この時期でも客単価500円から700円アップした飲食店の取り組み

2022年2月28日

おはようございます
ハワードジョイマンです!

今日は、僕が東京にいるときに
いつも行くバーの店長さんと、
6年越しにようやく飲みに行きます。

先週も話しましたけど、
思ったことを後回しにせずに
どんどん行動、実現するの一環です。

ちょっとしたことでも、
後回しになってることありませんか?

あらためて、
やりたいこと、実現したいこと、
やることリストを見直して、

やるつもりのないことや
中途半端になってることは
あなた自身の中のモヤモヤの原因になるので
そこから削除しましょう!

そして、いつも
自分の中でスッキリした状態で
本当にやりたい、実現したいことだけに
集中してくださいね!

さて、先月スタートした
2022年コースですが
副業コンサルタント起業コースの
受講生から嬉しい報告が届いております。

受講生から
早速、コンサルタントの視点で
自分のお店の改善をしたところ

飲食店さんですが、
客単価が500円から700円も
上がったそうです。
※昼のランチ営業のみの状況での実績

客単価が500円上がるって
ほぼ丸々利益の場合が多いので
お店に残るお金ですよね。

それが一人当たり500円と言うのは
月の客数が300人なら15万円
月の客数が500人なら25万円
これが利益として残ったら
お店の経営状況は劇的に良くなります。

また、別の受講生からは、
既存のクライアントさんが売上が伸びたので
更に成長するための提案をして
契約を再度獲得したようで
69万3千円の契約を結んだようです。

副業コンサルタント起業コースの受講生は、
毎年、受講期間中から成果を出して、
売上を伸ばす方が多く、
今年も着実に成果を出してくれていて
嬉しいです。

そこであなたにもすぐに成果を出してほしいので
飲食店がすぐに成果を出しやすい方法を
お話しします。

この方法は、今回客単価を上げた方も
似た感じのことをされていましたが、

1.ランチメニューをやめて
  夜メニューを昼から出す
2.昼飲みを始める
3.昼飲みの「のぼり」を10本並べる
4.単価の高いメニューのPOPを作り
  大きく目立たせる。

昼だから昼メニューとか言う考えは捨てて
夜営業のメニューを食べれるようにして
単価を上げましょう。

昼から飲めるようにすることで
昼から単価の高いお客さんが
来店しやすくなりますし、

飲まなくても夜メニューを導入して
単価が上がります。

ただ、昼飲みをやってることを
告知して、知ってる人を増やさないと
昼飲み客は増えないので、
必ずのぼりを始め、
自社媒体でお客さんに告知し続けること。

これで1ヶ月以内に売上は上がります。

美容室の方は、
・黙メニューの導入や
・お客さんのとの時間差予約を受けたり
・安売りメニューの割引をやめて
 単価の高いメニューの集客をする

など、働く時間と単価を考えて
取り組みをしましょう!

この取り組みをやって
手始めに5万円くらい売上を上げてから、
増益繁盛クラブゴールドに参加して
更に売上を伸ばしてみてください。

あなたも一緒に頑張りませんか?

あなたもできる!
応援しています!

ハワードジョイマン

————————
継続してお店を繁盛させたいあなたに!
増益繁盛クラブゴールドにあなたも参加して
長く続く黒字店にお店を変えませんか?

【飲食店の方】
・時短営業でもキッチリ稼ぎたい!
・デリバリー売上を伸ばしたい!
・ランチを収益源にしたい!
・通販売上を伸ばしたい!
【美容室の方】
・既存客の再来店を増やしたい
・利益率の高い新規を増やしたい!
・新人スタイリストの売上を増やしたい!
・Instagram集客したい!
・LINE集客したい!
【共通の課題として】
・新規客を継続的に獲得したい!
・収入源を複数作りたい!
・お店に残るお金を増やしたい!
・仲間と出会い共に成長する
こちらからご参加ください!
haward-joyman.com/zhc/
————————

—-[商工会議所での講演決定日]—-
3月18日大牟田商工会議所(現地)
7月7日新潟商工会議所(現地)
※各商工会議所に電話してお申込下さい。
——————————————

■編集後記

明日から3月です。
休業しているお店も多いですが、
私たちは、今できる中でいかに
中長期的に考えて発展の基盤を作るのか?

この3年間の取り組みが
こらからの5年から10年に生きて行きます。

なので、今を懸命に取り組みましょう!(^ ^)

This entry was posted in ■今すぐできる販促術. Bookmark the permalink.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です