2010.04.25

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号数:第120号
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さて、今日は、チラシで集客するお話です。
今、増益繁盛クラブゴールドでは会員さんに、
手書きチラシでお客さんを集める仕組みづくりをしてもらっています。

なぜ、手書きのチラシなのかというと理由があります。

1 すぐに始められる
2 成果が出やすい
3 結果がすぐに分かる
4 配布枚数30枚300円から始められる

などなど理由があります。

まだ、このプロジェクトを始めたばかりですが、
会員さんの宅配すしやさんが、
7種類のチラシを各30部ずつ作り合計210枚配布して、
5件11000円の反応を得たそうです。

和食屋さんも30枚配布して、
2500円のランチ予約1件1万円の売上があったと連絡が・・・。

少しずつですが着実に動きだし、成果を出しています。

増益繁盛クラブの会員さんは、
プレスリリースによる集客ノウハウがありますので、
手書きチラシと組み合わせて実践することで、
2大集客の仕組みを確立すれば、
更に来店者数のアップのノウハウが蓄積されるでしょう。

ちなみに、今月も4社の会員さんが、マスコミに取り上げられています。
浜松のカレー屋さんや豊橋のお寿司屋さん
そして、静岡の工務店さん、などなど

私も、会員の皆さんが、
着実に成果を出している姿を見ることが
何よりうれしいです。

私も、会員さんに負けずに精進していきたいと思います^^

さて、今日も、チラシ集客のお話をしたいと思います。

に質問です。

『チラシ集客で大金をドブに捨てる方と、
チラシ集客で売上を伸ばす方の違いはなんだと思いますか?』

それは、事前に必ず「テスト」をしているかどうかです。

私は、お笑い芸人だった時
お笑いライブではコントをやっていました。

その時に、新しいコントを披露する時は、
最初にいきなり大きい舞台で新コントをやりませんでした。

そのコントが面白いかどうか?

まずは、客席数の小さいお笑いライブでコントをテストして、
それが面白くてお客さんがたくさん笑ってくれたら、
大きい舞台でもコントをしたんですね。

このように、まずは小さい場所でテストして、
反応が良かったものを大きい場所で披露する。

こうしたテストをいつもしていました。

しかし、店舗経営の場面になると、
多くの経営者が事前のテストもせずに、
大金をかけて、反応のないチラシをまいていました。

チラシを作ったこともない方が、
何万部もチラシを作り、何十万円と費用をかけている。

そして、お客さんが来ない来ないと悩んでいる。

これではお客さんが来る訳がありません。
ドブに捨てるとはこのことです。

私が手書きチラシを勧める理由の1つに、
お笑い芸人だった時の、「事前に必ずテストをやる」という体験がいきています。

だから、増益繁盛クラブの方は、
30枚とか100枚からとか小部数で
配布テストをしているのです。

で、それだけでも売上アップにつながっている。

こうしてテストを続けて、
良かったチラシの配布数を増やすことで、
売上もアップするのです。

もし、あなたがテストもしないで、
チラシ配布をしているのでしたら、
これからは必ずテストをする習慣をつけてください。

そして、何枚配布して何件から反応があったか
必ずデータ検証をすることです。

今回は以上です。

応援しています!

笑人 ハワード・ジョイマン

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