入店率を高める簡単な方法

2013年7月5日
from:静岡の事務所から
by :ハワードジョイマン

「あのお店っていっつもお客さんが入っているよね~」

というお店もあれば、

「いつも少ないというお店もあります」

同じような通行量の場所にあるのに、
来店者数は、圧倒的に異なっているお店ってあります。

例えば、幹線道路沿いのお店とかは顕著です。

今日の話は、
「人通りはあるねんけどな~、なんでうちのお店は入店客数が少ないねん?」って言う方に役立つお話です。

例えば、幹線道路沿いって、
交通量は多いですよ。

でも、同じようなお店でも
来店客数が多いお店と、
来店客数が少ないお店で別れます。

こうした現実を生む大前提が、

店舗「外観」

です。

どんなに美味しい料理が食べられるお店でも、外観がみすぼらしかったら、美味しい料理が食べられるとはお客さんは思いません。

どんなに良いカットをしてくれるお店でも、外観がへぼかったら、決して、良いスタイルに仕上げてくれるとは思いません。

そして、更に言えば、外観よりも、
自分のお店の入り口に対する考え方の違いも幹線道路沿いのお店では、影響を与えるのです。

例えば、幹線道路沿いのお店の経営者って、「自分のお店の入り口ってどこ?」と質問すれば、

「は?何言っているの?入り口はドアでしょ。」

と、当然のごとく思うことでしょう。

しかし、幹線道路沿いのお店に限って言えば、入り口は、お店のドアではありません。

幹線道路から車が敷地内の駐車場に入る場所こそが、お客さんにとっての入り口です。

幹線道路沿いのお店など、駐車場が店舗前にあるお店で、入店客数が少ない方が陥りがちな点と言うのはここです。

自分の入り口をドアの部分だと当たり前のように思っているので、看板などはドア入り口にしか置いてないのです。

でも、駐車場が店舗前にあるお店など、幹線道路沿いにあるお店って、お客さんからしたら、店舗のドア前まで視線は行かないので、気付かない場合が多いのです。

だから、気付く人が少ないから自然と入店者数が減るわけです。

店舗前に駐車場があるお店というのは、道路との敷地境界線。車が道路から駐車場に入ってくる場所こそが、お店の入り口ですから、そこに看板を見えるように設置する。

これだけで来店客数は伸びます。

「お店にとって、どこが入り口か?」、「どこが一番お客さんの目に止まり易い場所なのか?」

それを考えて、改善を行うだけでも、お店の来店客数を着実に増やすことができますよ。

あなたのお店が更に繁盛することを応援しています♪

ハワードジョイマン

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