3.儲かる販促と利益アップ

学問のすすめ

「わっしょい」セミナーへ向かう電車の中から

今日は浜松駅で「わっしょい」セミナー。

これから電車にぶらり揺られながら向かっているところです。

AIは便利だけど「知識」がなければ無力になる

最近、つくづく感じることがあります。それは「AIは有益だけれども、使う人の理解が浅いとまったく無用なものになる」ということです。

たとえば、POPの文章ひとつにしても、AIはそれなりに作ってくれます。

でも、その人がそもそも「人はなぜその商品やサービスを欲しくなるのか?」「利用したくなるのか?」という消費者の購買心理を理解していなければ、

AIが作成した文章の良し悪しを判断できません。

そもそも、AIへの指示自体が誤っている可能性も高いのです。

「学問のすすめ」に込められた本質

明治時代に大ベストセラーとなった福沢諭吉の「学問のすすめ」。

有名な一節「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」だけがよく知られていますが、本当に大切なのはその後に続く言葉です。

福沢諭吉はこのように続けています。

「とは言え、実際には賢い者もいれば、愚かな者もいる。豊かな者もいれば、貧しい者もいる。社会には雲泥の差があるのだ」と。

そして、その差を生むのが「学問=知識と教養」だと説いています。

「分かち合い」による本当の豊かさ

福沢諭吉が「学問のすすめ」で伝えたかったことは、個人の成功ではありません。

彼は「富国強兵」すなわち、強く豊かな国をつくるために、民が学ぶ必要があると伝えたのです。

現代は個人主義が強くなり、「自分さえ良ければ」と考える人も多くなりましたが、本当の豊かさは「分かち合い」にある──私はそう思います。

どんな時代でも変わらないこと

話が少しそれましたが、結局のところ、どれだけ便利なツールが世の中に登場しても、それを使う人間が正しい知識を持っていなければ意味がありません。

むしろ「学び続ける」ことが、今ほど重要な時代はないかもしれません。

学生時代よりも、今のほうがよほど「学問のすすめ」が身にしみますね(笑)

AIも広告も集客も、すべては「正しい知識」があってこそ活きてきます。

すぐに答えを求めない姿勢が未来を拓く

そして、今の風潮として気になることがあります。

それは「すぐに答えを求める人」が非常に増えているということです。

検索すれば、AIに聞けば、すぐに「それっぽい答え」は返ってくる。

だからこそ、考える前に「答えを見に行く」クセがついてしまっているのです。

自分と向き合うことなく、すぐに結論を知りたがる。

答えのないこと、正解のわからない状況に対して不安を感じ、許容できない。

この姿勢は、一見「合理的」に見えて、実はとても危うい考え方です。

なぜなら、それは「思考する力」「選択する力」を削ぎ落としていくからです。

探究する人こそ、人生が豊かになる

一方で、自ら問いを立てて、思考し、試行錯誤を繰り返す人は、確実に力をつけていきます。

今の時代、情報はあふれかえっています。

大切なのは、「情報に触れる力」ではなく、「情報を選び活かす力」です。

そのためには、探究すること、自分の頭で考え続けることが何より大切なのです。

安易な正解を求めるのではなく、自分で答えを見つけにいく。

その姿勢を持つ人こそ、確実に未来を拓いていきます。

あなたも「考えること」「悩むこと」「わからないことと向き合うこと」を恐れず、

本質を掴むための探究の道を、ぜひ一緒に歩んでいきましょう。

それが、人生を面白くし、お店も豊かにする秘訣です。

今後も共に学び、実践し、成長していきましょう!

▼あなたの少し前に探究を始めたあるお寿司屋さんのリアルストーリーはこちら▼
haward-joyman.com/15134-2/

ハワードジョイマンでした!

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ハワードジョイマン

プロフィール

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・株式会社日本中央投資会 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

生い立ちと異色の経歴

1975年、静岡県清水市(現:静岡市清水区)生まれ。自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしている環境から、幼少期より受付に立ち、商売の基礎を肌で感じながら育つ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を開始。活動中には九州松早グループが運営するファミリーマートのCMにも出演する。その後、父の急逝を機に大学卒業後、清水市役所へ奉職。

市役所勤務から独立へ

市役所在職中に中小企業診断士の取得を決意。昼は公務員として働き、夜は受験勉強、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの修行を重ねるという生活を継続。6年間の猛勉強の末、難関の中小企業診断士資格を取得する。

資格取得を機に7年勤めた市役所を退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立し、独立を果たす。

「笑人の繁盛術」による圧倒的な実績

お笑い芸人時代の経験を活かし、小売店・飲食店・美容室・整体院などの集客や販促に、お笑い芸人の思考法や漫才の手法を導入。独自のメソッド「笑人の繁盛術」を用いたコンサルティングにより、クライアントの業績を次々と向上させる。

専門用語を使わない分かりやすい内容のメールマガジンは、読者数1万人を突破。多くの業績アップ報告が寄せられている。また、会員制サポート「増益繁盛クラブ」は、日本全国(北海道〜沖縄)のみならずアメリカからの参加者もおり、その活動はテレビ番組『ガイアの夜明け』でも取り上げられ大きな注目を浴びた。

多角的な活動と信念

現在は、プロのコンサルタントが購読する専門誌『企業診断』(同友館)での連載も手がけ、「コンサルタントのコンサルタント」としても高い評価を得ている。また、自身の経験から確立した株式投資メソッドを伝えるコミュニティ「株研」も運営。

多忙を極める現在も、毎月1回の先祖への墓参りを欠かさない。家族をこよなく愛するマーケッターである。

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