第250号
(^^)/
ハワード・ジョイマンです♪
www.haward-joyman.com
昨日は、訪問コンサルティングで、
静岡県伊豆の某ホテル内エステサロンへ・・・
この方は、とてもステキな女性の方。
何より1年以上前から、私のメルマガを読んでいてくれていたとのこと。
本当にありがたいことです。
そして、昨年中に今回のコンサルティングのご依頼を頂いたのですが、
予定が一杯だったので、年明けにさせていただきました。
そこでクライアントさんとお話している中で、
とっても良いアイデアが浮かびました。
それが商品ネーミングに関すること。
ネーミングを変えただけで、
商品が売れることはよくあります。
ということで、今日は、
『ネーミング変更であなたのお店の売上がグッと上がる方法』
をお届けします。
↓なお、今日からこんな企画を始めました↓
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『ネーミング変更であなたのお店の売上がグッと上がる方法』
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『商品が売れるかどうかは、
ネーミングにかかっている』
こう断言しても良いくらい。
実は、前回のメルマガでもネーミングに関するお話をしましたが、
覚えていますか?
忘れた方のために前回の記事はこちらで読めます。
『お店の繁栄の可能性が広がるアイデアと工夫の活かし方』
haward-joyman.com/20120119/
ネーミングを変えただけで、商品が売れるようになった事例は、
増益繁盛クラブでもありますし、何より世の中で沢山あるわけです。
なぜ、商品自体は変わらないのに、ネーミングを変えただけで
売上が変わるのでしょうか?
その理由はカンタンです。
商品やサービスというのは、利用するまでその良さが分からないから。
だから、その前段階で、
商品やサービスの「良さ」(価値)を伝えなくてはなりません。
そこで、商品が売れるために、
店頭での陳列やPOP、商品の外装、形などを工夫する訳ですが、
その一つに、商品やサービス自体のネーミングも
売上に関わる重要な1つの要素になる訳ですね。
本当にネーミングの基礎レッスンです。
■おにぎり
と
■具だくさんおにぎり
あなたはどちらが食べたいですか?
大抵の人は、具だくさんおにぎりを食べたくなりますよね。
たとえ、量は同じだったとしても、どちらが売れるかは一目瞭然です。
どちらのバスタオルを使いたいですか?
■バスタオル
と
■湯上り専用ふんわりバスタオル
そもそもバスタオルは湯上りに使うわけです。
そこであえて、「湯上り」と明確にうたい、
「ふんわり」という肌触りに関する言葉を入れると、
ふわふわそうで使ってみたくなりますよね。
私たちが商品ネーミングで意識することは、
下記の3つです。
(1)使う人が「誰か?」その人を意識してネーミングをつけること
(2)専門用語は入れずに、使う人が分かる言葉にすること
(3)「特徴」や「利用タイミング」をいれよう
この3つです。
本当は、もうちょっとあるけど、
基本編としては、これで十分です。
『私は、単に既製品を仕入れて販売しているから
商品ネーミングは変えられないよ~』
と思った方・・・、
結論を言いましょう。
既製品だったとしても、
POPに
「具がタップリ入った具だくさんおにぎり」
「湯上りにぴったり、ふんわりバスタオル」
って書くことです。
ぜひ、チャレンジしてみてくださいね!
創意工夫とアイデアにあふれた
お店づくりを応援しています!
笑人 ハワードジョイマン
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