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(動画あり)賢いお金の使い方と経営改善の方法

おはようございます。
ハワードジョイマンです。

昨日は、今まで誰にも言えなかった
8年前の独立当初の自分のお話をしました。

結局、2年半で現金が底をついたわけですが、
そこで初めて、「売上げを伸ばし、りえきを増やす方法」に気づきました。
それ以後、自らどんどん実践し、
それらの方法をクライアントさんにお話ししてきました。

お陰様で、今では2社を経営し、
黒字経営&完全無借金経営をさせていただいておりますし、

クライアント店舗さんも着実に売上を伸ばし
成長のお手伝いをさせていただいております。

私の主義は、本人自身に経営力をつけてもらう事。
本人自身に経営力が身に付けば、
自分で考え、自分で行動し、どんな状況でも
対応することができるようになるからです。

今日から私のメールを読み始めた方にも
役立つよう一連のお話を下記に記載しています。

1から順番でご覧ください。

1.月商600万円のお店と月商200万円のお店。どちらが優秀?
haward-joyman.com/?p=5314

2.小さい規模で大企業よりも賢く稼ぐことの重要性
haward-joyman.com/?p=5316

3.(動画あり)店舗売上・収入を増やす基本原則
haward-joyman.com/?p=5318

今日のお話は、
「お金の使い方によってお店の経営が大きく変わる」
というお話し。

詳しくは、今日の動画に掲載したので、
ぜひ、動画をご覧ください。

閲覧はこちらから

売上が伸び悩んでいるお店というのは、
お金を何に使っているかというと、
ほぼ、運転資金に使っちゃっている訳ですね。

家賃とか人件費とか、、、、
でも、これってお金がお金を生み出さない
単なる消費なんです。

それに対し、売上を伸ばしているお店というのは、
広告活動とそれらのノウハウを学ぶためにお金を使っています。
ようは投資です。

そして、それらの投資により
得られた売上、収益から
家賃とか人件費を払う。

商売って、
いくら投資して、いくらリターンを得たか?
ということなので、このように

お金というのは、
お金を生み出す順番があるのです。

でも、売上が伸び悩んでいるお店というのは、
このお金の使い方ができてない場合が多いです。

出し渋るというか
未来の売上が伸びることよりも目先のお金が無くなるという
感覚の方が強くて、投資できないんです。

5万円の広告投資が70万円の売上になるにも関わらず
目の前の5万円を出し渋るので、70万円が得られない。

でも、毎月決まった支出はあるわけだから、
支払いが毎月重くのしかかり、経営が息づまる訳なんです。

広告投資ができないと、
ただひたすらお客さんが来るのを待つしかない。

でも、一方でちゃんと広告投資をしているお店があるわけで、
お客さんは、広告を見たりして、情報を得ているので、
きっちりと広告活動をしているお店に行く確率が高まります。

すると、
ただお客さんが来るのを待つお店と
お客さんが来るように働きかけているお店では、
来店客数も自ずと変わります。

売上と利益の差はどんどん開いていくのです。

固定費というのは、逆にいえば、
売上が伸びても固定されているので、
一定の売上以上になれば、利益の額はどんどん増えていきます。

広告投資をしているお店は、
お客さんが来れば来るほど、支払いも余裕になってきて
お金も着実にたまりだす訳です。

私たちが店舗経営をする際に考えなくてはいけないことは、
今、この瞬間も他のお店も経営しているということです。

だから、あなたが広告投資をしなくても
他のお店が広告投資をしているという現実。

いかにお客さんに知ってもらう活動をするのか?
そして、来店のきっかけ、購入のきっかけを作るのか?

経営者としての手腕がここで試されるわけです。

今日の動画を見たら
ぜひ、この記事の最後のコメント欄に
この動画を見て、気付いたこと。学んだことを書いてください。

※名前の欄には、個人の名前は書かなくてもいいですよ。
居酒屋、イタリアン、美容室など業種・業態名を書いてください。

コメントを拝見させていただきながら、
あなたの問題を解決し、
あなたの望むお店を実現するための方法について
明日以降、順番にお話しした行きたいと思います。

応援しています♪

ハワードジョイマン

コメント

  1. 事務局 より:

    佐宗さん

    新規もリピーターもバランスよく集め続けましょう!

    >折込時期とクーポン券の有効期限をどうしようか?と悩んでいます。
    >うちは夫婦二人でやっているので、急にお客さまが集中しても困るし、
    >何週かに分けるとクーポン券の期限が
    >無くなってしまうじ・・・

    確かに、折込期限とクーポンの有効期限は悩みますよね。
    逆にいうと、自分たちのお店のスタイルから、
    折込期限とクーポン期限は、どちらを優先すれば
    売上アップに効果的ですか?

    お客さんが効率的に分散しながら来店してもらうために、
    かつ、印刷費用を抑えるためには?

    折込時期を分けるのであれば、
    クーポンの有効期限をどのくらいに延ばせば、
    効率的にまけますか?

    自分の中からまずは答えを設定し、
    それを実践して検証しましょう!

    良い悩みですね。ぜひ、実践して
    自分のお店にあた配布作戦と期間作戦を立てましょう。

    コメントありがとうございます。
    これから楽しみにしていてください♪

    ジョイマン

  2. 佐宗(サソウ) より:

    こんにちは 初めてコメントします。
    いままで色々な教材、本、セミナーで自分では勉強してきたつもりでしたが、リピーターを増やすということに一生懸命で、新規のお客様を集める事をあまりしていなかったんだと言う事に気がつきました。具体的にこれくらい・・・と教えてもらったのは初めてでした。只今「気軽に入れておいしいおそば屋さんを・・」のチラシを、真似て作成中です。
    折込時期とクーポン券の有効期限をどうしようか?と悩んでいます。うちは夫婦二人でやっているので、急にお客さまが
    集中しても困るし、何週かに分けるとクーポン券の期限が
    無くなってしまうじ・・・他の飲食店の方はどうしているのでしょうか?

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