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ありがとうございます。
七夕の短冊に願い事を書いてはしゃいでいる
ハワードジョイマンです。(^^)/
まず最初に業務連絡です。^^
7月10日から15日までニューカレドニアに行って来るので、
業務はお休みです。
よろしくお願いします。
今日は、七夕ですね。
七夕祭りには行きましたか?
増益繁盛クラブの会員さんのお店では、
お店に七夕飾りを設置して、
短冊に願い事を書いてもらい、
お客さんに七夕気分を味わってもらっています。
さて、今日は、「日本に古くから伝わる七夕伝説」の一節から、
高くても喜んで買ってもらえる方法をお話したいと思います。
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今日も、はりきっていってみましょう!
レッツどんどーん!
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│「なぜ、織姫と彦星は1年に1日しか会えないのか?」
│ 高くても喜んで買ってもらえる10の方法 その7より
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七夕伝説をご存知ですか?
七夕の日は、織姫と彦星にとって、
1年に1度会える大切な日なのです。
このような古くから伝わる風習や慣わしには、
必ず理由があります。
「なぜ、織姫と彦星は1年に1日しか会えないのか?」
あなたはその理由をしっていますか?
「そもそもなぜ、織姫と彦星は誰なのか?
どういった関係なのでしょうか?」
私たちは、このような季節ごとのイベントごとは、
必ずチェックして、由来を知る必要があるのです。
そして、その由来を
集客数アップに、
客単価アップに、
お客さんとの関係性構築に
活用するのです。
増益繁盛クラブの会員さんのお店では、
店内に七夕の笹を飾り、お客さんに願い事を書いてもらって、
コミュニケーションの機会を作り、
良好な関係性の構築に努めています。
そうそう。
先週、私が、旅館での話題から、
人は、「モノ」より「コト」が大切なんだって話を
したのを覚えていますか?
「ホタル(モノ)」を記憶にとどめるのではなく、
「友達とホタルを一緒に見たこと(コト)」を記憶します。
「バーベキューの肉」を記憶にとどめるのではなく、
「あっちい、熱いよこれ!」と良いながらも、
皆で楽しくバーベキューをしたこと(こと)を記憶します。
大切なのは「モノ」より「コト」です。
そこに価値が存在するのです。
多くの方は、うちの商品は素晴らしい素晴らしいといいますが、
お客さんは、商品自体よりも、商品を手段としたコトの為に、
商品を利用しているのです。
さて、私の住む静岡県静岡市清水区(旧清水市)では、
毎年、この時期に七夕祭りを開催します。
今年も大勢の方が、七夕祭りに参加しました。
きっとお祭りに参加した高校生達は、
「浴衣を着て、彼女と歩いたこと」
「手を繋ぎたいけど、いつのタイミングで繋げば良いのか?と
タイミングをずっと考えていたコト」
こうしたコトは、ずっと思い出に残るでしょう。
ある居酒屋では、この七夕の期間中だけ、
「織姫」と「彦星」という2つのカクテルがあります。
そして、
「この「織姫」と「彦星」を飲んだカップルは、
幸せになれる・・・」
このような説明が書かれています。
他のカクテルより100円高い。
でも、この期間中このカクテルの注文数は高くなります。
お客さんも1年で今しか味わえない体験(コト)を
カップルが楽しんでいるのです。
そして、お店側としては、
高くても喜んで買ってくれる演出により売上げを伸ばしています。
さて、織姫と彦星は、
なぜ、1年に1度しか会えないのか?
が繁盛店を目指すのであれば、
このように考えるのではなく、
夫婦なのに1年に1回しか会えない。
だから、「話題になる」。
後世まで語り継がれるんだなーーー
と考えましょうね。
夫婦だから年中会えるのが当たり前です。
でも、それでは当たり前すぎて、話題にもあがらないのです。
毎週水曜日しかやってないお店があります。
このお店は、2ヶ月先まで予約で一杯です。
大手が24時間営業を始めたから、
私たちも24時間営業しよう。
だから、駄目なんです。
大手が24時間営業ならば、
1日でわずか1時間しかやってない店を目指しましょう。
織姫と彦星が1年に1回しか会えないことは、
私たちに、様々なヒントを教えてくれています。
あなたは、今日という日から
何に気づき、どんな行動をするのか?
高くても喜んで買ってもらえるお店になるために・・・・・、
再び織姫と彦星が再会する1年後。
あなたはどのように進化・成長していますか?
笑人 ハワード・ジョイマン
月商200万円未満の方で月商を600万円に伸ばしたい方
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—–編集後記—–
「私と出合ったあなたが、
幸せな人生を送りますように・・・」
七夕の短冊に願いを込めて・・・
7月7日7時(七:喜び)
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