「こんな近くにお店があるなんて
知りませんでした。
最近お店を開いたのですか?」
あなたは、お客さんから
こんなことを言われたことはありますか?
おはようございます。
ハワードジョイマンです。
お陰様で、
弊社のクライアントさんは、
儲かる仕組みを作ることで、
着実に売上を伸ばしている方が多いです。
先日も、あるクライアントさんから
実践報告の手紙をいただきました。
その方は、半年ほどで月商を1.5倍にされました。
仕事柄
「ジョイマンさんに出会えたお蔭で変われた」
なんて言っていただけますが、
それは、私のお蔭でもなんでもなく、
当のご本人が、現場で一生懸命頑張って
実践したからです。
でも、私が何より嬉しいのは、
こうした頑張っている方と
ご縁をいただき、一緒に切磋琢磨できるのが
本当に嬉しいです。
その中で、
本人がこれまでの6か月をを振り返りながら、
実践を始めたころの思い出話として
広告宣伝の重要性を痛感した
お客さんからの一言として
書いてあったのが、冒頭の言葉
実は、お客さんから言われた言葉です
「こんな近くにお店があるなんて
知りませんでした。
最近お店を開いたのですか?」
その方のお店というのは、
その地で20年以上もお店をやられています。
だから、本人としては、
地元の多くの人が知っているだろうと思っていたそうです。
でも、私のお便りを読み
増益繁盛クラブに入り、
広告宣伝の重要性を学ぶうちに、
実は、多くの方が自分のお店の存在を知ってない
ということに気づき、
チラシをやりだしたようです。
でも、この時はまだ、
心の中で、
「そうは言っても、
東京のように何千軒とひしめき合っている場所なら
いざしらず、
私のような地方の街ならば、
20年もやっていれば、知っているでしょ」
と思っている部分もあったそうです。
しかし、それでチラシをやってみたところ、
「こんな近くにお店があるなんて
知りませんでした。
最近お店を開いたのですか?」
って言われたものだから、
しかも!
何人もの人にそれを言われたものだから、、、、
本人もびっくりしたようです。
「これほどまでに
お客さんはお店のことを知らないんだな~!」
良い意味で現実を突きつけられたようです。
でも、こうしてチラシをやることで、
実体験として、自分たちの認知活動の不足を
十分痛感できたとおっしゃってました。
そして、定期的にチラシや店前看板など
お客さんにお店を知ってもらい、
来店するきっかけを作ろうと
継続的な行動をしていったのです。
それからというもの、
着実に月商が伸びていきました。
その月だけ売上が良かった
という訳ではなく、
毎月、ジワジワと月商がベースアップされていき
月商が1.5倍。
これも、
チラシを中心に地元のお客さんに
ちゃんと認知してもらい、
来店してもらうための活動を始めたからです。
それをやらなかったら、
今も売上は6か月前と変わらない、、、、
あるいは、よりひどくなっていたかもしれません。
あなたはどうですか?
ただ、お客さんが来ないのを悩んで
何をしてないのであれば、
何も変わりません。
下手でも良い。
書いたことが無くってもいい。
まずは、下手でも書いてみる。
1.どんなお客さんに来てほしいのか?
2なんで、来たほうが良いのか?
そのお客さんにとって、あなたのお店を利用すると、
どんなご利益、メリットがあるのか?
3.来店するために、分かりやすく場所や時間、
来店方法を示しているか?
こういったことをちゃんと書いて出すだけで、
お店に来店するお客さんの数は、
もっと増えますよ。
次は、あなたの番です!
応援しています!
ハワードジョイマン
追伸1
下手でもいいから
始めてみませんか?
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