東京に向う新幹線の中から
by ハワード・ジョイマン
「ベーグル!」
「ベーグル!」
私が仕事から帰り
自宅に戻ると、
祖母が私に少し興奮した面持ちで
「ベーグル」と言っている。
わたし「そんなにベーグル食べたいの?」
すると祖母は、
「何、訳の分からないこと言っているの?」というような
顔をして、テレビを指差す、、、、
その間、約2秒。
祖母の言いたい
ベーグルは、
ノーベル賞の
言い間違いだということに
気付く。
わたし「それにしても、、、、<(**)>」
「どんだけ食い意地張ってるんじゃ~!」
、、、と言いたい所ですが、
辛いラーメンと焼肉丼、餃子3個、肉団子2個、サラダで
お腹パンパン、「ギブうっぷ」の私が言うのも説得力はなく、、、
我が家から、
ノーベル賞受賞者が出ることは
無いだろう、、、(笑)
ということだけは
明らかに分かった、
ジョイマン家ですが、、、、
さて、3連休も終わり、
あなたはいかがお過ごしですか?
これから12月に向けて
商売繁盛、充実の秋、冬に入ってきます。
ぜひ、このメルマガで学んで、
売上を伸ばしてくださいね。
私も、ほぼ毎日メルマガを配信しているので、
売上が伸びた!客数が増えたという嬉しい報告を
ご連絡していただくことがあります。
今日の朝も受信ボックスを見ると
あるカイロプラクティック店の方から
嬉しいお便りをいただきました。
(ここから)
いつもメールマガジンを楽しく拝見し、
勉強させていただいております。
メールマガジンを参考にして、
ブラックボードを書きなおしてみましたら、
急に反応が良くなりまして、
驚いている次第です。
(写真を添付いたしました。)
(ここまで)
こんなお便りをいただきました!
ブラックボードとは、お店の前に設置して
入店者を増やす店前の看板をさします。
これを有効活用することで、
入店者(客数)が増え、売上アップに繋がるのです。
そして、添付された
ブラックボードの写真を見ると、
※このメルマガには、添付されてませんよ。
1)ブラックボードを見て欲しいターゲット客は明確に書かれているし、
2)その人特有の悩みと共に、それを解消する提案(メニュー)が書かれているし、
3)その人たちが実際にそのメニューを受けるとなると
気になるコトがちゃんと書いてあり、
かゆい所に手が届くと言いますか、
安心してメニューを受けられる
後押しとなる文章が書かれています。
きっちりと押さえるべきポイントを
押さえてあるので、客数が増えるんですよね。
詳しいことは書けないのですが、
あなた自身のお店で考えてみてください。
あなたのお店で、
店前看板をやったとします。
そして、客数を増やしたいなら
1)どんな人にお店を利用して欲しいですか?
2)その人に、まず、
看板に気付いて、読んでもらうために
どんな呼びかけをしますか?
3)どんな内容を伝え入店を促しますか?
4)入店しやすいように
どんな配慮(看板での言葉掛け)をしますか?
例えば、飲食店。
仕事帰りのサラリーマンに来て欲しければ、
(ここから)
お仕事帰りの方へ
今日も、お仕事お疲れ様でした!。
(ここまで)
こんな呼びかけから始めれば良いですし、
例えば、美容室。
抜け毛が気になる方に来て欲しければ、
(ここから)
風呂上りに鏡で自分の髪を見たら、、、、
「あれ?なんか毛が少なくない!?」と、
思わず手で髪の量をを確認してしまった方へ
(ここまで)
こういった呼びかけから
始めることで、読み手の関心をひき、
本文を読み始める方の割合が高くなり、
結果として入店者数が増えます。
入店者数が増えれば、
それだけお店の売上になるので、
こうしたちょっとしたことで、
業績は変わってきます。
実は、今回のお話は、
店前看板に限ったお話ではなく、
HP、チラシ、DMなど
全ての販売宣伝活動で共通することです。
小手先テクニックを学ぶのではなく
こうした本質的な勉強と実践を積み重ねることで、
あなたのお店も収益力がアップし、
今以上に、お店にお金が残るようになります。
応援しています!
ハワードジョイマン
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