From : 神戸のそば屋
By : 鳥羽洋史
神戸のそば屋の鳥羽です!
わたしは、今、増益繁盛クラブの記事を
書こうとしているのだが、、、、?
「あ~あかん!書くことがない!」
「なんで俺がこんな記事をかいているんや!」
昔のわたしを考えると不思議でしかたがないです。
わたしは、今でこそ偉そうにこんな記事を
書かせて頂いたり、
反応を得られる
チラシを作れるようになったのですが、
最初に作ったチラシは散々なものでした。
2万枚折り込んで6枚の回収で
12~13人の来店でした。
反応率が0.03%
限りなく0に近い数字でした。
その頃は割安な印刷屋さんも、折込センターなどに
自分で手配する事も知らず、広告代理店に全部任せて、
2万枚の新聞折り込みで20万近く払いました。
自分の作り方が悪いのと知識がないこともわからず
「チラシなんて、あかん!全然当たらん!」
「もう2度とチラシなんかせーへんわー!」
って思っていました。
しかし、何も行動をしないと、売上はどんどんと
落ちて行く一方
そんな悲しい現実がありました。
それからです!
一念発起して
販促の勉強をしよう!と思ったのは、
言葉で書くと簡単ですが、
職人の私が本当に販促が大切だと気が付くまで
かなりの、悩みや葛藤がありました。
「どうせ、チラシやはがきDMなんかしてもお金の無駄使いや!」
「自分の店を自分で宣伝するなんて、恥ずかしい」
「一生懸命、美味しいものを作っていれば、いつか分かって貰える」
「そば屋では、単価低くてチラシなんかできない」
このようにやらない理由は、いくらでも浮かんできます。
そんな時です!
師匠ハワードジョイマンのメルマガに出会ったのが、、、
どうやってこのページに辿り着いたか、おぼえておりません!
そうです!あなたが今、見ている
このページだったのでしょうか?
日本人なのに変な名前で胡散臭い雰囲気
しかし、私はその時から知らず知らずの内に
メルマガ登録し
毎日、ブログを読み、
ホームページを隅から隅まで拝見し
無料で頂いた教材を読みあさっていました。
その頃には、もう販促活動を再び初めていました。
そして、失敗と小さな成功を繰り返しながら、
今の実力を手に入れたのだと思います。
今から思えば、師匠に巡り合って
チラシやはがきDMや店内POP等を初めて
一年もしないうちに繁盛店を手に入れていました。
本当に前向きに、ブログや教材に書いてあることを
実践するだけで、どんどんと結果が出て、
店の雰囲気も変わり
商売の面白さを味わってきました。
「ほんまに、人間って変わるもんやなー」
って感じです。
あれだけ、広告や宣伝に批判的な考えを持っていた
わたしでしたが、
今では、
「えーー?嘘やろー!ちらしやってないのー?」
「よーチラシとかせんと商売やってんなー」
とか言ってる自分を客観的に見て、笑ってしまう時
があります。
そんなことをふっと思ってました。
あっ!そうだ!
今から師匠ジョイマンの記事を読み返してみよう
いろいろと気づきを与えてもらえるし、
という事で今日は、これで終わります!
鳥羽 洋史
追伸
私が毎月到着を楽しみにしている
増益繁盛クラブの会報誌。
かれこれ2年ほど読んでいますが、
いまだに、2年前の会報誌なども読み返します。
読むたびに違った気づきを得られるので、
役立っています。
最新号はこちらから↓
www.haward-joyman.com/zhc/
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