なぜ、人は神話に魅了されるのか?店舗のファンを増やす方法

おはようございます
ハワードジョイマンです。

今、出雲縁結び空港で
このお便りを書いています。

9時30分の便で羽田に向かい
10時50分に羽田到着。

自動車で静岡に帰り
今日は、夕刻に東京に向かいます。

明日は、朝一で
石垣島トライアスロンに参加するため
羽田空港から石垣島に向かいます。

超ハードですが、笑
午後3時までスタッフが事務所にいるので
それまでに帰って、打ち合わせなどあれば
行いたいと思います。

島根・松江は
私含めて5名のメンバーで
とっても楽しい旅になりました。

古事記・日本書紀をめぐる神話・伝説を巡る旅となり
神話の地に行きました。

出雲大社の大国主命(おおくにぬしのみこと)の向きの話から
もともと現存する最古の大社造りの伊邪那美・伊邪那岐を祀る神社に行ったり
黄泉の国の入り口の場所に行ったりと
島根・松江を周遊しました。

そして、夜は松江で地元の食べ物に舌鼓をうち
夜は更けていきました。

ということで今日は、
あなたのお店が、地域で伝説の繁盛店と言われるほどの
大盛況店になるための第一歩になるお話を
はりきってお届けしたいと思います。

昨日は、旅の道中で
参加者の一人の方が、
神話や伝説にまつわるエピソードを
色々お話ししてくださいました。

それらの話を聞いていると
話にぐいぐい引き込まれ、
更に興味がわきます。

そして、出雲や松江が
すごく好きになっていくのです。

ある茶屋で
何気に地元のミニコミ誌を見ていると
地元松江で参加してくれた方が、
地酒マイスターとして紹介されていました。

その場にいた全員でビックリ驚いたのですが、
その方に、夜は日本酒のお話をしていただきました。

私も昨日の1日ですっかり
日本酒の楽しさに魅了されました。

その方が松江を中心とした
島根の地酒に目を向けていったのは、
ご自身が広島にいた頃にさかのぼるそうで
広島でたまたま飲んだ日本酒が島根の日本酒だったようです。

しかし、いざ島根に戻ると
その日本酒が手に入らない。

酒蔵に仕入れさせて欲しいと言われても
いわゆる酒蔵同士の縄張りと言うかテリトリーの関係で
広島から仕入れてくれと言う
なんとも近くの存在であるにも関わらず
広島と言う別の県から仕入れなければいけない矛盾を抱えながらも
その日本酒に魅了され、仕入れを続け
ようやく2年~3年に渡る
変わらぬラブコールを続けた結果、
直接仕入れることができるようになったそうです。

そうした、ご本人の日本酒にかける情熱や思いを
聞きながら、その日本酒をいただくと
とっても日本酒が美味しい訳です。

人は、エピソード(物語)に魅了されます。
先日の1億円プログラムでも、
エピソードを交えたプロフィール文章の作成を
してもらってますが、

お店や商品の価値を高め
ファンを増やしていくためには
エピソードを語ることは
とっても重要なのです。

あなたは子供のころ
どんなことに夢中になりましたか?

どんな失敗、経験をしましたか?

そして、

そこから何を学び、
今の仕事にどのように生きていますか?

こうしたエピソードが多くの人を魅了して
ファンを増やすのです。

例えば、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康
例えば、劉備、曹操、孫権、
こうした歴史上の人物も
漫画などでエピソードに触れるから
愛着を持つのです。

ぜひ、商品にエピソードを盛り込んでみてください。
あなたの商品の価値が高まり
今まで以上に売れるようになります。

あなたには、あなたの魅力がある!
応援しています!

ハワードジョイマン

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【編集後記】

これから羽田に向けて旅立ちます!
それではこれから共に歩みを続けながら
伝説を作っていきましょう!

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