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どの商売でも通ずる、業績を伸ばすために意識すべき3つの原理原則

おはようございます
ハワードジョイマンです。

昨日は娘と凧揚げの凧を作りに行ってきました。
竹の細い棒を支柱にするため、糊付けしたり、
凧紐をつけたりと、約2時間で凧を完成させました。

ジョイ子画伯は、さすが画伯だけあって
途中からお絵かきに夢中でした、、、笑

わたし
「ジョイ子画伯!
 凧が完成しましたが、、、、」

ジョイ子
「今、書いてるの!」

ジョイ子、5歳
我が道を行っております。笑

と言うことで、
僕道1号線を突き進むジョイ子画伯のまっしぐらな気持ちに負けずに
今日も、メールマガジンをお届けしたいと思います。笑

今日は、先日、訪問インタビューをさせていただいた
プライベート・フィットネスジムを経営する長谷川さんのインタビュー記事を
ご覧ください。

45店舗目 長谷川さん(プライベートフィットネスジム 大阪府)
haward-joyman.com/interview/rise/

これまでの44店舗の訪問インタビュー記事は
こちらからご覧いただけます。
haward-joyman.com/interview/

長谷川さんは、大阪府内で
プライベートフィットネスジムを経営しています。

ライザップができるまえから
1対1のプライベートジムを経営していました。

しかし、昨今のライザップの店舗拡大と認知度向上により
個人でプライベートフィットネスジムを
経営する人も増えてきたことから
メイン顧客を「経営者」に絞り
店舗経営をしています。

今、皆さんからアンケート調査を行っているのですが、
アンケートの回答内容を見ると、

自分が店内のほとんどの仕事をしていて
スタッフに任せられない。

自分がいないと売上が下がってしまいそうで
心配という回答もいただいております。

実は、今回、インタビューをさせていただいた
長谷川さんのジムも、

いわゆるトレーナーというキャラクターを売るビジネスのため
「長谷川さんだから行く」という方も少なからずいらっしゃいます。

長谷川さんは、そのような状況の中、
売上を下げずに、自分自身のジムでの仕事時間を
圧倒的に減らしました。

それでも売上は下がらず横ばいを維持しました。

きっと最初は長谷川さんも
自分がいなくなったら、お客さんが来なくなってしまうのではないか?
と悩んだことと思います。

多くの方が考えるのは、
スタッフが育ってからお店を抜けると考える事です。

しかし、これではいつまで経っても
お店を抜けることはできないし、
スタッフも育ちません。

自分がまずは、
1週間に半日
抜ける所から始まり、
徐々に増やしていくことです。

そうやって、
気づけばお店からいなくなっていたという
状況にしていかないと、
スタッフは育ちません。

あなたがお店にいるうちは、
スタッフは育たないと思ってください。

これが実際の姿です。

今日、学んでいただきたいことは
私は普段、飲食店、美容室、治療院の方向けの
お話をしていますが、

今回は、プライベートジムの方でした。

よく、「私のお店では大丈夫ですか?」とか
聞く方がいますが、

商売は、どんな商売であれば

1.お客さんが、あなたのお店の存在に気づき
2.興味関心を持ち
3.商品やサービスを利用する一連の流れ

ですから、

商売が何であれ関係ありません。

結局のところ、商売は何であれ

1.どうやって存在を気づかせるか?
2.どうやって興味関心を持ってもらうか?
3.どうやって商品・サービスを利用してもらうか?

これだけです。

だから、商売が何であれ関係なくて
全て同じと言うことです。

まあ、分かりやすいように飲食店の例で話せば

それをユニークな看板で気づかせるか?
新聞折込チラシで気づかせるか?
名物ユニーク料理で口コミにより気づかせるか?
怖い店主のキャラで口コミで気づかせるか?
食べログで気づかせるか?

気づかせ方も沢山ある訳です。

また、
料理の見た目のインパクトで興味を沸かすか?
お店の歴史で興味関心を沸かすか?
店主の考えや人柄で興味を沸かすか?
テレビに取り上げられていたことで興味を沸かすか?
商品へのこだわりで興味を沸かすか?
お客さんの声で興味を沸かすか?
希少性で興味を沸かすか?
これまでの実績で興味を沸かすか?

興味関心の沸かせ方も色々ある訳です。

そして、
試食で事前に美味しさを感じて注文してもらったり
クーポン利用で、入店してもらったり
限定数を打ち出して注文してもらったり
人気ランキングにより上位メニューを注文してもらったり
3個かったら1個無料として注文してもらったり

注文してもう方法もいくらでもある。

こうした要素の組合せで
売上って、伸びていくんです。

だから、あなたにも本当に
この3つを意識してもらいたいんですね。

1.どうやって存在を気づかせるか?
2.どうやって興味関心を持ってもらうか?
3.どうやって商品・サービスを利用してもらうか?

常にこの商売の原理原則を意識していれば
どの商売だってやっていける訳です。

だって、
1.存在を気づかれてないから客数が増えない訳で
2.興味関心を沸かせられないから商品が売れない訳で
3.利用する理由を理解してもらえてないから再来店してもらえない訳です。

あなたは今日のお話から
どんな気づきと学びがありましたか?

あなたならできる!
応援しています!(^-^)/

ハワードジョイマン

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有限会社繁盛店研究所/株式会社繁盛店研究出版
代表 ハワードジョイマン

増益繁盛クラブゴールド https://j.syukyaku.net/zhcgold
フェイスブック  https://www.facebook.com/hawardandjoyman
YOUTUBEチャンネル www.youtube.com/user/hanjyouten

電話問い合わせは受け付けておりません。
問い合わせは、下記の問い合わせ専用ページから。
→ http://haward-joyman.com/?page_id=2631

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