fbpx

●●店舗売上と利益を伸ばす投資対効果の考え方

こんにちは
ハワードジョイマンin那覇です。

今日の那覇はとっても天気が良いです。
冬の静岡のつもりできてしまって、
インナーが冬用なんです。

暑い!(笑)
ってことで、今日もホットにお伝えしていきますよ!

そうです。昨日お伝えた
事前体験会ですが、早速10名の方から参加表明をいただきました。

やはり、一度、事前に直接あって
話を聞いてみたいと方や、もう少し詳しく説明を聞きたいという方が
多かったようで、、、事前体験会の案内をさせていただきますね。

今回は、3月と4月にそれぞれ1回ずつ日程を確保したので、
ぜひ、ご参加下さい。あと、会場に来れない方も、
3月20日に体験会の模様を収録した動画を提供するので
自宅受講もできます。

第3期利益倍増プログラム 事前体験会
→ http://www.haward-joyman.com/zhc/zoueki-taiken.html

今日、お伝えするのは
「反応率というのはあくまでも目安にすぎない」
というお話です。

私は、チラシの反応率は1%以上取れれば上出来で、
今の世の中、0.3%とれない方が多いというお話をしました。

ただ、これはあくまでも目安です。
一番大事なのは、そこからどれだけ売り上げになっているか?
ということです。

今、副業コンサルタント起業コースに参加している
美容室を経営している女性の方がいるんですが、
この方は、焼肉屋さんから依頼を受けて、
チラシを作ったりしています。

チラシの印刷や折り込み費用が合計11万円くらい
2万部折り込んで、それが毎回大体、売上160万円とかになっているんです。

つまり、11万円チラシに投じれば
160万円ほどのお金になる。

やればやるほど売上がのびて、
あれよあれよというまに、
この焼肉店さん、1店舗が2店舗になり、
あっという間に3店舗目もだしちゃうことになりました。

でね
このチラシ、反応率だけ見れば
2万枚で0.3%くらいなんですね。

でも、ちゃんと160万円という大幅黒字のチラシになっているので、
全然OKなんですね。

逆に、600円のラーメンを200円で販売する
セールチラシをだせば、反応率なんて
10%とか尋常じゃないくらい
お客さんは行列になるかもしれません。

でも、価格で反応するお客さんだから
通常価格の時は来ないであろうお客さんばかり。
結局、何にも儲からないわけです。

よく開店時にこういうことをやっちゃうお店って
ありますが、自分でよくないことをやっちゃってるわけです、、、

そう、反応率というのは
あくまでも参考指標の1つであって
大事なのは、実際にどのくらいの
広告費がどのくらいの売り上げになっているのか?

これが大事ですよね。

そして、それを1回こっきりで計測するのではなくて
そのチラシを起点に来店したお客さんが、
一定期間の中で、どのくらい来店し、売り上げになっているのか?
そこまで集計すれば、1回獲得したお客さんの
一定期間内の累計売上の平均値がでます。

つまり、一人お客さんを獲得するごとに
どのくらいの売り上げが見込めるかまで
全部算出できます。

そうやって、広告費からの収益を見込んで行く。
だから、だせば出すほど売り上げが上がるとわかっている人は
面白くて仕方が無いわけです。

結局は、商売は、投資して、そこからリターンを得ていく行為の
繰り返しですから、投資がなければリターンも得られないわけで、
その際のちゃんとした投資対効果の計算をしている人と
そうでない人では、大きな差がつくっていうわけです。

だから、ちゃんとそれらのことをわかっている人は
初回来店時の売り上げが、例え、プラスマイナスゼロでも、
一定期間内の平均累計売上で十分な黒字になると分かっているから

初回だけの売り上げの損益だけで判断しないわけです。

だから、こうした適切な考え方を知っている人とそうでない人は
プロ野球と草野球の違いくらい、結果に歴然とした
差が出るわけです。

あなたにもこうした適切な知識を
全体として身につけて欲しいわけです。

そうしたプロ経営者が生まれれば
お店はどんどん良くなっていきます。

あなたもなれます。

ぜひ、投資対効果をちゃんと計測するように
してくださいね!

応援しています。

ハワードジョイマン

追伸

プロ経営者になるために
利益倍増プログラムの事前体験会に
ぜひ、ご参加下さい。

第3期利益倍増プログラム 事前体験会
→ www.haward-joyman.com/zhc/zoueki-taiken.html

メールアドレスの変更はこちら
→ [[changeurl]]

メールマガジンの解除はこちら
→ [[cancelurl]]

コメント

タイトルとURLをコピーしました