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■儲かる仕組み作り

潰れるお店の典型的な特徴とは?伸びるお店が学ぶこととは?

from:清水の自宅から
ハワードジョイマン

店舗経営をしている方にとって、
売上を伸ばしたいと思っても、
その為に、広告宣伝をすることは、
目先の広告費用の元がとれなかったら
どうしよう、、、もったいないと思い、
広告宣伝をしない方がいます。

その一方で、
広告はしないくせに、
お客さんが伸び悩む現状を見て、、、、

「やっぱり値段が高いからではないか?」と考え、
値下げをします。

お客さんが来ないからって値下げをする。
これが一番やっては
いけないことなんですね。

お店を潰す
最大の原因になります。

なぜ、価格を下げて、
割引販売をすればするほど
お店は潰れやすくなるのか?

昨日もお話ししましたが、
大事なことなので、復習してみましょう。

なぜ、多くのお店が
客数の伸び悩みで苦労するのか?

それは、そのお店自身が
新規客の集客対策をしてないからです。

ただただ、
お客さんが来店するのを
待っているだけ。

その状態で値下げをするとどうなるのか?

値下げにより
今まできているお客さんの一人当たり利用額が減り、
結果として、売上がより下がるだけなんです。

だから、値下げというのは、
お店の経営を悪化させる最短距離のやり方なんですね。

それに、席数も限られていますからね。
客数を増やす取り組みをしてないので、
大体、客数は増えません。

増えない状態で、
ただただ、一人当たり売上が減ります。

売上が減るのはまだ良いのですが、
販売価格を値下げしているので、
利益はもっと減ります。

利益を減らすということは、
人件費を稼ぐのも
家賃を稼ぐのも大変になります。

すると、アルバイトを雇えなくなり
アルバイトを減らしていきます。

今じゃ、雇うのも大変なのに辞めさせて
経営者が朝から晩まで働きます。

これで人件費を抑えることができると
思うことでしょうが、

一番時給の高い経営者が、
売上を伸ばす広告宣伝をやるべき経営者が、
アルバイトでもできる時給の一番低い仕事を
やっているわけです。

お店がつぶれるか、
運が良くても、
この後、10年、20年と
自分が朝から晩まで働いても、
毎月、利益が残らず年齢を重ねていくだけです。

「儲かる仕組みを知らない、学ばない」
ということは、こういうことです。

儲かる仕組みを学ぶだけで、
1.意味のない割引販売はしなくてもよくなります
2.客数・売上が伸び、今まで以上にお店に利益が残るようになります。
3.アルバイト・パートが先頭にたって働いてくれます。
4.社長は、本来の儲かる仕組み作りに専念できます。
5.社長の働く時間が大幅に減ります。休みも取れます。
6.家族で毎年旅行に行けます。夫婦仲がよくなります。

消費税が上がりました。
さて、これから消費動向はどうなるでしょうか?

消費傾向が減る場合、
例えば、外食が月3回だった家族が
2回に減った場合、、、、、

美容室の回数が、2か月に1回から、3か月に1回になった場合
治療院の来院回数が、1か月に1回から、2か月に1回になった場合、
確実にお店の売上・利益は減ります。

あなたはこれからお店をどうしていきたいですか?

そして、
何を行いますか?

経営者としての
方向性は定まっていますか?

儲かる仕組みを学ぶことで、
あなたのお店の売上と客数は、増えていきますし、
利益は格段に良くなります。

どんだけ売上を伸ばしても
利益が減れば意味がありません。

利益を伸ばすための勉強と
チラシなどの広告宣伝投資を
毎月継続して行い、
実践していきましょう。

応援しています!
ハワードジョイマン

追伸

もし、あなたが継続的に勉強し、
今まで以上に、お店の売上・客数、そして、利益を増やしたいならば、
全国237店舗以上が参加している増益繁盛クラブにご参加下さい。

今なら、お試し価格で参加することができます。
消費増税による消費者の行動の変化により
売上を伸ばすお店と、潰れるお店がはっきりと分かれます。

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→ haward-joyman.com/zhc/980.html

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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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