人生と会社の未来を計画する。

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朝マラソン再開2日目の気づき

朝マラソン再開2日目
昨日より走れない涙

と思って
家路に着くとちょっと速かった
ほんのちょっとだけだけど。

あれ?
なんか嬉しい。

でも、3月のマラソン完走から
明らかに走る量は減ってて
2日目で早くも右のかかとが痛い。

こうして人は
できない理由を並べ出す。

にんとも
かんとも、、、涙

しかし、そうはいっても
明日も走る。

私の最近の習慣は
木曜日の午後はサウナに行くことです。

木曜サウナと金曜茶道──新しい習慣づくり

そして、日程の都合上なのですが
11月から第1と第3金曜の午後は、
茶道に通おうと思っていて
第1回目は、11月21日です。

お時間のある時にぜひ、
www.nichinichimovie.jp/
Amazonプライムで観れます。

インドのホテルでのヨガが教えてくれた「時間の本質」

インドのホテルで朝ヨガをやった時
時間の使い方を考えさせられました。

日々効率化していく中で
時間ができたら、すぐに別の何かの仕事をやって
時間を埋める。

なんでやるかというと
慌ただしくしている方が仕事をしている感じがするから。

でも、大抵のことが中途半端で
大した結果も出ない状況。

だから、次から次へと手を出して
いつまで経っても忙しいだけで
状況は何も変わらない。

これではいくら時間があっても
きりがありません。

昔、人は徒歩で移動してました。
私の住む清水から静岡まで
歩いたら3時間30分

コロナの時、ジョイ子と歩きました。

例えば、伝言を伝えるために
昔はこの3時間30分を歩いて伝えてた訳です。

この3時間30分が、
今では、地元の在来線で行けば21分
JRで行けば11分

LINEで伝言を伝えれば1秒

時代が進んで
こうも便利になりました。

昔は1つの言伝を伝えるのに
片道3時間30分要していたのが
今は1秒です。

昔は、たった1つの言伝も
1日仕事(7時間)だった訳です。
それが今は1秒。

じゃあ、それで空いたはずの
6時間59分59秒で何をしているのか?

さぞかし、ゆっくりできるだろうと思うけど、

「ゆっくりしているのか?」

というとそうではない訳です。

別の仕事をやり始めた。
結局、慌ただしくしただけです。

インドのホテルで
ヨガを受けた時に、
時間について考えさせられました。

ジョイ婦人は、
畑に行って土と会話しています。
とっても楽しそう。

私は、毎週木曜日の午後サウナに行きます。
サウナに入り、水風呂につかり
外のベットに横になり

流れゆく雲をぼーっと見ながら
風を感じる。

鳥が鳴いている。

人生の歓びについて
考えるようになりました。

人生は「時間の使い方」で決まる

なので11月からは
茶道に時々行って
頭を休める時間も作ろうと

季節の移り変わりを
五感で感じようと思います。

山間にある寺院で
茶道を習います。

生きることは
時間をどう使うかということです。

目の前の慌ただしさに追われて
人生をどう生きるか?を忘れがちな現代人。

経営者に必要な「立ち止まる時間」

あなたも目の前のことに追われて
人生をどう生きるか?
お店を将来的にどうしていくのか?
考えている暇もなかったりしませんか?

たまにはゆっくり時間をとって
自分と向き合う時間を作りませんか?
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「そんな時間なんてないわい!」
そうやっていると、いつまで経っても
時間にゆとりを持つことができなくなりますよ。

4カ月に1回自分と向き合う時間を
作りましょう。

弊社でも年に3回
自分と向き合う時間を作り
皆さんとそれを分かち合う機会を作りました。

2年ぶりに再会します。
第1弾 エキサイティングな経営計画合宿です。
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定員10名なのですが、既に9枠埋まってますので、
残り1枠しかなくてごめんなさい。

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この記事を書いた人

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・株式会社日本中央投資会 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

独自の株式投資経験から株式投資メソッドを確立し、株式投資コミュニティ「株研」も運営する。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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