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■儲かる成長戦略

人口減少時代は、“複数の収入源”が生き残りのカギ

おはようございます!
ハワードジョイマンです(^ ^)/

今日は土曜日、ということで、
これからキックボクシングジムに行ってきます!
運動して汗をかくってやっぱり気持ちいいですよね!

さて、まったく話は変わりますが(笑)、
今朝、ゴミを出しながらふと思いました。

清水では水曜と土曜が生ごみの日なんですが、
最近なんだか…ゴミの量が減ったなあと。

 

■ ゴミが減った=人が減ってる

もちろん、
エコ意識の高まりもあるかもしれませんが、

それ以上に、
単純に人が減っているという現実を感じます。

私が小学生だった頃、
小学校は1学年3クラス。

でも今は、なんと1クラスに満たない人数。

 

■ 人口が減る=商圏の市場規模も縮小する

つまりこれ、
お店に来る可能性のあるお客様の「母数」が
減っているということ。

それなのに、
1つの収益源だけに頼っていたら、
いつか必ずジリ貧になります。

 

■ だからこそ、「収益源の分散」が必要

「店舗経営=店内の売上だけ」
と思っていたら、ちょっと危険です。

1つのお店を軸にしながら、
複数の収入源を持つ戦略が今後は必須!

 

■ たとえば、こんな収入源の分け方があります

・時間帯別:朝・昼・夜の3収益モデル
→ モーニング営業、ランチ、ディナー

・場所別:店内売上+店外売上
→ テイクアウト・通販・キッチンカーなど

・エリア別:商圏内+商圏外
→ 地元客だけでなく、観光客・出張客・ECなども視野に

・客層別:既存ターゲット+新規ターゲット
→ 若年層向けサービス、高齢者向けメニュー など

こうやって見ていくと、
1つの店舗からでも無限の可能性が見えてきます。

 

■ さらに、同業者を顧客にするという選択も!

たとえば、
「お店の運営ノウハウ」や
「レシピ開発」「イベント運営」など、

「同業者に価値を提供する」ことも
新たな収益源になります。

自分の経験や強みを棚卸ししてみれば、
今ある資源でできることがきっと見つかります!

 

■ 未来を予測し、先に動いた人だけがチャンスを掴む

私は今まで何度もお伝えしていますが、
これからの時代は
「未来を見据えて行動した人」が
生き残る時代です。

あなたは、
この人口減少社会に対して
どんな準備をしていますか?

「今のまま」では、
守れないものが増えていきます。

だからこそ、
収入源の分散と、
柔軟なビジネス設計が必要なんです。

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まずは、基礎固めをして、
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それでは、
今日も元気にジムで汗を流してきます!

ハワードジョイマンでした(^ ^)/

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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント 中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345) 絵本作家(構想・シナリオ担当) ・有限会社繁盛店研究所 代表取締役 ・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役 ・繁盛店グループ総代表 1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区) 自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。 大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。 市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。 取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。 お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。 こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。 発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。 会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。 コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。 どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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