おはようございます
ハワードジョイマンです。
昨日は、ジョイ婦人とジョイ子と
大道芸ワールドカップに行ってきました。
国内外から104組のパフォーマーが集結し
静岡駅中心街の各所でパフォーマンスが繰り広げられています。
なんと昨日は
ジョイ子が、紙麻呂さんという
マジックアーティストさんのショーの最中に
ステージにおいでと呼ばれ、
ジョイ子、初めて壇上に立つ!!!笑
とっても緊張したようだけど
とってもいい経験になったようです。
大道芸ワールドカップin静岡も
今年で26回目
この大道芸ワールドカップでの
パフォーマーの演技を見て
大道芸人を目指した方もいたりします。
冷静に見てみると
大道芸人も年齢で引退する人もいれば
裏方に回る方もいる。
技術は毎年レベルアップするし
新しいパフォーマーも登場する。
こうした中で、
20年以上活躍している方もいます。
これって店舗経営でも似ていますよね。
そんなことを思いつつ、、、、
私は今日も、
大道芸ワールドカップin静岡 3日目に
行ってきたいと思います!笑
そうそう!昨日より
中島講師による
「集客スペシャリスト育成プログラム」
スタートしましたね!
続々と参加申し込みがきているようで
それも思わず納得です。
というのも、
正直、参加しない理由がないほど
「中島講師!本当にいいんですか!?」
って言うくらいの内容で、
内容と価格があってないというか
安すぎるので、
正直、今回だけにして欲しい
という気持ちがあります。
お蔵入りにしてほしいです。
しかし、始めちゃったから
今更、何もいえません!
先に、気付いておけばよかったです、笑
そのくらい、お得だし、
参加者の方にはチャンスです!
ということで、
今日も中島講師
はりきってお願いします!
それでは、どうぞ!!!!
おはようございます。
中島です。
昨日から募集を開始した
「集客スペシャリスト育成プログラム」
peraichi.com/landing_pages/view/2017nakashima
ですが、読んでいただけましたか?
今回は、特に40席以下の飲食店の方にとって、
すぐに実践できるようなプログラムになっています。
現在売上に困っている方や、
今後に不安を抱えている方は、
ぜひ一度目を通してみてくださいね!
さて、今回のプログラムの内容ですが、
募集内容を読んでもらえばわかるのですが、
せっかくメルマガでお話させて頂いているので、
先行して、少しお話させて頂きます。
プログラムに興味がないメルマガ読者の方にも
参考になります。なので、
ぜひ、最後までお付き合いください。
私自身、現在では、
店舗経営だけではなく、コンサルタントとして
活動させてもらっているので、
多くの店舗経営者の方から相談を受けます。
その中で、今まで、
私が相談された中でも特に多かったのが、
チラシについての話でしたので、
チラシについてお話させて頂きます。
あなたは、チラシと聞いて、
どんなイメージを持ちますか?
高い?
効果がない?
恥ずかしい?
どうやって作ればいいか分からない?
等でしょうか?
実際私も、
以前はそのような印象を持っていました。
ところが今は、私のお店にとって、
無くてはならない集客の柱になっています。
では、なぜ
「以前はネガティブの印象だったのか?」
そして今では、チラシが、
「ポジティブな印象に変わったのか?」
実は、当初の原因は、
私自身の勝手な思い込みにあり、
自分でチラシは役に立たないと決めつけてしまっていたのです。
でも、実際に実践していくと、
自分が思っていた印象がどんどん良くなっていきました。
それでは、どのように変わっていったのか、
一つずつひも解いていきましょう。
まずは、
「チラシは高い」という印象でした。
あなたも同じように思ったことはありませんか?
それまでの私はチラシと言えば、
プロにデザインを作ってもらって、
近所の印刷屋さんで印刷してもらうもの
という認識でした。
ですから、
自分でデザインしたり、印刷や新聞折込みの手配を
自分で行うという認識はありませんでした。
その為、印刷業者さんに言われるがまま、
約15万円の費用をかけて、
市内全域に12000部ほどのチラシを
折り込むことにしました。
そして、折り込まれる当日などは
気持ちも高まっていたのですが、
待てども待てどもお客さんは来ない、、、
スタッフにも
「今日は、チラシを入れたから、お客さんが並ぶかもしれないよ!」
なんて、吹聴してしまったものですから、
正直、お客さんが来なかったときは
今でも思い出すだけで、
恥ずかしいのなんのってたまりません!
当時まだ反応を計測していなかったとはいえ、
継続するまでもないありさまで、
「チラシは高いだけで効果が無い!二度とやるか!」
と思った事だけ鮮明に覚えています。
でも、おそらく
チラシを敬遠されている方の多くは、
同じような悔しい経験をされたがゆえに、
チラシは高くて意味がないと思っているのだと思います。
確かにそれは半分は正解です。
しかし、半分は不正解です。
なぜなら、以前の私と同じように、
間違ったやり方をしていれば
費用ばかりかかって、高いわりに成果が出ないからです。
一方で、今の私のように、
正しいポイントを押さえてやれば、
費用も抑える事ができ、反応も取れ、
成果がでる集客の柱となります。
一体、何が違うのでしょうか?
それでは、今からチラシ集客について
いくつかポイントをお話します。
まず一つ目のポイントですが、
1.チラシは自分で作りましょう。
「え!私、自分でなんか作れない!」
と思うかも知れませんが、まずは、
私の話を聞いてください。
プロにデザインを頼むと、見た目の恰好良さを重視しますので、
確かにキレイなチラシはできます。
しかし、デザインがキレイなことと
それで集客ができることは、
全くの別問題です。
ターゲットに響く作り方がわかりませんので、
もちろん成果も出ません。
それなのに、結果の良し悪しにかかわらず、
製作費がかかりますので、その分費用が高くなります。
しかも、多くの場合、データのやり取りに時間がかかり、
早くても2週間から、遅い時は1ヶ月以上かかる
というデメリットもあります。
逆に、ターゲットに響く作り方を理解して、自分で作れば、
すぐにデータ修正もできますし、デザイン的に未熟でも成果が出ます。
正直、私のお店のチラシは、
デザイン会社が作るチラシから見れば
ダサいです。
でも、デザイン会社が作るチラシより
よっぽどお客さんが来ますし、儲かります。
つまり、大事なのは見た目の恰好良さではなく、
手作りでもいいので、ターゲットに響く伝え方を押さえる事です。
しかも、自分でチラシを作る事により、製作費を押さえる事が出来るのです。
ですので、チラシは自分で作る事をおススメします。
結果、製作費がかからないので、
印刷費と折り込み代だけとなります。
印刷費も、
地元の印刷会社で頼むとどうしても割高になりますので、
付き合いの関係等、特別な事情が無い限り、
ネット印刷をおススメします。
私は現在「イロドリ」というネット印刷の会社で印刷しています。
他にも、「プリントパック」等ありますので、
自身に合わせて、比較検討して選んでください。
ぜひ、検索して調べてみてくださいね。
そうして、自分でデータ作成し、ネット印刷する事で、
仮に12000部のチラシを折り込むと、およそ75000円となります。
なんと、ほぼ半額になってしまいます。
大体、印刷費と折込費用を合わせて
チラシ1枚当たり6円くらいをお考え下さい。
千葉県は、折込費用が高かったりしますので、
若干高めにはなりますが、6.7円くらいになると思いますが、
大丈夫です。
地元の印刷業者に頼んだ時の費用は、
地域によってそれぞれですが、
ぜひ、相見積もりをとって
比較する事をおススメいたします。
実は、印刷屋さんに頼むと、
折り込みの手配もしてくれるところが多いです。
一方、ネット印刷をすると、
自分で持ち込まなくてはいけない事が多いです。
ただし、私は時間と手間がかかるデメリットよりも、
メリットを感じています。
なぜなら、定期的に新聞屋さんに行く事で、
新聞屋さんと顔見知りになり、
好意的になってくれます。
ちなみに、私は、
新聞屋さんに、ウチのお店の
クーポン券を時々こっそり渡しています。
賄賂ですね笑
やはり、知っている人をむげにもできません。
チラシを一番上や帯の位置にしてくれたりします。
また、従業員を連れて、
食べに来てくれたりするからです。
どうしても、作るのが苦手な場合は、
プロに頼むのももちろんいいのですが、
任せっきりにすることなく、
1.どこに
2.どんな言葉を入れるのか?
具体的に配置からチラシの文章まで
細かくしっかり伝えてください。
あなたは
「え?それを考えるのが、
デザイン会社の仕事じゃないの?」
と思われるかもしれませんが、
デザイン会社は、あくまでも
キレイなデザインだけで
売れるデザインではないのです。
そして、二つ目のポイントですが、
折込み地域も意図をもって決めましょう。
間違っても市内全域とかに、
一度に折り込むのはやめてください。
なぜなら、一度に折り込むと、
どの地域がどの位の反応があったかわからなくなるからです。
それに折角、来店してくれたのに
一気に折り込みすぎて、お客さんが入れなかったら
勿体ないですよね。
チラシは、折り込む地域によって、
反応が変わってきます。
ですから、
どの地域からの反応かがわかるようにしてください。
その為には、
1.一度に全域に折り込まない事です。
特に、始めてチラシをやる時は、チラシの完成度も低い為、
少部数ずつ地域を区切ってテストしていく事をおススメします。
これは、実際に私が一度に
市内全域に12000部ほど折り込み、
反応が悪かったばかりか、
反応があったのもどの地域からかわからず、
次に活かせないという失敗しているので、
声を大にしてお伝えしたい事です。
他にも、
2.何新聞に折り込むか?
3.何曜日に折り込むか?
なども重要です。
また、
4.折り込んだ日の天候、
5.地域のイベントの有無
によってもチラシの反応率は変わっていきます。
ですので、継続して実践し、その結果を見ながら
検証していく事で、反応が高い地域などが見えてきます。
その上で、その地域の頻度を高めていく事で、
より費用対効果の高い、チラシ集客ができるようになります。
また、チラシの内容も、
実践と改善を繰り返すことで
完成度が高まり、
より反応がとれるようになっていきます。
決して、
一回やっただけの反応をみて、
一喜一憂しないでください。
1年350回以上ある
折り込みチラシの中で、
たった一回やって、
自分のターゲット全てに見てもらえる、、、
こう思うのが、都合が良すぎます。
だからこそ、
見てもらう確率を上げる為、
継続して実践します。
以上のように、
チラシの内容以外をとっても、
意識すべきことは大変多いです。
もちろん、
チラシの内容で意識すべき事もたくさんあります。
例えば、
1.キャッチコピーはターゲットに呼びかける
2.人(個性)を出していく
3.写真にキャプションで、ご利益を伝えているか?
4.お客様に取ってもらいたい行動を伝えているか?
等など、ポイントは他にもたくさんあります。
実際に私は、
上記を意識して、チラシからの集客だけで、
2015年 798組2074名様 売上211万3400円
そして、チラシの枚数を増やし、
2016年 1298組3334名様 売上341万682円
を得る事が出来ました。
チラシについては、
本プログラムでも詳しくお話しますし、
添削もします。
なので、反応の取れるチラシを作って
お客さんであふれるお店を作っていきましょう!
集客スペシャリスト育成プログラムはこちらから↓
peraichi.com/landing_pages/view/2017nakashima
そして、
「チラシを出すなんて恥ずかしい」という点ですが、
今チラシは、0.3%の反応が取れれば良い方で、
1%とれれば、凄く良いと言われています。
ですから、残りの99%以上の方は、興味関心が無いか、
そもそもチラシに気づいていません。
しかし、私のお店では、チラシを出すと
知り合いから「チラシ見たよ」と言われる事も多いです。
チラシを出したことの無い方は、
99%の無反応の方の多さに意識を向けて
たった1%の反応かよ!
って思うかもしれません。
意識を向けるのは99%の方ではなく
反応してくれる、お客さんになってくれる
1%の方に向けるのです。
私も友達等からよく言われますが、反応率はよくて1%ですし、
チラシによって、売上という成果が出ています
なので気にしていませんし、今後もどんどん出していきます。
最後に作り方がわからないという点ですが、
今回、プログラムに参加された方には、私のお店で、
実際に成果が出たチラシのデータをお渡ししますので、
そのまま真似をするだけで作れますし、
メールサポートもして、
あなたのお店の集客チラシ作りのお手伝いをしますので、
安心してください。
どうでしょうか?
チラシに関する不安は、解消されたでしょうか?
もちろん、ターゲットとマッチするかという問題がありますが、
マッチする場合、チラシは集客における大きな柱になりますので、
ぜひ、挑戦して頂きたいと思います。
もし、あなたが2018年の売上を上げたいと思い、
チラシを初めとした集客の仕組みを作れる
「集客スペシャリスト」となれば
継続して業績アップさせることができます。
一緒に「集客スペシャリスト」になりましょう!
↓今すぐこちらをご覧ください。
peraichi.com/landing_pages/view/2017nakashima
基本クラスの早期割引特別価格は、「明日」までです。
また、より成果の出やすい
プレミアムクラスは、
会場の都合上、限定10名までです。
従って、興味がある方は、
お席が埋まってしまう前に、
今すぐ、上記の私からのお手紙に目を通してください。
それでは明日は、お客様に喜んでもらいながら、
再来店を促すハガキDM集客についてお話したいと思います。
中島 真太郎
【編集後記】
1つの良いチラシができると
それを2年とかずっと使い続けても反応が取れたりします。
まさにドル箱チラシです。
ぜひ、あなたもドル箱チラシを作ってみてください!
私は今日も
大道芸わーるカップに行き
20年以上活躍し続ける大道芸人から
店舗経営で末永く繁盛する極意を
学びたいと思っていってきます。
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