店舗売上アップは掛け算

from:東京のホテルより

おはようございます。
ジョイマンです。

一昨日、昨日お知らせした
グループコンサルティングプログラムの
2名追加募集ですが、
あと1日募集期間を残し、
2名のお申込みがありましたので、
受付を終了いたしました。

さて、そのグループコンサルティングの第1期に参加した
熊本のうどん屋さんから報告がありました。

なんとテレビ局から取材が入ったそうです。

実は、グループコンサルティング期間中に
作成したプレスリリースが実り、
テレビ取材になったそうです。

更に、このうどん屋さんは、
飲食店コンサルタントの鳥羽さんのサポートも加わり
チラシを実施し、

5000枚配布し、クーポン戻り87枚。
226人の来店、反応率1.74%のヒットチラシも手に入れていました。

こうしてチラシをやり始めてから
今年は幸先よく、テレビからの取材。

2014年は更なる飛躍が期待されますね。

ということで今日は、
「売上アップは掛け算」というお話をしたいと思います。

あなたは「掛け算?よくわからないな~」と
思うかもしれませんが、

今日の話を聞くと
「なるほど、そういわれてみれば、自分もそうだな~」
と思うことでしょう。

私は、このお便りを通じて、
儲かる仕組みを作りましょうと繰り返しお話ししていますが、
その中で、販促の取り組みは、複数の取り組みをしましょうと言っています。

なぜなら、
1つの販促活動しかやってない場合、
それが反応が落ちた場合、一気に集客数がなくなってしまうからです。

例えば、チラシを例にとりましょう。

チラシ1つで毎月100人集めていたとします。
チラシからの反応がゼロになると、集客数ゼロですよね。

そこで、5つの集客策を取り入れたとします。

チラシ
店前看板
ブログ
プレスリリース(メディアアプローチ)
FAXDM
例えば合計5つです。

これら1つ1つから毎月20人のお客さんを集めていたとします。

同じ100人ですよね。

チラシがうまくいかなくても、
この場合、80人のお客さんが来ます。

常に複数の販促活動をやる理由は
ここにあります。

そして、今のお話は、
1つの販促活動に固執するリスクのお話です。

今日お話しする「売上アップは掛け算」というのは、
販促活動による効果のお話です。

掛け算というのは、
いわゆる相乗効果のお話です。

お店が複数の販促活動を取り入れると、、、、
特に、相手に強く認知させる方法、、、
例えば、チラシ、プレスリリース、FAXDMなどを
やると、それら1つ1つの取り組みが相乗効果になり、

1つ1つの方法では20人だったのが、
30人、40人とその来店効果が高まっていきます。

というのは、なぜかというと、
お客さんが、あなたのお店のことを見たり、聞いたりと
情報に触れる回数が増えるからです。

あなたのお店がプレスリリースに取り組み
テレビに取り上げられた!

その時に、チラシを出していて、
それにも目がふれる。

お客さん
「あ!昨日、テレビで出てたお店だ!」

こうしてお客さんがあなたのお店のことを
目に触れる機会が増えると、
1つ1つの販促活動の成果が高まり
掛け算のように来店確率が一気に高まるのです。

つまり、販促というのは、単独よりも
複数の販促活動を組み合わせることが
とっても大事です。

だから、中長期的に業績を伸ばす人は、
複数の取り組みをしています。

今まで販促活動をやったことがなかった方は、
最初は、
(1)今すぐ、
(2)簡単に実践できて、
(3)成果がすぐに出やすい
1つの販促活動から初めて、
徐々にその数を増やしていきましょう。

応援しています。

ハワードジョイマン

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