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■繁盛店主の思考法(ジョイマンマインド)

エピソード

2023年6月5日

おはようございます
ハワードジョイマンです。

小学6年生のジョイ子は、
学校にジョイ婦人が作る
お弁当を持って行ってて、
週に1回パンを買ってます。

2週間くらい前に、
週に1回夕飯をジョイ子と僕が作る話から

「いつもジョイ婦人が作ってるから
 僕も週に1回はジョイ子のお弁当を作るよ」
と宣言し、じゃあ明日(今朝)は
僕が作ることになったのですが、

同じ学年のお友達に
自分でお弁当を作ってる人がいると言う話から
「自分で作る!」と言い出して、
今、目の前で作っています。

高校時代に通っていた塾の先生に
週末、山に登るぞ!と言われて、
山に登ったとき、
おにぎりやウインナー、卵焼きを
作って登ったのを
今でも覚えています。

こうやって段々と
成長していくんですね。

ジョイ子のお弁当作りは
facebookにて
www.facebook.com/hawardandjoyman

結局、私は洗い物です。

という事で、
今日も行ってみましょう!

賄い料理って
調理スタッフが成長のために作ったり
ホールのスタッフに
調理の興味を掻き立てるために
やってもらったりと、
色んな目的がありますよね。

また、賄い飯(料理)って
お客さんからしたら
興味をそそるメニューでもあります。

■賄いから生まれたメニュー

あるお店では、
賄いから生まれたメニュー

常連さんが注文していた裏メニュー
が人気になっているお店もあります。

そして、
こうしたメニューに華を添えるのが
そのメニューが生まれたエピソードです。

例えば、
子供の時に初めて作った
チャーハンを母が美味しいと
喜んで食べてくれました。

これが僕の料理人としての
原点です。

そんな僕の原点がチャーハンです。

卵とネギとハム。
シンプルだけど
僕の想いがたっぷり詰まっています。

さて、いかがですか?

なんか、

単にチャーハンとしか書いてないのと
こうしたエピソードが書いてあるのでは、
感じ方が違いませんか?

こうしたエピソードが
そのメニューの価値を上げて
注文率が上がったり、
単価が高くても注文が入るキッカケに
なるのです。

エピソード。
あなたのお店には、
そして、あなたのお店のメニューやサービスには
どんなエピソードがありますか?

ぜひ、
エピソードを盛り込みましょう!

今日も良い一日にしましょう(^ ^)
応援してます♪

ハワードジョイマン

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【編集後記】
エピソードと言えば

昨日、ジョイ祖母の病院に行く前に
毎月2回行っているご先祖様の
お墓参り。

ジョイ祖父は27歳で戦死しているので
お墓が単独であるのですが、
墓石の横に経歴が彫られていて
初めて読みました。

夫婦で満州に渡り、
南満州鉄道で働いたのは
聞いていましたが、

その前に、
静岡から東京に行き、
神保町の有光工業と言う会社で
暖房の製造?などの仕事をしたようで
そこから大学に入り直したり
していたようです。

祖父の足跡を知りに
いつか中国のチチハルにも
行きたいです。

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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント 中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345) 絵本作家(構想・シナリオ担当) ・有限会社繁盛店研究所 代表取締役 ・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役 ・繁盛店グループ総代表 1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区) 自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。 大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。 市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。 取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。 お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。 こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。 発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。 会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。 コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。 どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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