こんにちは
ハワードジョイマンです。
今、静岡に戻ってきて、家族それぞれの暮らしを見ながら、改めて「身近な幸せっていいな」と感じています。
ジョイ母は旅行、ジョイ婦人は畑と着物、ジョイ子はダンス、そして私は旅行とグルメ。
家族それぞれが、楽しいことを見つけてイキイキと生きている姿が、何よりも私の幸せです。
昨日、ジョイ子が携帯電話を持ち、我が家に「家族グループLINE」ができました。
これがまた、うれしいものですね。
今日はそんな「身近な幸せ」をテーマに、店舗経営に活かせる話をお届けします。
◼️「身近な幸せ」をお店に生み出すのが、あなたの仕事
お店の役割は、ただ商品やサービスを提供することだけではありません。
「お客さんの小さな幸せ」を感じ取り、共に分かち合う場所をつくることも、あなたの大切な仕事の一つです。
◼️一過性ではなく、常連さんを増やすために必要な2つのこと
お店を継続的に成長させていくためには、
「一過性の来店」ではなく、
「何度も通ってもらえる常連さん」を増やすことが重要です。
そのために必要なことが2つあります。
1つは、「お客さんの小さな幸せを知ること」。
もう1つは、「お客さんと小さな幸せを分かち合うこと」。
◼️あなたは、お客さんのことをどこまで知っていますか?
「お客さんの家族構成を知っていますか?」
「好きなこと、趣味、夢中になっていることを知っていますか?」
「娘さんが小学校に入学したことを知っていますか?」
こうしたことを知っているお店と、知らないお店とでは、常連さんの数が圧倒的に違います。
「プライベートに立ち入りません」と言うのは、実は「努力してないだけ」の場合が多いです。
◼️お客さんの喜びを「お店全体」で分かち合う
ある繁盛店では、店内に「お客さんが釣った魚拓」や「お客さんが何かで優勝したトロフィー」が飾られています。
それは、店主が自分の誇りとして飾っているのではなく、
「お客さんと喜びを分かち合いたい」という想いがあるから。
お店が、まるで「第二の我が家」のようになっているんです。
あなたのお店でも、そうした空間づくりができていますか?
◼️商品提供以上に「喜び」が溢れるお店へ
お店とは、エンターテイメントの場であり、
「お客さんの人生の舞台の一部」でもあるんです。
そこに、小さな喜びを持ち寄り、分かち合える空間にしていくことが、
結果として「選ばれ続けるお店」になります。
◼️一緒に、そんなお店を目指してみませんか?
商品やサービスを超えた「人との関わり合い」で、
心から通いたくなるお店をつくりたい方へ。
切磋琢磨する仲間と共に、そんなお店づくりを目指しましょう。
▶ 切磋琢磨する方はこちら
site.haward-joyman.com/p/923eGYIyIELo
応援しています!
ハワードジョイマンでした(^ ^)/