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◼️コミュニケーションPOP術

「会話の力」が売上を伸ばす理由

件名
「会話の力」が売上を伸ばす理由

おはようございます!
ハワードジョイマンです。

昨日は、
久々に 午前・午後とZoom三昧 で、
人と喋り倒しました!

その結果…
酸欠になりました(笑)

やっぱり 日頃のコミュニケーションは大事 ですね!

そして、
この5日間ほどできなかった 朝マラソン。

さすがにいきなり再開すると
身体に負担がかかるので、
明日から徐々に再開 します!

来週3月9日は、
静岡マラソン本番 なので、

今週は軽めに調整し、
来週は 3月8日だけ休んで、
それ以外は7.5キロ走って
フルマラソン分の距離を走る 計画です!

これを 週5で継続 すれば、
1週間で 37.5キロ。
1ヶ月で 140キロ!

これを続けていけば、
フルマラソン5時間切りも
夢じゃない…かも!?

■ 「会話」が価値を生む時代

それにしても、
寝込んで 4日間ほぼ誰とも話さない 生活をして、
改めて気づいたことがあります。

人との会話って、めちゃくちゃ大事!

そして、
これは お店の経営 でも同じことが言えます。

お客様は、
「ただ食事をする」「ただ髪を切る」
ためにお店に来ているのではなく、

お店の人との会話ややり取り も
楽しみの一つになっているのです。

■ 定食屋のおばちゃんの親心

例えば、
なぜ定食屋のおばちゃんは、
学生のご飯を そっと大盛り にするのか?

それは、
「お金がない学生に、お腹いっぱい食べてほしい」
という 親心、真心 からですよね。

そして、
その学生は 「大盛りにしてもらえてラッキー!」
だけでなく、

「なんか…お母さんを思い出すな…」
と 故郷の温かさ を感じているのです。

つまり、
お店の接客一つで、
お客様の心に温かい記憶を刻むことができる のです。

■ お客様の背景を想像する力

もし、あなたがこれから
街に出た時、電車やバスに乗った時、
周りの人を眺めてみてください。

その人一人ひとりに、
家族や大切な人 がいて、
何かのために頑張っていることを
想像してみてください。

サラリーマンの方なら、
家族を支えるために働いている。

ランチに来た主婦の方なら、
毎日家事や育児を頑張っている。

そんなふうに
「想いを巡らせる」 ことで、
相手に対する 愛おしさ が芽生えます。

そして、そこから 「おもてなしの心」 が
自然と湧いてくるのです。

■ お店とお客様をつなぐ「コミュニケーションPOP」

この 「お客様との会話のきっかけ」 を
自然に作れるのが、

「コミュニケーションPOP」 です。

これまでの POP=商品を売るためのもの でしたが、

この 「コミュニケーションPOP」 は、
お客様とお店の人が自然に会話できる仕組み です。

例えば、
普通のPOPなら、

「大盛り無料!」
と書くところを、

「スタッフを褒めてくれたら大盛り無料!」

にしてみると…?

最初は 照れながら も、
「〇〇ちゃん、今日も笑顔がステキですね!」
と、お客様が言ってくれます。

そして、
スタッフも 「ありがとうございます!」
と 笑顔で返す。

ここで、
自然な コミュニケーションが生まれる のです。

すると、
「お名前聞いてもいいですか?」
「実はうちの店、こういうのもあるんですよ!」
と、会話が広がり、

結果的に
常連さんが増える という流れができるのです。

■ 「お店の売上を伸ばす鍵は、会話にある!」

世の中、どんなに AIが進化 しても、
お店での 「お客様との会話」 までは代替できません。

そして、
大手チェーン店には 「心のこもった会話」 ができる接客は難しい。

だからこそ、
個人店は「会話が生まれる仕組み」 を
意識して作ることが重要です!

そして、
その 最強のツール になるのが、
「コミュニケーションPOP」 です。

この 会話が生まれる仕組み を、
10のパターン にまとめた
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お店の売上を伸ばしたいなら、
「商品を売ること」 だけを考えるのではなく、
「お客様との会話が生まれる仕組み」 を作ること。

その第一歩として、
ぜひ 「コミュニケーションPOP」 を導入してくださいね!

それでは、今日も良い一日を!

ハワードジョイマンでした!

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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント 中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345) 絵本作家(構想・シナリオ担当) ・有限会社繁盛店研究所 代表取締役 ・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役 ・繁盛店グループ総代表 1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区) 自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。 大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。 市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。 取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。 お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。 こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。 発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。 会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。 コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。 どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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