2011.02.22

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号数:第187号
【ハワード・ジョイマンの笑人流 圧倒的に楽しく繁盛する方法】
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今から8年ほど前・・・、
私がまだ静岡市役所に勤めていたころ・・・、
現場での経験がしたいと

週末は無給でイタリアンレストランで働いていました。
※公務員は副業禁止ですからね^^

そのお店の社長とは、
※私たちは、マネージャーと呼んでいますが

今でも仲良くさせていただいているのですが、
先週、その社員の方たちにちょっとしたミニ講演をさせていただきました。

昔、自分が働いていたお店で、
今度は私が話すなんてちょっとドキドキ♪

でも、気付いたらあっという間の1時間でした。

その後、マネージャーの家のルームシアターで
映画アバターを見て帰りました。

私、ルームシアターが欲しいので、
まずは実物を見たいと思い体験させていただきました。

どんなに『良いよ』って言われても中々分からないけど、
生で体験したら一発でその良さって分かることって多いですよね♪

ということで、
今日も、ハワード・ジョイマンの『圧倒的に楽しく繁盛する方法』
いってみましょ~う♪

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『良さ』をどのように伝えるか?あなたはどのような工夫をしていますか?
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『商品は良いのに、チラシをまいてもお客さんが来てくれない』

『商品は良いのに、お客さんが商品を買ってくれない』

このような相談を受けるときがあります。
あなたはどうですか?

もし、こんな悩みを抱えている方がいたら、
ぜひ、今日の話をお聞きください。

小売店の方、飲食店の方、必見です。

こういった方のチラシや店内POPを見ると、
大抵の場合、自分達の商品の『自画自賛』になっている場合が殆どなんです。

単に、素材をこだわっているとか『良いよ、良いよ』の一辺倒のオンパレードで、
買い手側であるお客さんの立場からすると、

『それを買うことによってどうなるか?』
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という体験イメージが沸かないのです。

例えば、試食とか、試着、なんかは、
実際に体験できるから、どんな感じか本人が分かるわけですよね。

シアタールームだって、機器が置かれているだけでは、
良さは全然分かりません。

実際にその場に座って、映画を見るから、
映像や音響の迫力が伝わって、
『欲し~い』って気持ちが高まるわけです。

チラシなどの紙媒体も同じです。

小売店なら単に商品を載せるのではなく、
『商品を使うことでどうなるか?』それを分かりやすく伝える。

布団や枕なら、『ぐっすり眠れている写真』とか・・・、
登山グッズを売っているなら、各地の山に登山している写真とか・・・、

お客さんが、自分がその商品を使って楽しんでいるイメージを
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しやすいようにしてあげるのです。
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飲食店なら、単にコースメニューの写真を載せるのではなく、
宴会で盛り上がっている楽しそうな写真を載せる。

その方が、『このお店なら皆が盛り上がれて大丈夫そうだ!』って
幹事さんがイメージしやすいでしょ♪

例えば、お客さんの声だって同じ。

『お客さんの声を載せれば売れる』って本に書いてあったから載せる。
こんな考えでは全く効果はありません。

そんな表面的なことばかりやっている人は、
いつまで経っても成果はでません。

常に、『なぜだろう?』と自分の考えを持つことです。

『なぜ、お客さんの声を載せれば売れるのか?』というと、
その声を読むことで、買い手のお客さんが自分を重ね合わせて
イメージするからなんですね。

(ここから)
『ボーリー(店名)の食パンを食べてから、
私は、朝食が大好きになりました』

今まで朝食をとらなかったお客様から、
『当店のパンを食べたら、
毎朝、パンを食べるのが1日の楽しみになったよ♪』と
お褒めの言葉を頂きました。

ありがとうございます。

お客様から褒めていただいたのは、
この「まる食パン」です。

一度、お試しください。
(ここまで)

素材自慢も製法自慢も一切書いてないけど、
何か一度食べてみたいと思いませんか?

もし、あなたのお店の商品やサービスが良いのに
思うように売れないと悩んでいるならば、

そのチラシやPOPの書き方が、
『単なる一方的な自画自賛になってないか?』
再度、見直してみてください。

そして、伝える内容を、
『その商品を利用するとどのようになるのか?』
が分かるように、表現を変えてみてください。

チラシを変えれば、チラシからの来店率がアップし、
POPを変えれば、商品の購入率がアップして、
お店全体の売上も伸びていきますよ。

応援しています!

ハワード・ジョイマン

追伸1

スタッフ
『店長、まだ開店まで15分以上あるのに、
入り口の前にお客さんが並んでいますよ』

店長
『嘘でしょ・・・、』
『え?本当だ~』

スタッフ
『今年は、お店を転機の年にするって、
店長がチラシやPOPなんかを頑張ったからですよ』

『そういえば最近、
ちょっと工夫をしだしただけで、値段も一切下げてないのに、
商品が売れ出していましたからね』

店長
『いやいや、お前らが一緒になって頑張ってくれたからだよ』
『ありがとうな~!これからも宜しくな~』

『そうだ、ジョイマンにも今日のこと、
あとでメールで連絡しよう』

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お店が圧倒的に楽しく繁盛することを
心から応援しています♪

ハワード・ジョイマン(^^)/

 

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