fbpx

■社長不在の経営術

クラビーinタイ

今、クラビーのフェリー乗り場にいます。

クラビーは、世界的に言うとこの場所です。

フェリーで、今からピピ島に行きます。

フェリーのチケットは事前にサイトから購入しました。英語サイトとはいえ、英語は分かります。

で、ファーストクラスの席を買いました。。で、実際にフェリーに乗ってみると、他の外人は皆んな外にいて、私だけ一人ポツンとファーストクラスにいます。

なんか寂しいです。爆

日本のフェリーも、2等客席、一等客席、貴賓室みたいに分かれていて、無難に真ん中を選んだ訳ですが笑

なんでも体験ですね笑😆

私の想像ですが、海外の人(欧米人)は、旅慣れていて、一方日本人は、海外旅行は満をじして感があります。

だから、日本人は、キャリーケースで旅をしますが、外国人の旅慣れた人は、バックパックで旅をします。

そして、こうしたチケットも一等客席とかは使わないんだなと。

でね。また、話を変えて、海外と日本のお金に対する考え方を比較して考えてみたいと思います。

現金・預金比率
日本 52%
欧州 35%
米国 13%

株・投資信託
米国 47%
欧州 25%
日本 16

日本人は、貯金する人が半数以上で、投資する人は少ないです。

一方、欧米人は、貯金せずに投資をします。

何が言いたいのか?と言うと、旅慣れているから、フェリーに乗る経験数も多いので、一等客席とか2等客席とかの経験も多くて、わざわざこの時間と距離ならば、二等客室で良いと考えていると思います。

私はと言うと、海外のフェリー経験は、これが初めてなのです。

こうして経験して気づいて修正していく。

何事も体験が本人を成長させていきますし、体験の数が、親から子へ、そして孫へと伝わります。

だから、保守的な人ほど衰退して、行動的な人ほど成長できます。

海外の人は、貯蓄しない分、自分自身の経験や金融投資にお金を使っています。

だから、お金も増えるから、より自身の色んな経験も増えていくのです。

一人の時間ができると、自ずと色々考えますね。

あなたも強制的に一人の時間を作るようにしてください。

とても良いです。

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント 中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345) 絵本作家(構想・シナリオ担当) ・有限会社繁盛店研究所 代表取締役 ・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役 ・繁盛店グループ総代表 1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区) 自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。 大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。 市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。 取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。 お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。 こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。 発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。 会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。 コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。 どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

-■社長不在の経営術