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2012.09.20

清水の事務所から
by ハワード・ジョイマン
ジョイマンです。

『新規の来店客数を伸ばしたい』
『リピート来店する客数を伸ばしたい』
このように思っている方は、
今日の話はすごく大切です。

ただ、知っていても
それをやっている方が少ない。
そういう方は、かなり損しています。

本来得られるはずの来店客数を
逃しているのです。

大きく2つに分けると、
1)販促活動をしているのに
新規の来店客数が増えないというお店もありますし、

2)新規客数が増えているのに、
リピート来店する客数が増えないお店もあります。

基本、新規客数が増えれば、
リピート客数もその割合に応じて増えるので、
そこにもやはり問題があるのです。

上記の1と2とも、
客数の伸び悩みの原因となるのは、
根底にあるのは同じです。

ようは、
『どういうお客さんに来店して欲しいか?』
これが、チラシやHP、店前看板などの
来店客数を増やすための販促物で
明確に示せてないからです。

ラーメン屋さんなら
『1週間に1度はラーメンを食べたくなる
ラーメン好きな人』
をお店の来店ターゲット客とするとか

美容室なら
『シャンプー後に排水溝を見たら、
自分の抜け毛の多さに驚いた人』
をお店の来店ターゲット客にするなど
具体化すればするほど

販促物でその方に伝える
メッセージは具体化されて、
結果として、そういう方たちが
来店しやすくなります。

多くのお店では、
上記のように
お店に来店して欲しいお客さんを
そこまで具体化していません。

だから、販促物に書かれる内容も
漠然とした内容になっています。

だから、
販促物を実践しても、
新規のお客さんも来店しにくいので、
新規客数が伸び悩むのです。

また、販促物でのメッセージが曖昧でも、
他に積極的に販促活動をやってないお店が多いエリアだと、
新規の客数は伸びます。

しかし、曖昧な販促物で来店したお客さんは、
自分が探していたお店と違うと感じるので、
新規の来店客数が伸びたとしても、
その後のリピート来店をしてくれないのです。

いずれにしても、
自分の来店して欲しいお客さん像を明確にして
それをチラシ上で書いて示していく必要があるのです。

例えば、

美容室さんが、自分のお店の来店ターゲットを、

『シャンプー後に排水溝を見たら、
自分の抜け毛の多さに驚いた人』だと設定すれば、

販促物では、冒頭で、
その人たちに呼びかけます。

(ここから)

シャンプー後に排水溝を見たら、
自分の抜け毛の多さに驚いたあなたへ

「え?これ誰の髪の毛?私の?」

もしかしたら、あなたは排水溝にひっかかった
自分の髪の毛を見て、にわかに信じられず
自分の頭を思わず触ったかもしれませんね。

実は、最近、抜け毛を治したい。また、
前のように戻りたいという方からの相談が多くなっています。

、美容室エッセンスの後藤かおりです。
JR境川駅の近くで抜け毛対策美容室をしております。

(その後の流れ)
(1)なぜ、抜け毛が増えるのか?
その原因と対策を教えてあげて、

(2)その為の対策として
自分のお店の抜け毛対策メニューを
紹介する。

(3)希望の日時が埋ってしまう前に
今すぐ予約の電話をしてください。
と、予約を促す。

このように書くことで、

抜け毛で悩んでいる方からの反応が増えます。

そして、抜け毛で悩んでいる方が集まるので、
その方の再来店率も高いのです。

あなたのお店の客数を増やすための販促物、

HP、ブログ、チラシ、店前看板など
客数を再度、チェックしてください。

このように具体的に
来店して欲しいお客さんを示し、
その方たちに具体的に伝えていますか?

このようにすることで、
来店客数が増えていきますよ。

私が主催している会員制サポートプログラムでは、

会員さんが作成したHPやブログ
チラシや店前看板を
更に効果的な販促物に改善していくため、
改善ポイントを具体的にアドバイスをしています。

だから、本人に実力がつくので、
着実にお店の売上や利益に反映されていくのです。

あなたも実践すれば、
お店の売上、利益が増えていきますよ!

応援しています!

ハワードジョイマン

 

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