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利益倍増型のビジネススタイル

(動画あり)賢いお金の使い方と経営改善の方法

おはようございます。
ハワードジョイマンです。

昨日は、今まで誰にも言えなかった
8年前の独立当初の自分のお話をしました。

結局、2年半で現金が底をついたわけですが、
そこで初めて、「売上げを伸ばし、りえきを増やす方法」に気づきました。
それ以後、自らどんどん実践し、
それらの方法をクライアントさんにお話ししてきました。

お陰様で、今では2社を経営し、
黒字経営&完全無借金経営をさせていただいておりますし、

クライアント店舗さんも着実に売上を伸ばし
成長のお手伝いをさせていただいております。

私の主義は、本人自身に経営力をつけてもらう事。
本人自身に経営力が身に付けば、
自分で考え、自分で行動し、どんな状況でも
対応することができるようになるからです。

今日から私のメールを読み始めた方にも
役立つよう一連のお話を下記に記載しています。

1から順番でご覧ください。

1.月商600万円のお店と月商200万円のお店。どちらが優秀?

2.小さい規模で大企業よりも賢く稼ぐことの重要性

3.(動画あり)店舗売上・収入を増やす基本原則

今日のお話は、
「お金の使い方によってお店の経営が大きく変わる」
というお話し。

詳しくは、今日の動画に掲載したので、
ぜひ、動画をご覧ください。

閲覧はこちらから

売上が伸び悩んでいるお店というのは、
お金を何に使っているかというと、
ほぼ、運転資金に使っちゃっている訳ですね。

家賃とか人件費とか、、、、
でも、これってお金がお金を生み出さない
単なる消費なんです。

それに対し、売上を伸ばしているお店というのは、
広告活動とそれらのノウハウを学ぶためにお金を使っています。
ようは投資です。

そして、それらの投資により
得られた売上、収益から
家賃とか人件費を払う。

商売って、
いくら投資して、いくらリターンを得たか?
ということなので、このように

お金というのは、
お金を生み出す順番があるのです。

でも、売上が伸び悩んでいるお店というのは、
このお金の使い方ができてない場合が多いです。

出し渋るというか
未来の売上が伸びることよりも目先のお金が無くなるという
感覚の方が強くて、投資できないんです。

5万円の広告投資が70万円の売上になるにも関わらず
目の前の5万円を出し渋るので、70万円が得られない。

でも、毎月決まった支出はあるわけだから、
支払いが毎月重くのしかかり、経営が息づまる訳なんです。

広告投資ができないと、
ただひたすらお客さんが来るのを待つしかない。

でも、一方でちゃんと広告投資をしているお店があるわけで、
お客さんは、広告を見たりして、情報を得ているので、
きっちりと広告活動をしているお店に行く確率が高まります。

すると、
ただお客さんが来るのを待つお店と
お客さんが来るように働きかけているお店では、
来店客数も自ずと変わります。

売上と利益の差はどんどん開いていくのです。

固定費というのは、逆にいえば、
売上が伸びても固定されているので、
一定の売上以上になれば、利益の額はどんどん増えていきます。

広告投資をしているお店は、
お客さんが来れば来るほど、支払いも余裕になってきて
お金も着実にたまりだす訳です。

私たちが店舗経営をする際に考えなくてはいけないことは、
今、この瞬間も他のお店も経営しているということです。

だから、あなたが広告投資をしなくても
他のお店が広告投資をしているという現実。

いかにお客さんに知ってもらう活動をするのか?
そして、来店のきっかけ、購入のきっかけを作るのか?

経営者としての手腕がここで試されるわけです。

今日の動画を見たら
ぜひ、この記事の最後のコメント欄に
この動画を見て、気付いたこと。学んだことを書いてください。

※名前の欄には、個人の名前は書かなくてもいいですよ。
居酒屋、イタリアン、美容室など業種・業態名を書いてください。

コメントを拝見させていただきながら、
あなたの問題を解決し、
あなたの望むお店を実現するための方法について
明日以降、順番にお話しした行きたいと思います。

応援しています♪

ハワードジョイマン

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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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