2020年7月2日
おはようございます(^ ^)/
ハワードジョイマンです。
1日が過ぎるのは早い。
こうして気づけば人生は進んでます。
だから、自分が実現したいことを
描いて進む。
その夢の中に、
色んな人を入れていく
一人で食べるよりご飯は皆んなで
食べるから美味い!
昨日もお伝えしたように
今日、4つ目の会社が設立されます。
そんなワクワクする朝を迎え
今日も張り切って
お届けします!
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昨日は数字を交えながら
お話ししました。
粗利益=販売価格-商品原価
営業利益=粗利益-広告費-人件費-家賃-経費
数字が苦手な方も多いです。
しかし、こういった数字に慣れると
面白いです。
苦手だなって感じることって
実は苦手なんかではないんですね。
触れる回数が少ないだけなんです。
炒飯千回作ったことある人と
炒飯一回しか作ったことない人。
どちらが炒飯上手に作れるか?
それは千回作った方がある人です。
それだけ作ってるからです。
苦手とは言いませんよね。
作った数が少ないだけです。
だから、数字も苦手意識が先に来て
触れる回数が少ないだけです。
だから、何回も見ることで
段々と分かってきますから
大丈夫です。
昨日は、
粗利益=販売価格-商品原価
って話をしました。
仕入れ価格を下げる方ができるって
話なので
販売価格-商品原価って
数式で説明してました。
でも、これを少し説明を変えて話すと
実はここに客数って数字が入ってませんよね。
一般的に
売上高=客数×客単価(一人当たり購入額)
です。
何人のお客さんがお店に来て、
一人当たり何円くらい買ってくれたか?
その合計が売上です。
例えば
客数×客単価=売上高
300人×7000円=210万円
150人×7000円=105万円
150人×15000円=210万円
この客単価が販売価格に相当します。
で、この販売価格に対して
商品の原価がいくらなのか?
販売価格が同じお店でも、例えば
販売価格7000円でも
仕入れ原価が
3500円のお店と
1000円のお店だと
7000円-3500円=一人当たり利益3500円
7000円-1000円=一人当たり利益6000円
こうやって残る利益が変わるわけです。
また、別の角度から考えます。
今まで7000円で販売していた
例えば、カラーやパーマを
伝える工夫をしてネーミングや説明を改善して
15000円で売れるようになったら、
15000円-3500円=一人当たり利益11500円
15000円-1000円=一人当たり利益14000円
こうやって変わる
1.販売価格を上げる
2.仕入れ原価を下げる
ことで利益は増やせます。
で、更に言うと
そのサービスを提供するのに
これまで3時間掛かっていたのを
仕事の進め方を改善することで
2時間でできるようになれば、
1日3人しかできなかったのが
1日4人担当できるようになると、
1人分の売上が更に増えます。
もちろん、空いた時間を仕事に当てずに
プライベートの時間にしてもいい。
つまり
3.仕事の進め方、やり方を改善する
生産性を上げる
これも利益を伸ばす方法です。
私たちは、こうやって数字と向き合いながら
多面的に考えられるようになると
もっと色々な気づきや学びが
得られるようになります。
今日は、いつもと違って
数字からのお話で
難しかったかもしれませんが
日本の名作アニメ
キャプテン翼の主人公
大空翼は言いました。
「ボールはともだち!」
だから、店舗経営者であるあなたは
こう言いましょう!
「数字はともだち!」
ぜひ、苦手意識を持たずに
数字を可愛がってあげてください!
あなたの未来は
あなた自身が掴み取れる!
応援しています!(^ ^)/
ハワードジョイマン
追伸1
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【編集後記】
昨日の雨から一転して
今日は快晴ですね!
今日は、専属コンサルタントミーティングがあるので、新橋に向かいます(^ ^)
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