fbpx

■経営者が抱える経営上の問題店

社長が一番重視すべき数字とは?

「商品を良くしようと
 色々やってるつもりなんやけどな~、
 全然、伸びひんわ~」

もし、あなたがこのように思っていれば、
今日のお話はきっと役立ちます。

今日のお話は、
「社長が一番重視すべき数字とは?」
というお話です。

例えば、
お店を良くしたいけど、

「結局、何もやってない、、、、」

という人は、状況は何も変わりません。
むしろ、日を追うごとにどんどん悪くなるわけですが、、、

チラシやら店前看板やらPOPやら
HPやら、、、

色々やっているのに、
中々成果がでないかたというのは、
商売の「捉え方(視点)」を変えるだけで、

お店の経営状態は、
どんどん良くなります。

この捉え方(視点)というのは、
「判断基準」と言葉を置き換えても良いです。

自分の商売がうまくいっているかどうか?

その判断基準が、
誤った判断基準を元に考えていると、
どんなに頑張っても、判断基準自体が間違っているので、
良い成果はでませんよね。

例えば、多くの方が当たり前だと思っている常識
これらって本当にあっているのでしょうか?

「新規客をどんどん集めよう!」
「売上をどんどん伸ばそう!」
「店舗を増やそう!」

私は、これまで世の中の1000店を超える
お店を研究してきました。

10年以上お店の変化を見ていると、
潰れていくお店は、こうした上記3つのことを
やっているお店に多いです。

新規客を集めることばかりにやっきになっていたお店が潰れたり、
売上を伸ばそうとガンガンやっていたお店が潰れたり、

そして、お店に行列もできていた人気店が、
店舗が増えていったら、倒産していったお店も多いです。

もしかしたら、
・売上を伸ばせば経営が良くなる
・新規客を増やせば経営が良くなる
・店舗数を増やせば経営が良くなる
と思っている人にとったら、

「じゃあ、どうしたらいいの!」
って思うかもしれません。

社長が一番重視すべき数字は、

売上以上に
客数以上に
店舗数以上に

お店に残る「店舗利益」です。

どんなにお客さんの数を増やしても
利益が残っていなかったら意味がありません。

どんなに売上を増やしても
利益が残っていなかったら意味がありません

どんなに店舗数を増やしても
利益が残っていなかったら意味がありません。

薄利多売が商売の基本と思っている人が多い中で、
私は、利益の最大化に焦点を当てています。

クライアントさんにいつもお話ししているのは、
店舗利益を最大化するための
様々な方法です。

あなたは、利益を増やすことに意識を向けていますか?
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

明日から7日間にわたり
これからの時代に、
着実に店舗利益を増やし
1店舗経営で2店舗並みの利益を残す方法を
お話しします。

売上を伸ばそう!
店舗を増やそう!
と話す人は多いですが、

一番肝心な
「利益を増やそう!」
と話す人は少ないです。

そして、店舗利益を増やす方法を
体型的にお話しする方というのは
もっと少ないです。

店舗は増やさずに
1店舗のままで2店舗分の利益を残せたら、
あなたの今の経営状態は、
どれほど良くなるでしょうか?

明日から7日間にわたり
1店舗経営で2店舗分の利益をだすための

(1)優良顧客を集める方法
(2)利益を高めるための販売方法
(3)安売りせずにうるための魅力の伝え方
(4)顧客一人から得られる利益を最大化する方法
(5)一度来店した方に末永く再来店してもらう方法
(6)価格競争から抜け出す方法

などを、順番にお話ししますね。

ぜひ、明日からのメールを楽しみにしていてください。

応援しています!

ハワードジョイマン

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

-■経営者が抱える経営上の問題店