労働時間帯利益を意識した客数増加策を行う重要性

おはようございます。
ハワードジョイマンです。

今日、札幌から清水に戻ります。
メンバーの方と充実した3日間を
過ごしました。

私が利益倍増アドバイザーとして
あなたにどんな姿に成長してほしいか?というと、

1.自分で考え行動し、店舗売上2倍、利益5倍以上にすること
2.今より働く時間を3分の1に減らしたにも関わらず
  上記の業績を得ていること。
3.年に2回の家族旅行や個人的な趣味なども充実すること

分かりやすく3つに絞ると
上記のようになります。

その為に、単に売上アップを目指すのではなく、
労働時間対利益を意識して日々の店舗経営をしてほしいと思っています。

そこで、今日から労働時間対利益を最大化し、
少ない労働時間で今まで以上の利益を上げるための
ステップについてお話をしたいと思います。

一昨日、売上の中身を意識することの重要性をお話ししました。

それは、同じ売上、同じ利益ならば
得やすい方法で得たほうが良い訳です。

その時に話したのは、
新規顧客から得られる売上・利益と
既存顧客から得られる売上・利益が同額だった場合
どちらの方が売上・利益を得やすいかと言ったら
既存顧客から得られる売上・利益の方です。

しかし、多くの方が新規顧客の拡大ばかり意識して
既存顧客の店舗再来店や再利用の対策がおざなりになりがちです。

そこで順当に売上・利益を伸ばすならば、
1.既存顧客の再来店や再利用を増やす取組をする
2.新規顧客の数を増やす
この順番で対策をとるのが一番です。

なぜなら、どんなに新規顧客を増やしても
そのお客さんが再来店しなければ、
いつまでも新規顧客を集め続けなければ
いけないからです。

これが観光地なら
新規客だけでも商売が成り立つかもしれません。

しかし、今は高齢化・人口減少時代で
観光地ですら新規客だけで成り立ちません。

観光地でも、
新規観光客が次回、通販形式で再来店の利用を促す仕組みが
必要です。

中心顧客の地理的条件が、
商圏範囲が自動車5分、自転車7分、徒歩5分
と限らているい飲食店や美容室、治療院などの
来店型商売では、商圏内に住む人数が限られているのです。

だから、いつまでも新規客の拡大をできる訳ではありません。
商圏範囲を広げようとすると、
お店の宣伝コストが莫大に高くなり、
そもそも店舗経営が成り立たなくなりますし、
結局、遠方のお客さんというのは、
店舗への再来店率は落ちます。

売上・利益の80%は、
商圏範囲内のお客さんから得られるわけなので、
その80%を最大化するために、
商圏人口内の既存客の再来店回数を高めていくのです。

あなたは、一度来てくださったお客さんに、
何度も利用してもらうための対策をしていますか?

あなたの取り組みを
応援しています♪

ハワードジョイマン

追伸

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