マスコミ取材を多数受けるコツとネット時代の商品開発術

「おはようございます」
「静岡新聞の加藤と申します」
「ぜひ一度、取材をさせていただきたいんですが、、、」

僕は、今から10年前
新聞社からの初めての取材依頼に
喜びと緊張の面持ちで電話にでていました、、、

おはようございます
ハワードジョイマンです。

そんな喜びと緊張の中で
初めて新聞に取り上げられてから早10年が経ち、、、
その間に私は、自分だけでなく

多くの会員さんのマスコミ出演を
サポートをさせていただきました。

その大半が、
店主への取材であり、
そこには、独自の商品が取材のきっかけになり
テレビや新聞で大々的にその商品が取り上げられました。

いよいよ2月6日は、
業績アップに直結するヒット商品開発をテーマに
多面的に考えていきます。

その1つが、マスコミ露出対策です。

あなたのお店の商品・サービスがマスコミに取り上げられたら
それがきっかけで、お店の利用客数が増えたり、
割引しなくても売れるようになり、利益率が上がったなど
様々なプラスの効果がでたりします。

先月も、会員さんの美容室さんが
地元の新聞に掲載されました。

私自身、これまで沢山
取材を受けさせていただきましたが、

期待していたけど、
意外なほど反響がなかった時もありますし、
反響を期待してなかったときに、反響があったりと
こういうこともあります、、、笑

いずれにしても
私自身も、新聞への掲載を皮切りに
テレビにも何度も取材を受けましたし、
テレビ番組でのコメンテーターとしても登場したこともありますし、
雑誌に連載をしたりしました。

これまでサポートした店舗さんも

1.独自商品を作り
2.それをマスコミに情報提供(プレスリリース)したことから

取材を無料で受けて、
マスコミで取り上げられました。

今回、増益繁盛クラブゴールドでは
2月にヒット商品の作り方を学び
5月には、マスコミに取り上げられるための
プレスリリース・マスコミアプローチ術について
お話しし、学んだことが段階的に結果がでていくように
毎月のセミナーも構成しています。

ということで、
今日は、テレビや新聞、雑誌などで取り上げられやすい
商品開発についてお話をさせていただきます。

近年、マスコミで話題になった商品と言えば
ローストビーフ丼ですね。

例えば、先日、
外食産業記者会「外食アワード2016」外食事業者部門にて、
『ローストビーフ丼』で元祖レッドロック社が受賞してました。

www.redrock-kobebeef.com/

丼にうず高く盛り上げて乗っているローストビーフ
このインパクトで世の中には模倣品のローストビーフ丼が現れるほどでした。

これもローストビーフと言えば
従来のようにお皿に並べるのではなく
丼にうず高く乗せるという見た目の演出により
マスコミ取材の格好の的になりました。

2月6日のセミナーでも
マスコミに取り上げられやすくなる8大ポイントについて
お話しします。

今日は、その8つの内の2つ。

・見た目の演出と
・独自ネーミング
についてお話しします。

このローストビーフ丼のように
見た目の演出がマスコミ対策の全てといっても
過言ではありません。

以前にもご紹介したことのある札幌「はちきょう」さんの「つっこ飯」も
演出によりマスコミに多数取り上げられています。

私たちがヒット商品を作るなら
そもそも作る時点から

マスコミ取材が入りやすいように工夫して
商品開発をします。

・見た目
・形
・提供時のスタイル

なぜなら、テレビなどは、
見た目のインパクトと動きが重要だからです。

火災発生!?火柱が立つラーメン!?

こういうメニューを見たときに
職人気質の方は、嫌悪感を抱くかもしれません。

しかし、私たち経営者は、
独立した時点で、職人から経営者に変わらなくてはいけません。

顧客を魅了し利益を作るのが経営者の仕事です。
だから、利益を生む話題になる商品を作る必要があるのです。

さて、最後にネーミングですが、
ローストビーフ丼を作った会社は損をしました。

それは、商品ネーミングを
「ローストビーフ丼」にしてしまったからです。

ローストビーフ丼という一般名称にしたので、
ローストビーフ丼を誰でも名乗れちゃうし、
どのお店が元祖か分からないです。

PRが上手な会社が
元祖のお店よりも目立って、
元祖を名乗ってしまう可能性もあります。

ようは、お店が色々なマスコミに取り上げられたときに
一般消費者は検索しますよね

「この前、テレビでやってたの!」
「ローストビーフが、すごい丼に盛られて!」

検索してみるか、、、、
「ローストビーフ どんぶり」
すると、色んなお店がローストビーフ丼を始めちゃって
インターネット上では多数のお店のページが乱立している状況

でも、一般消費者は、そんな上位表示の仕組みやSEOなど
インターネット上の上位検索される仕組みを知らないから
上位に表示されているページが、ローストビーフの元祖というか
有名店だと誤解してしまう可能性が多分にあるということです。

それに対し、
辛いラーメンと言えば、おなじみの
「蒙古タンメン中本」さんのラーメンは、

マーボウ豆腐ラーメンなどという一般名称は使わず
蒙古タンメンという独自の名称にしています。

だから、オリジナリティあふれる名前だから
他のお店は、それを名乗れない。

※商標については今回は、書きませんが。

これを「辛いマーボー豆腐ラーメン」みたいな
一般名称にしちゃうと、誰でも真似して似たようなラーメンを作りだしちゃう。

この違い、分かりますか?

ヒットしたけれども
多くのお店が真似してローストビーフ丼を作っちゃったから
商品自体の露出が多くなりすぎて、
ブームになりすぎて、商品寿命も短くなっちゃう訳です。

蒙古タンメンは、そのお店独自の看板メニューになっているから
他のお店では真似できないから、息の長い商品として
店舗数も着実に増えています。

商品開発一つとっても
業績に大きく影響するのです。

今日は、
1.ヒット商品の特徴演出
2.インターネット時代にマッチしたネーミング
3.インターネット時代にマッチした検索上位対策術

この3つについてお話ししました。

ぜひ、あなたもヒット商品開発に
チャレンジしてみてください!

2月6日には、
多面的にヒット商品開発について
お話をさせていただきます。

当日、会場に来れなくても
ゴールド会員さんは2月28日か29日に
セミナーを収録した動画をメールにて納品いたします。

ご安心ください!

あなたならできる!
応援しています(^-^)>

ハワードジョイマン

【ジョイマンの一言余談ですが、、、】

治療院の方が、
地元の新聞社からまた、取材依頼が来たようです。

2月にはヒット商品開発法のセミナー動画と2月の会報誌を
入手でき、自宅で自分のタイミングでゆっくりと学べて
実践できますよ!

詳しくはこちらから↓
haward-joyman.com/zhc

【弊社受付中のプログラム情報】

現在、3つのプログラムの参加者を受け付けています。
参加者の声は、こちらをご覧ください
haward-joyman.com/interview/

1.店舗売上アップのための基本をテーマ別に継続的に学び
  業績を伸ばしたいのであればこちら↓

  みんな、参加している増益繁盛クラブゴールド
  http://haward-joyman.com/zhc/
  
  2月は、ヒット商品開発法
  3月は、心理学を店舗売上アップに生かす方法
  です。

  楽しみにしていてください!

2.販促を体系的に学び3か月間で集中的に実践して
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追伸2

お知らせさせていただきましたが、
今年も1月から全国セミナーを開催します
haward-joyman.com/zhc/zenkoku.html

(1)2月12日(日)13時30分~17時00分 静岡県清水開催 8名

※私の地元清水開催が、参加者が少なくて泣いちゃいます!笑
懇親会を開催するフレンチのお店も販促を活用し、地元の人気店になっているので
勉強になりますよ!

ちなみに、上記のセミナーは、増益繁盛クラブゴールドの会員さんは
参加期間中は無料で何回でも参加できます。

haward-joyman.com/zhc/

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