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ハワードジョイマンです。
今日は、七夕ですね。
私の街、清水でも七夕祭りが明日まで開催されていて、
多くの方がお祭りにきています。
なんでこの時期になると、
みんな「七夕、七夕」というのでしょうか?
あなたは考えたことがありますか?
それは、七夕が1年で今日しかないからです。
もし、毎日が七夕だったら、
誰も七夕なんて言いません。
1年に1日しかないから、
七夕というのは価値があるのです。
消費者心理を学び、
それをお店作りに生かすことは
とても大事なことです。
消費者心理を理解して、
お店作りに生かすことで、、、
お客さんが喜んで
「良かったよ~」
「美味しかったよ~」
「ありがとう」
など、嬉しい感想を良いながら、
商品を買ってくれます。
増益繁盛クラブの会員さんのお店で
実践する方法の1つに、
提供する日を限定するという方法があります。
例えば、金曜日はフライデーということから、
金曜日だけ「エビフライ」「カツ」「から揚げ」など
お店で食べられる揚げ物が全部が乗った
フライ全部のせカレーが食べられる感じです。
普段は、エビフライカレーとかカツカレーとか、
それぞれ一種類ずつだけなんですけど、
金曜日だけ揚げ物全部乗せカレーが食べられる。
このように提供する日を絞り込むと、
お客さんは、その商品に価値を感じるようになります。
いつも食べれるものよりも
その日しか食べれないものに価値を感じるのです。
いつでも買えるものよりも
その時で無いと買えないものに価値を感じるのです。
例えば、パンチパーマをやるのを水曜日だけに絞り込む。
水曜パンチの日とする。
このようなことは、
どのお店でも業種関係なく
やることができます。
こうすることで、
安売りしなくても売れるようになりますし、
話題づくりにもなりますので、
マスコミにも取り上げられやすいです。
また、提供する日が1日だけになるので、
売れ残りによる在庫ロス、廃棄ロスもなくなり、
経費を下げることができる一方で、
提供する日を絞り込むことで、
今よりも売れるようになりますので、
売上が伸びます。
つまり、経費を下げながら、利益を増やすことができる
販売手法なのです。
更に、嬉しいことに、
その日しか食べれないから、
お客さんも、ブログやfacebookなどのネット媒体に書き込みして、
中にはお店のリンクを貼ってくれて、
お店の宣伝をしてくれるようになります。
ただ、提供する日を絞り込むだけ。
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それだけで安売りする必要も無くなり、
お客さんは価値を感じて、喜んでくれるようになるのです。
あなたのお店でも
今日から実践してみてください。
お客さんの反応が変わりますよ。
増益繁盛クラブ ハワードジョイマン
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