from:東京に向かう新幹線の中から
ハワードジョイマン
今日は、グループコンサルティング第1期の第4回目の開催。
今、第2期の開催を考えています。
やはり、毎月1回定期的に会うので、
皆さん、「あ~やらなきゃ!」という感じになって
行動量が増えて、結果もでています。
やっぱり、穴をひっぱたく人間がいると
成果も変わりますね。
このグループコンサル(通称グルコン)でも
話していますが、
お客さんの来店者数を伸ばしたいのであれば、
まずはやってみることです。
やってみると分かることがあります。
あれ?意外と簡単に集まるな~と思うこともあるし、
あれ?本当はもっと来ると思ったんだけどな~と思うこともあります。
でも、やる前にあれこれ考えていても
無駄だったことは、全員が共通する意見ですね。
行動量が成果を後押しします。
例えば、POPの書籍などを買うと、
POPの書き方が書かれていたりします。
例えば、「あ」はこうやって書くんだよ
見たいな書き順をご丁寧に解説していたりします。
そして、結果が出ない人ほど、
そんな書き順の「お勉強」に時間をとられます。
本当に成果の出る方法は、
とりあえず書くです。
ちなみに、弊社の会員さんで、
「あ」、「い」、「う」などの書き順を学んだ人はいません。
そんなことを学んでいる暇があったら
1枚でも2枚でも書いた方がすぐに結果が出ます。
柔らかいのが自慢のチャーシューならば
チャーシューと書かずに
■お箸を使わずに切れちゃうチャーシュー
みたいに、それを食べるとどうなるか?
どんな食感か?を書いてみる。
ユーモア溢れて書くならば
■お口の中に捜査令状!とろけてなくなるチャーシュー
でも、宜しいですよね。
居酒屋さんなんか
仲間との会話が盛り上がる場所なんかで
こんな「お口の中に捜査令状!とろけてなくなる」とか書いてあると
友達同士で笑いながら
「なんぼいうても、無くなる訳ないやん」
↓
「あれ?」
↓
「おらんくなった」
↓
「お口の中に捜査令状や~!」とか言って
盛り上がったりして、楽しい時間の後押しにもなりますよね。
整体院とかも
「このコースをやったら、階段の上り下りが楽になりました」
など、施術を受けてどのように苦痛から解放され
良くなったか?というのを
自分で言わずにお客さんの声を使ってサービス説明をする。
美容室も同じで、
お客さんが感じている悩みを書いてあげて、
それが、該当する商品を使うことで
どのように改善され、どう変わっていくか?
を書いてあげることで、
お客さんが、
商品の良さを理解して
買ってもらえます。
このように、どんどん書いてみる。
すると次第に売れだします。
もちろん、最初は
上手じゃないかも知れません。
でも、書いてお店で並べることで
お客さんの生の反応が見れるから、
「これじゃあ、響かないんだな」
「こうやって書けばいいんだな」というのが
どんどん分かってくるんです。
客数増加の基本は、
やってから考える。
やる前からあーだこーだ言っていても
始まりません。
よく「失敗したらどうしよう」って言う人がいますが、
POPなんて、ペンと紙で130円くらいですよ。
チラシだって
1000枚まいて1枚5円で5000円ですよ。
大体、それ以上の金額を毎月
たばこやお酒で使っているでしょう。
どんどんやっている人は、
小さいテストから始まるので、
結果的に販促費用も最小限に抑えられますし、
広告宣伝をやればやるほど、
お客さんの数が増えるということが分かってくるので、
どんどん広告費を掛けたくなります。
会員さんは、
最初は小さい部数や店内POPなど
今すぐ簡単にやれるところから始めています。
あなたも始めてみてください。
やったもん勝ちです。
応援しています!
ハワードジョイマン
追伸
札幌の地で、
一緒にチラシやPOP、HPなどの販促物を作って
お客さんが集まる仕組みを作りませんか?
今回の2泊3日の合宿は
やる気のある方への採算度外視の応援企画です。
www.haward-joyman.com/kitaoka/
コメント
ジョイマンさん、おはようございます。
まずは実践あるのみ、ですね。
いつも気づきをありがとうございます♪