●第4回目 美容室の売上を上げるために必要なこと その1

おはようございます。
ハワードジョイマンです。

今日の
【美容室の売上アップチャレンジ】レッスンは、

第4日目その場で次回予約を取る


です。

「なんか、売り込みみたいで気がのりません」

このように思う方もいると思います。
しかし、美容師さんの役目は、
お客さんに、いつもきれいでいてもらう事。

次来た方がいい適切なタイミングってありますよね。
でも、それを言わなかったら、お客さんはボサボサのままで
いることになるし、

大抵、期間が空いちゃう。
そして、いざ、予約を入れようと思う時には
お店も予約で一杯で、とれない、、、、

そして、他のお店に失客ってことになりがちです。

だから、本気でお客さんの事を考え
キレイでいてほしいのであれば、
今、来ているお客さんに
次回のお勧め時期を提示し
事前に、次回の予約を取って帰ってもらうべきです。

それでは、
今日もはりきってお届けします!

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≪本日の繁盛店主インタビュー≫

「客単価も1000円アップし、売上も伸びました! 」

■岡山県 高橋さん 美容室経営 
haward-joyman.com/interview/barairo/

高橋さんに最初出会ったときは
めちゃくちゃ暗い声で、元気がありませんでした。

そこから、経営について学びだし、
客単価や売上をアップさせると共に、
「経営者としての揺るぎない考え方」を手に入ることが出来たと
喜んでいただけました。
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これからお話しする内容は、
下記の動画でもご覧いただけます。

私は静岡に住んでおりますので、
お刺身とお茶が大好きです。

そして、お魚といえばね、
荒波を泳ぐ日本海のお魚も非常においしいですね。

この前、金沢に行ったんですけど、
そこで食べた刺身、、、、美味しかったな~、、、、
ということで、

日本海のみなさん!
お刺身いつでも待っていますよ~(笑)

はい、ということで
お魚大好き宣言をして
今日も元気に始めたいと思いますが、

前回まではですね
お店の売上上げるために
一体どんな方法をやったらいいのか。

その方法を見つけるためには、
「方法」ありきでお店の宣伝や集客を考えるのではなくて、、、

まず最初に、
あなたのお店のお客さんは一体どのような人なのか?

一体どういう生活をしているのか
そのお客さんのライフスタイルに合わせて方法を選ぶ
ということをお話しました。

今日のお話はそれに続くものです。

お店の売上を上げるときに
新しいお客さんを増やして
そのお客さんに再来店してもらって
一回あたりの利用単価を増やす。

これを意識する必要があるとお話していますが
これの「仕組みを作る」

この「儲かる仕組み」を作ることが
まず、経営者の仕事です。

多くの人はですね、
この儲かる仕組みを作ることが
経営者の仕事であるのにも関わらうず
全然これをしていない人がいます。

例えばお店に出て料理を作ったり
現場でお客さんの髪をカットしたり。
それは、従業員でもできることです。

多くの方が、職人さんです。

そして、職人としてお店を任されて
それから独立した人は、、、

料理を作ること、
お客さんの髪をカットすることが
得意だったかもしれません。

だからこそ独立したのかもしれません。

でも、お店を開くっていうのはですね
職人ではなくて、職人から経営者に変わってるわけですね。

つまりやるべき内容が、
いままで従業員としてやっていたときと
独立して経営者となった今
「自分がやるべき仕事」というのは
明らかに変わっているわけです。

経営者としての仕事をしなければなりません。
その経営者の仕事の一つが、
「儲かる仕組みを作ること」なんですね。

この新しいお客さんを集めて
その人たちに再来店してもらって
利用した時には一円でも多く
そして、利益が取れるように
販売をしていくということですね。

はい、そこで、
今日は一体あなたと同じようなお店の経営者が
どのようにして、この儲かる仕組みを作っているのか
ということをお話したいと思います。

例えば新しいお客さんを集めるためには、
一体どのようなものがあるか、、、を
お話しますと、

まず、第一にチラシというものがありますね。
そして、お店の前に設置する看板。
そして、HP。

そしてお店をテレビ、新聞、ラジオなどに
無料で取材してもらうプレスリリース。

あとFAXDMとかメールマガジン、クーポンなどなど
新しいお客さんを集める方法というのは
これ以外にもいっぱいありますけれどもね。
こういった方法があります。

そして一度来たお客さんに再来店してもらうためには
どういう方法があるかというと
メールマガジンで再来店を促す。

葉書きDMを送る。
ポイントカード。
ニュースレター、要は手作り新聞ですね。
要は自分たちでA4用紙表裏みたいな新聞を作って
お客さんに郵送するってことですね。

そして利用単価を増やすためには
店内POP、
あるいは陳列、
そして接客などがあります。

このようないろんな方法があって
これらを組み合わせて使ってるわけです。
ただ、うまくいっていないっていう経営者は
どこに問題があるかっていうと、、、

「売上が減っている、、、、」と
ただ漠然と悩んでいる訳です。

これだと、何が原因か分からない訳ですね。
つまり、対策もとれない訳です。

ここまであなたは3回に渡り
私のこのメルマガ講座を受講しているので、
やってほしいのですが、

あなたのお店の売上を
1)新規客数
2)再来店客数
3)客単価
に分けて考えてほしいのです。

そうすれば、少なからず
お店の売上減少の原因が分かる訳です。

もし、
例えば新しいお客さんは来るのに
その人たちが来店してくれないのであれば、、、

再来店の部分に抜け穴があるので
これらの方法が合っているのか
あるいはそれらを改善する訳なんです。

お店に問題があるのであれば、
必ず3つのどこかに抜け穴(問題点、解決すべきところ)があるんですね。

つまりそれぞれの段階で
思うような結果が出ていない場合は
それぞれどこかの段階で抜け穴があるから
そこを改善していくってわけなんですね。

そして、陥りがちな間違いというのが
、ひとつの方法に固執してしまう
ということなんです。

チラシがうまくいっているから
チラシだけに集中してしまって
ほかの方法を一切取り組まない人がいます。

もしチラシの反応がなくなってしまったら、
他に集客策をしていなければ
一気にお客さんがゼロになってしまいますよね。

私たちが意識することは、
一つの方法に固執してはダメなんです。

常に、複数の方法を取り入れてることを意識しましょう。

一つの方法がダメでも
他の方法から継続的にお客さんを集められている
状況を作り出すことなんです。

ぜひそれを覚えておいてください。

多くの人が一つの方法に固執しすぎです。
はい、今日はぜひその一つの方法に固執せずに、
この儲かる仕組みを作っていくんだということを
覚えておいてください。

それでは、今日も最後までご覧いただき
ありがとうございます。

あなたのお店が繁盛することを
応援しています。

一緒に切磋琢磨して成長していきましょう。
以上です。

ハワードジョイマン

追伸1

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追伸2

≪本日の繁盛店主インタビュー≫

「客単価も1000円アップし、売上も伸びました! 」

■岡山県 高橋さん 美容室経営 
haward-joyman.com/interview/barairo/

高橋さんに最初出会ったときは
めちゃくちゃ暗い声で、元気がありませんでした。

そこから、経営について学びだし、
客単価や売上をアップさせると共に、
「経営者としての揺るぎない考え方」を手に入ることが出来たと
喜んでいただけました。

次は、あなたの番ですよ!!!!
応援しています!

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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント 中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345) 絵本作家(構想・シナリオ担当) ・有限会社繁盛店研究所 取締役 ・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役 ・株式会社日本中央投資会 代表取締役 ・繁盛店グループ総代表 1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区) 自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。 大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。 市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。 取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。 お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。 こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。 発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。 会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。 コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。 独自の株式投資経験から株式投資メソッドを確立し、株式投資コミュニティ「株研」も運営する。 どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。