fbpx

■客数倍増ノウハウ

社長!だから儲からないんです。

いつも熱心にメルマガを最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

週末に行った白馬(長野県)での楽しい思い出を思い出しながら
笑顔で今日のお話を書いている
ハワード・ジョイマンです。(^^)/

旅行って良いですね。
この土日は、白馬に行ってきました。

夏の白馬は初体験です。
というか、冬の白馬も無いけど・・・、

でも、大学時代や社会人の最初までは、
冬といえば、当時の彼女の影響で、
長野や新潟の色~々なスキー場に行っては、
スノーボードをやっていました。

ジャンプもしていましたよ!
「よ!白銀の貴公子!」

そう!自画自賛です。(^^)
でも、最近、めっきりご無沙汰です。

ということで今日は、
「私を旅行に連れてって!」
をテーマにすすめたいと思います。

今日も、はりきっていってみましょう!

┌────────────────────────────
│「私を旅行に連れてって!」
└────────────────────────────

ボクは、大学時代、当時付き合っていた彼女がスノーボードを
やっていたので、私もスノーボードを始めました。

当時、千葉にあったザウスという屋内型ゲレンデで、
初めて練習して、いざ、本物のスキー場に行きました。

ところで、は、
「好きな異性と行った旅行のことを覚えていますか?」
「何を覚えていますか?」

実は、この質問をすると、
返ってくる答えって、大体共通しているのです。

例えば、修学旅行といえば、「枕投げ」のことは、
いつまで経っても忘れません。

好きな彼女と旅行した人は、
「一緒に見た夕日」や「星空」
「パラグライダーで空から見た景色」
などの

「一緒に○○したこと」が、

答えとして返ってきます。

そうなんです。
実は、とーっても重要なことなんですが、

返ってくる答えの中に
「料理」や「温泉」の話が出てこないのです。

どんな料理がでてきた!
とか
どんな温泉だったか!
を話す人って、少ない。

そうなんですよね。

人間って、「モノ」より「コト(体験・関わり)」を
記憶にとどめるんですよね。

結局、料理自慢の宿や温泉自慢の宿って、
1回行けば、それで十分なんです。

私のこの土日での思い出は、

白馬で仲間と見たホタル
時間を忘れて笑った夜
一緒に居た子供たちとやった10年ぶりの鬼ごっこ

この時の「コト(体験・関わり)」→思い出は、
ボクの心の中にずっと残るだろうなーって思います。

そして、また行きたいともうだろうな。

でも、料理が何がでたか?
なんて、思い出せません。<(**)>

は、2日前に食べた夕飯を
何か覚えていますか?

「あなたは自分のお店の料理や設備ばかりに
意識を向けていませんか?」

だから、いつまで経っても、
儲からないんですよ。

ポイントがずれています!

同じ料理、同じ設備でも
常連になる人とそうでない人が居る現実。

1回限りで来ないお客さんと
常連さんになるお客さんの違い。

この違いは、お店の中での「コト(体験・関わり)」が
あったかどうかが鍵になってきます。

例えば、
「お店の主人と初めてきたお客さんが、
何らかの個人的な会話をするだけで、
その後の常連さんになる可能性が高いって知っていましたか?」

笑人 ハワード・ジョイマン

そうそう!

先ほど連絡があったのですが、
増益繁盛クラブですっかりおなじみになりました
静岡県松崎の浅井ミートの浅井さんのお店が、
今日は、SBSテレビ「イブニングeye」で取り上げられるそうです。

静岡県内の方は、ぜひ、応援してやってくださいね(^^)/

ちなみに、婦人洋品店のまささんの店も、
4月に引き続き、今月も更に別の話題で、中部経済新聞と
岐阜放送(テレビ局)で取り上げられているようですよ。

もちろん、2人以外も皆、一生懸命頑張っています。
ボクは、増益繁盛クラブの皆が、活き活きと張り切って活躍している姿を見るのが、
とーても嬉しいんです。

もちろん、読者のあなたも応援していますよ!
時々で良いので、メールくださいね。

※編集後記は、本メール下部に掲載。

■お店を繁盛させたい方はこちら>>> www.haward-joyman.com/zhc/

-----編集後記-----

「モノより思い出」
確か、昔、自動車のCMであったよなー。

今日は、静岡は雨です。

最近、水を2リットル飲みだしたら、
便所が近くなって・・・・。

また、これから行ってきます。
いっそのこと、便所を事務所にしようかと一瞬思いました。

わーーー、今の発言。
水に流してください。^^

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

-■客数倍増ノウハウ