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■儲かる成長戦略

横丁スタイルと連携ビジネス

2023年6月6日

おはようございます
ハワードジョイマンです。

昨日は、
1店舗フランチャイズセミナー初日。

初めて参加した方と
再受講の方とで
今年もエネルギッシュに
開催したいと思います。

人口減少時代の商売の在り方として
市場のパイが縮小する中では、
直営多店舗展開は
非常に難しいです。

他店との連携と融合
シェアエコノミー(分かち合う)
がこれからの時代の
一つの重要なテーマです。

増益繁盛クラブゴールドの
会報誌でも、先月、今月と
連携、融合の実例について
書いてありますが、

いかに
規模は小さいままで
いかにしっかりと稼ぐのか?
とっても大切です。

近年、横丁スタイルが
流行ってて全国に拡大していますよね?

横丁スタイルは、
一つの大きな区画に
小さいお店が多数入っている構造です。

一つの区画に
1つのお店で運営する
いわゆる大型店は
運営が厳しくなり

1つの区画を色んなお店で
シェアされる方が
活気を演出しやすいです。

フードコートと
構造は同じですね。

店舗の小型化・専門化
店舗の大衆化

市場(顧客)が慣れてきているので
同時並行的に

お店の特徴化が求められてます。

使い勝手が良いお店に
お客さんが集まります。

で、結局、
集客できているお店と
集客できてないお店の違いって
何かっていうと

広告宣伝しているかどうか?
につきますね。

ようは、
お客さんの中で
話題になっているかどうか?
興味関心を持って貰っているか?
ってことですが、

話題になるためには
目に留まらないといけない訳で
結局、目に留まるには
一番早いのが広告宣伝と言うわけです。

で、広告宣伝をしてない段階で
お店の中で色々やろうとしても、
結局、誰も知らないまま
お店の中で孤軍奮闘しているだけで
ほぼ報われないのが実情です。

なので、
広告宣伝をすること。

それが一番重要です。
そして、売上の底上げを図ることです。

広告をすることで
集客ができます。

つまり、売り上げが上がります。
それでお店にお金(利益)が残ります。

利益が残るから
それで更に広告が出せます。

更に広告を出すから
売り上げが一段と伸びるのです。

 

今日も良い一日にしましょう(^ ^)
応援してます♪

ハワードジョイマン

【お知らせ】
昨年開催して好評だった
30日間30万円売上アッププロジェクト
(参加費無料)をスタートしますので、
これから販促を始める飲食店の方は
ご参加下さい(^ ^)
haward-joyman.com/profit/30days/

【編集後記】
昨日も、増益繁盛クラブゴールドの会員さんが
テレビに取り上げられていました。

マスコミに取り上げられることも
お店のことを知るきっかけの一つになります。

広告とマスコミPRを
両方やるといいですね!

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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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