増益繁盛クラブ センチュリオンクラスでは2週間に1回、グループコンサルティングを行っています。グループコンサルティングって何ですか?どのようなものですか?という質問を時々いただきます。
そこで今回は、グループコンサルティングとはどんなものか?そして、昨日のグループコンサルティングではどんなことが質問され、私からフィードバックされたのか?を共有することで、あなたの会社(お店)の発展に、グループコンサルティングがどのように役立つか?をお話ししたいと思います。
グループコンサルティングとは?
グループコンサルティングとは、一人のコンサルタントが複数名のクライアントに対し、同時にコンサルティングを行う形式を指します。参加者は自身の課題を持ち寄り、互いの経験や知識を共有しながら解決策を探ります。
グループコンサルティングの概要
グループコンサルティングは「グルコン」と略されることもあり、オンラインでの講義形式に近いイメージです。個別コンサルティングが1対1であるのに対し、グループコンサルティングは1対多の構図で進行します。
グループコンサルティングのメリット
1. 多様な視点と情報共有
- 参加者同士が互いの悩みや課題を共有し、経験や知識に基づいた助言を交わすことで、多角的な視点や創造的な解決策が生まれます。
- 異なる業界や背景を持つ人々との交流により、ビジネスの枠を超えた情報交換が可能です。
2. ネットワーク構築
- 参加者同士の繋がりを築く良い機会となり、ビジネスチャンスの拡大や新たなパートナーシップ形成に繋がります。
【グルコン事後レポート】成果を「運」に頼らない、
経営資産を構築する6つの戦略
昨日のグループコンサルティングでは、集客から組織運営、そして経営者のマインドセットまで、ビジネスを加速させるための「6つの重要領域」を徹底的に深掘りしました。
昨日のグループコンサルティングで共通していたことは、「成果を偶然ではなく、すべて設計によって生み出す」ということです。
そのエッセンスを凝縮してお届けします。
1. プレスリリース:メディア露出は「設計」で決まる
「取材されるかどうかは運次第」だと思っていませんか?実は、メディア露出には明確な「勝ち筋」が存在します。
- 「いつ送るか」が勝負の分かれ目: 内容以上に重要なのが、記者側のスケジュールに合わせること。月曜・金曜は避け、比較的余裕がある火曜・木曜の14〜15時を狙い撃ちするのが鉄則です。
- 網の目アプローチ: テレビ、新聞、ラジオ、記者クラブ。これらに対し、FAXを基本としつつメールを併用する。
- 最後の一押し: 「届いたかどうかの確認の一文」を添えるだけで、埋もれるはずだった情報に命が吹き込まれます。
2. LINE集客:属人化を排除し「仕組み」で回す
「スタッフが動いてくれない」のは、意識の低さではなく「手順の不備」です。
- 母数の壁: 友だち登録が3,000人を超えて初めて、確かな反応が生まれます。広告で一気に集め、興味のない層はブロックされることを恐れない潔さが不可欠。
- 現場の導線設計: 「忙しいから案内できない」を言い訳にさせない、会計時のフローやQRコードの配置など、**「言わなくても回る仕組み」**を構築しましょう。
- 計測と改善: 友だち追加経路を数値で追うことで、根性論ではない確実な改善が可能になります。
3. Google広告:技術ではなく「検索意図」を理解する
広告費をドブに捨てる最大の原因は、十把一絡げな広告グループの設定にあります。
- 目的ごとの細分化: 「居酒屋 人気」と「個室 宴会」を検索する人の目的は全く別物です。検索意図に合わせて広告グループを10〜20個に分けるのが、本来の「正常な設計」です。
- 除外設定の徹底: 無駄なクリックを防ぐ「除外キーワード設定」こそが、費用対効果を最大化させる鍵。Googleの担当者がやってくれない「泥臭い設計」にこそ価値があります。
4. ホームページ:それは「資産」か「借り物」か
あなたのHPは、解約したら消えてしまう契約になっていませんか?
- 所有権の確立: 独自ドメイン+レンタルサーバーによる運用は、経営における重要な「資産構築」です。
- トップページの鉄則: 凝ったデザインよりも「チラシ構成」を意識すること。一目でベネフィットが伝わる構成こそが、成約率を高めます。
5. メニューとSNS:味よりも「物語と拡散」を設計する
「美味しい」は当たり前。選ばれるためには、顧客が語りたくなる理由(ストーリー)が必要です。
- 「日本初」「発祥」の魔力: 一度名乗れば消えない看板を作ること。
- 拡散の仕掛け: 思わず動画を回したくなる演出、メンションを促す設計など、顧客を「あなたの店の広報担当者」に変える仕組みをメニューに組み込みます。
- AIの活用: イメージを視覚化するAI画像の使いどころを見極め、視覚的な訴求力を高めましょう。
6. 経営者の基準値:すべては「誰に来てほしいか」に集約される
手法を形にするのは、経営者自身の「基準値」と「意識」です。
- 「忙しい」を味方にする: 忙しさは選ばれている証拠。成果を出す人はそれを言い訳にせず、さらに高い視座でターゲットを見据えます。
- 顧客の教育: ターゲットは属性(年齢や国籍)ではなく「振る舞い」で定義すべきです。日常の発信を通じて、理想のお客さんを「教育」し、引き寄せる姿勢が重要です。
💡 次のアクションへの問いかけ
今回の学びを「いい話だった」で終わらせないために、まずは一つだけ決めてください。
「今日、どの領域の『仕組み』に手をつけますか?」