銀座で開かれた、塾長の古希祝いへ
昨日は、私が長年お世話になっている勉強会の塾長の「古希のお祝い会」が、東京・銀座で開催されました。
会場には、東証プライム市場上場企業の社長さんたちをはじめ、各界で活躍する錚々たる顔ぶれがズラリ。
正直、「なんて場違いな場所に来てしまったんだろう…」と思いながらも(笑)、一方で
「いや、私にも大切な仲間がいるじゃないか」と、増益繁盛クラブの仲間のことを思い浮かべて、心の中でじんわりと嬉しさが込み上げてきました。
全国にいる、増益繁盛クラブの仲間たち
先日訪問した愛知の会員さんのお店でも、10名を超える方々が集まってくださり、それぞれのお店で頑張る姿に刺激を受けたばかり。
「塾長の会に集まる経営者の方々も素晴らしいけど、増益繁盛クラブのメンバーさんも負けず劣らず素敵な人ばかりだな」と改めて思ったんです。
その時の感情が、昨夜の豪華な会場で思い出されて、なんだか胸が熱くなりました。
思いがけず、学びの“二次会”へ
その後、名古屋へ戻る予定だった私は、新幹線のチケットまで購入済み。
……だったのですが、同じテーブルにいた方から「ジョイさん、次行きましょう!」とお誘いが。
迷うことなく「行きます!」と返事をして、向かったのは西麻布。
同じテーブルにいたのは、私がもう一つ参加している別の勉強会の主催者が。
社員1人で外注を活用しながら、年商40億円を達成されている超・実力者の方でこの方は、40歳の方。
さらにもう一人は、コンテンツビジネスで40億円以上を稼いでいる32歳の起業家。
お二人とも稼いでいる桁が違いすぎて、萎縮しちゃいそうでしたが、
そんなこと関係ない!と、楽しく盛り上がった夜でした(笑)
やっぱり“独学”では限界がある
昨日の一連の出来事から、改めて感じたのは「独学では限界がある」ということ。
学びたい分野があるなら、素直にその道の“師”に学ぶ。これは何よりも効率が良く、確実に成果に繋がります。
私が今、参加している学びの場
- Aコミュニティ:上場企業社長と同じ空気を吸うため
- Bコミュニティ:ネットマーケティングを体系的に学ぶ
- Cコミュニティ:外注活用で多角的にビジネスを構築
- Dコミュニティ(今後予定):M&Aを学び、増益繁盛クラブの会員さんのお店の事業購入や売却で活かす。
「やることが多すぎる」の正体とは?
「やることが多すぎて…」という声はよく耳にしますが、本当は「やるべき方向が見えていない」ことが原因だったりします。
何をやって、何をやらないのか。
その判断をつけるためにも、戦略(=作戦)を立てることが不可欠です。
未来の売上は、今の行動で決まる
今やっているPOP作りや日々の業務も大切。でも、それは「今の売上を作ること」。
それと同時に「未来の売上を作る仕込み」も、同じくらい大切なのです。
両方をバランス良く同時並行で進めていきましょう。
おわりに:成長は“動きながら”つくる
今日も私は、朝一番の新幹線で静岡へ戻っています。
学びの場は、いつも新たな気づきをくれます。でも、それをどう活かすかは、自分次第。
お店も、人生も、「これでいいや」と止まってしまった瞬間から成長が止まります。
今、どこに向かっていくのか?その方向性が明確になるよう、今日も前を向いて動き出しましょう!