。

ただただ、
お客さんが来店するのを
待っているだけ。

その状態で値下げをするとどうなるのか?

値下げにより
今まできているお客さんの一人当たり利用額が減り、
結果として、売上がより下がるだけなんです。

だから、値下げというのは、
お店の経営を悪化させる最短距離のやり方なんですね。

それに、席数も限られていますからね。
客数を増やす取り組みをしてないので、
大体、客数は増えません。

増えない状態で、
ただただ、一人当たり売上が減ります。

売上が減るのはまだ良いのですが、
販売価格を値下げしているので、
利益はもっと減ります。

利益を減らすということは、
人件費を稼ぐのも
家賃を稼ぐのも大変になります。

すると、アルバイトを雇えなくなり
アルバイトを減らしていきます。

今じゃ、雇うのも大変なのに辞めさせて
経営者が朝から晩まで働きます。

これで人件費を抑えることができると
思うことでしょうが、

一番時給の高い経営者が、
売上を伸ばす広告宣伝をやるべき経営者が、
アルバイトでもできる時給の一番低い仕事を
やっているわけです。

お店がつぶれるか、
運が良くても、
この後、10年、20年と
自分が朝から晩まで働いても、
毎月、利益が残らず年齢を重ねていくだけです。

「儲かる仕組みを知らない、学ばない」
ということは、こういうことです。

儲かる仕組みを学ぶだけで、
1.意味のない割引販売はしなくてもよくなります
2.客数・売上が伸び、今まで以上にお店に利益が残るようになります。
3.アルバイト・パートが先頭にたって働いてくれます。
4.社長は、本来の儲かる仕組み作りに専念できます。
5.社長の働く時間が大幅に減ります。休みも取れます。
6.家族で毎年旅行に行けます。夫婦仲がよくなります。

消費税が上がりました。
さて、これから消費動向はどうなるでしょうか?

消費傾向が減る場合、
例えば、外食が月3回だった家族が
2回に減った場合、、、、、

美容室の回数が、2か月に1回から、3か月に1回になった場合
治療院の来院回数が、1か月に1回から、2か月に1回になった場合、
確実にお店の売上・利益は減ります。

あなたはこれからお店をどうしていきたいですか?

そして、
何を行いますか?

経営者としての
方向性は定まっていますか?

儲かる仕組みを学ぶことで、
あなたのお店の売上と客数は、増えていきますし、
利益は格段に良くなります。

どんだけ売上を伸ばしても
利益が減れば意味がありません。

利益を伸ばすための勉強と
チラシなどの広告宣伝投資を
毎月継続して行い、
実践していきましょう。

応援しています!
ハワードジョイマン

追伸

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