1年間で料理を食べる回数が大きく違う

2022年6月8日

福岡からおはようございます!
ハワードジョイマンです(^ ^)

福岡は、美味しいものがリーズナブルで
これからの時代は、

高級店か大衆店の二極化していき
中途半端なお店は無くなっていくと
予測していますが、

大衆店を
学ぶには博多周辺は
とても良いです。

最近は、大衆ジャンルのお店を
色々食べ歩くようにしています。

と言うことで、
今日も張り切ってお届けします!

昨日は、時代と共に
生まれる仕事もあれば無くなる仕事もあり

仕事に対する誇りを持つことは
大変素晴らしいことですが、

商品に固執してしまうと
お店自体を存続させられなくなるので
時代と共にお店の業種、業態自体は
変わっていくことを
ぜひ柔軟に考えてみてください。

で、
この業種、業態により
集客力が異なります。

4月に業態をリニューアルした女性の方が
いるのですが、

月商が、
創業当時と比べて10倍になりました。

多くの方が、
独立前に学んでいたお店で習った
料理で開店します。

実はこれ、
当たり前のようでいて
商売をする上では
大間違いなことだったりします。

なぜなら、
商売で大切なことは
・自分ができること
以上に
・お客さんが望んでいるモノ
を提供することです。

例えば、
ハンバーグは年間何回食べますか?
カレーは年間何回食べますか?
ラーメンは年間何回食べますか?
天ぷらは年間何回食べますか?

多分、料理によって
食べる回数が違うと思います。

どの料理も平均的に食べるなんて
無いと思います。

何人かにこの質問をすると
大体、回数は似たような傾向になります。

もし、あなたのお店が
年間の回数が少ないジャンルの
お店だったら、早くお店自体を変えて
利用回数の多い業態にする方が良いです。

もし、あなたのお店が
念願の回数が多いのに
お客さんの来店客数が少ないならば

それは
・メニュー自体に特徴が無くて
 どこにでもあるようなメニューで
 わざわざあなたのお店でなくてもいい
からです。

美容室も、カット、カラー、パーマと
どこのお店も似たようなメニューしかなくて
だから、お客さんからしたら
違いが分からないお店が多いです。

だから、カット1つとっても
・自分ができるカット手法で売るのでは無く
・お客さんが望んでいるカットスタイルで
 アピールしたり、

相手が望んでいることができることを
明確に伝わるお店にする。

今一度、あなたのお店について
考えてみてくださいね!

今、個別コンサルティングを
ご希望される方が増えております。

徹底的に自分のお店を改善したい方は
このメールに返信する形で
個別にメールください。

応援してます!(^ ^)

ハワードジョイマン

追伸
今月は既に5人の方が
新規に増益繁盛クラブゴールドに
ご参加いただきました。

売上よりも利益を伸ばして
お店を繁盛させましょう!
初月お試しをご利用ください。
haward-joyman.com/profit/zhc

ハワードジョイマン

■編集後記
今日は、これから
ハンバーグとステーキのお店に行きます。

ハンバーグを食べる回数と
ステーキを食べる回数は、
ハンバーグを食べる回数の方が多いです。

だから、
ステーキ単体のお店より
ハンバーグを扱った方が
売上は伸びやすいです。

業態リニューアルは
今後、更に重要になっていきます。

This entry was posted in ■繁盛店主の思考法(ジョイマンマインド). Bookmark the permalink.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です