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優しさともがき。挫折の効用

2023年9月3日

おはようございます(^ ^)/
ハワードジョイマンです笑

昨日は、サナギが蝶になる時に
良かれと思って殻をハサミで切っても
蝶は羽ばたけないって
お話をしました。

自分から殻を破らないと
羽を広げて飛ぶことはできないのです。

そう。殻を破る行為が
成虫(蝶)になるために必要な過程なのですが、
これを「大変だ!」と思って
手を差し伸べる(ハサミで切る)ことは
逆に優しさではなく、
そのサナギの成長を止めてしまう
行為なのです。

僕がコンサルタントとして
仕事を始めた当初
こうした状況に直面しました。

「事細かにやってあげることが
 優しさではない」

その人の成長を後押しするために
あえて手を差し伸べないことも
大切なことだと気づいたのは
この仕事をしたからこそです。

例えば、挫折は、
人を成長させます。

そこから学び
次にどう活かすか?

だから、
お店がうまくいかない時に
原因を自分以外のせいにするのではなく、
例えば、世の中のせいにしたり、
例えば、スタッフが動かないせいにしたりせず

自分に原因があると
もがける人ほど、
その局面を打開できます。

30歳を迎えるもがき
40歳を迎えるもがき
50歳を迎えるもがき←僕は今ここ

人は悩み成長し
そして、また悩む。笑

これを
良い時に悩める人は良いのですが、
大抵、悪くなってから悩むんですよね。

だから、
良い時ほど危機感を持って
未来に対して先手を打てるように
していきましょう。

今、売上を伸ばしている方が多いです。
でも、そんな時こそ、危機感を持つ。

なぜ、今の売上、利益を作れているのか?
理由が分かっていますか?

そして、その理由(要因)は、
自分達の取り組みの結果ですか?

それとも、「たまたま」ですか?

今のお店の売上利益の出る理由が
分かってない場合、、、

それをもう一度、
再現することはできますか?

たまたま、
人が出歩くようになったから
売上が作れた、、、

ではなく、
ちゃんと確固たる理由が
明確になり、
再現できるように、

取り組みましょう。

調子が良い時ほど
危機感を持ち
備える。

殻を破って飛躍したい方はこちら↓
残り3名のみです。
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個別のサポートは要らないけど、
これから更に成長するために
学びたい方は、
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あなたは1人じゃない!
一緒に頑張っていきましょうね!

応援してます♪

ハワードジョイマン

【編集後記】

本を読んで自分と向き合う。
自分の思考と向き合う贅沢に
もっと早く気づけば良かったと思うけど、、

それが
自分にとってタイミングだったんだと
思う。

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