ジョイマンです。
先程まで静岡のホテルのラウンジで
企業診断ニュースさんの取材を受けておりました。
この取材の記事は、
11月に刊行される企業診断ニュースに掲載されるそうです。
さて、今日は、
接客術に関してお話します。
笑人流の接客に対する考え方です。
よくこんな方がいます。
『私、どうしても接客が苦手なんです。
人前でしゃべれないですし、
商品を売るという感じで、
どうしてもお客さんに話せないのです』
いますよね・・・(^ー^)
このような場合、
大抵の方が、『接客セミナー』に行こうとします。
経営者は、従業員を接客セミナーに参加させようとします。
そもそも、それが大きな間違いです。
だって、そもそも苦手な方を接客セミナーに
行かせる考え方が、お店の成長を阻害しています。
更に言えば、セミナーに行かせる時間とお金が勿体無いです。
接客が苦手だから、
接客を学ばせるのではなくて、
『接客をしなくても売れる店作りをすれば良いのです』
増益繁盛クラブゴールドでは、POPを作ることで、
『割引してないのに、お客さんが喜んで商品を買ってくれます』
という会員さんが多いです。
さて、苦手な接客を学ぶのと、
接客しなくても売れる店作りをするのとでは、
どちらがお店の成長の可能性があるでしょうか?
苦手なことをやらせる前に、
その子の得意なことや好きなことに着目し、
その能力を店作りに活かす方が、
よっぽど従業員のやる気も高まるし、
魅力的なお店になるのです。
楽しいことを仕事に取り入れて
お店を繁盛店にしよう!
ジョイマン
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