2010.04.08

件名:店舗がインターネットを上手に使って販促するコツとは?

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号数:第117号
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どうも、(^^)/
ジョイマンです。

前回、火曜の配信では、
今の考え方(あなたの中の常識を疑う)という話をしました。

僕がこの考え方の中で行った方法の1つに、
「全てを自分でやらない」
というものがあります。

とかく私達のような個人商店というのは、
何でもかんでも自分でやらなければと思って、
全てのことを自分でやろうとしちゃいます。

「あなたも、そんなことはありませんか?」

私は、自分が得意なこと、不得意なことを分類し、
自分は得意なことだけに絞り、
「苦手なことだけど大切なことは、他の方にやってもらう」
という方法をとっています。

そうすることで、
最小の努力で最大の結果を得ることができます。

全てを自分でやろうとすると、
結果としてお金も時間も無駄にしてしまうことが多いんですよね。

私が、最小努力で最大成果を出そうと思ってやっているのが、

『インターネットからの集客は、
インターネット集客のスペシャリストに
手伝ってもらう』

ということです。

店舗集客にはかなり自信のある私ですが、
日々めまぐるしく変化していくインターネット集客は
やはり専門家に相談するに限りますね。(^^)

ちなみにこの方です。
www.belicoun.co.jp/

実は、信國さんに手伝ってもらうようになってから
たった数ヶ月でネットを通じて増益繁盛クラブに参加する方が
1.5倍以上になりました。(驚)

つまり、売上も1.5倍です。

世の中に「地域の方から愛されて圧倒的に楽しく繁盛するお店」が
増えるきっかけになるのは、私もとても嬉しいことです。

さて、今日はこの信國さんから、店舗集客にも役立つ
インターネット活用のお話をしていただきたいと思います。

以下、信國さんからのコメントです。

———————————–

はじめまして、株式会社びりかんの信國(のぶくに)です。

突然ですが、10年前のインターネット集客と
今のインターネット集客では大きな違いがあります。

何かおわかりですか?

それは、

「地域密着型のビジネスでもお客さんを集めやすくなった」

という点です。

元々インターネットは、どちらかというと手軽に全国展開できる
という点がもてはやされていて、どちらかというと通販ビジネスが
主流でした。

逆に、商圏が限られた店舗型ビジネス、
つまりクリニックや工務店、士業事務所などは、
全国的に告知しても無駄が多く、インターネットによる集客は
あまり関係がない話でした。

ですが・・・

その常識がガラガラと音を立てて壊れてきています。

今日はその理由についていくつか例を挙げて
ご説明しましょう。

まず、一番大きな理由としては、消費者の変化です。

10年前と比べて、インターネットの使い方がうまくなっています。

これがどういう効果をもたらすのか?

例えば、昔はタウンページで調べていた人達が、
今はインターネットで検索エンジンを使って調べています。

Yahoo(ヤフー)やgoogle(グーグル)などですね。

しかも特徴的なのが、その検索の仕方。

昔だったら、例えば歯医者を調べたければそのまま

「歯医者」

と検索していたんですが、今の消費者はなんと

「歯医者 渋谷」

とか

「歯医者 福岡」

などと検索するのです。

10年前にはこういった検索の仕方は
ほとんどありませんでした。

それだけ消費者が進化したことを意味しています。

で、さらに重要なこと。

それは、「歯医者 渋谷」のように地域名をからめて
検索している消費者のほとんどは・・・

かなりの高確率で、ものすごくホットな見込み客である
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

という点なのです。

だって、考えてみてください。

「歯医者 渋谷」とか「内装業者 大阪」とかですよ?

どう考えても、

「どっか、良い歯医者、渋谷にないかな~。」

「大阪で内装業者ってどっかないかな~。」

と積極的に探しているとしか考えられません。

事実、このような検索をした消費者にうまく広告を
出すと、非常に効果的に集客を集めることが可能です。

ここで、地域密着型ビジネスがインターネット集客を
やりやすくなった、もうひとつの理由をお教えします。

それは、広告手段の進化です。

そしてその最先端の進化系広告が「リスティング広告」です。

これは、さきほどお話した、
yahooやgoogleなどに出稿できる広告なのですが、

実はこの広告、

ネット広告の中で唯一、地域限定出稿が可能なのです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

つまり、例えば静岡県内で見ている人しか広告を出さない
という設定ができます。

これによって、地方店舗であっても、広告費を極めて
無駄なく使えることが可能になりました。

なにせ、昔のネット広告は、高いお金をはらって広告を出しても
その大半は、別の地域の関係ない人が見てしまうものでしたから。
※たとえば、大阪の飲食店なのに、アクセスしてるのはほとんど
東京の人だったり。

それ以外にも色々と理由はありますが、
特にこの2点の理由により、地域密着型ビジネスでも
ネット活用による集客が可能になったわけです。

にもかかわらず、いまだにほとんどの店舗や会社は、
まだまだインターネット集客を実践していません。

なので、かなりおいしい状況です。

特に地方。田舎ほどおいしい。これほんとです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

もし私がコンサルをやめて、別の道で独立するとしたら
田舎で店舗ビジネスとかやりますよ。ほんとに。

だって、地方の方が更に誰もインターネット集客
やってませんから、独占できる状況なんです。

ちなみに、私が既に支援しているクライアントの事例を
ご紹介すると、

たとえば、埼玉にある小さなクリニック。
実は、さきほどの「リスティング広告」を利用して
月間100名以上の患者さんを集めています。
医療改革のせいで苦しんでいる小規模クリニックが多いにも
かかわらず、毎日大盛況で、忙しすぎて困っているほどです。

茨城にある建築会社も支援したことがあります。
従業員数名程度の小さい会社だったんですが、
うまいホームページを作ってネット集客を実践したところ、
開始して1週間で問い合わせが殺到してしまい、先方の社長から
「対応できないからしばらく広告をとめてくれ!」
という、ある意味この不況下では考えられない悲鳴を聞きました。

社労士事務所も最近手伝いはじめましたが、
広告を開始した途端、1ヶ月も立たないうちに顧問先が
サクサク取れてます。
まだ、数万円程度しか広告費使ってないんですけどね。
しかも地域は東京。一番進んでいる東京ですら、
業界によってはネット活用が進んでいないので
まだまだおいしいわけです。

ほかにも、

学習塾
システム開発会社
特許事務所
アパレル関連会社

などなど、色々あります。

ちなみに飲食店はまだ手伝った事ありませんが、
ジョイマンさんのPR戦略とあわせてやると
恐らくかなり効果上がるだろうな~と思います。

以上ですが、なんとなくインターネット集客の凄さを
感じていただけましたでしょうか?

とにかく今がおいしい状況です。

ぜひ、これを機会に、少しでも早く
インターネット集客に取り組んでみてください!

———————————–

いかがでしたか?

私も信國さんにはかなり助けられてます。
一度相談してみるだけでも価値はあると思いますよ。

もしが興味あるなら
ぜひ無料相談受けてみてください。(^^)/
www.belicoun.co.jp/

今回は以上です。

無料相談をされる際には、
「ジョイマンのメルマガを読んだ」
とおっしゃっていただけると、
スムーズです。

応援しています!
笑人 ハワード・ジョイマン

 

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