おはようございます。
ハワードジョイマンです。
明日、静岡マラソン2026本番です。
最終的に走れたのは2週間前の三連休に11キロを3日走れただけで、練習不足は否めませんが、時間制限ギリギリでも完走できたら御の字です。
これから春から秋にかけては走る回数をまた毎週3日から4日は走れるようにしていきたいと思います。
仕事を午後3時に終わらせて静岡まで電車で移動して、清水まで11キロを午後5時までに走り切るライフスタイルになろうかと思います。
夏の猛暑日は地元のジムで水泳とルームランナーで頑張ります。
さて、3月になり卒業入学のシーズンですね。歓送迎会需要もありますし、美容室も集客しやすい時期です。
一方で、大学生スタッフの卒業や、主婦スタッフでも旦那さんの転勤により卒業される方もいるかもしれません。
今日は、この「春の別れ」を店の成長の種に変える考え方についてお話しします。
3月は、お客様の動きが活発になる一方で、スタッフの入れ替わりも多い季節です。
大学生スタッフの卒業、ご主人の転勤に伴う退職……長く一緒に働いてきたスタッフとのお別れは、正直なところ、経営者にとっては頭の痛い問題でもあります。
ただ、私がこれまで1,000店舗以上の飲食店・美容室の方々と関わってきた中で気づいたことがあります。
「スタッフの卒業」を上手に扱えているお店は、長期的に強いということです。
辞めていくスタッフは、あなたのお店で時間を過ごし、思い出をつくった人たちです。
お店の雰囲気が良く、最後まで気持ちよく送り出してもらえたスタッフは、その後もお客様として来店してくれることが多いのです。さらに、「前のお店が良かった」と友人や知人に紹介してくれる、最強の口コミ源にもなります。
逆に、忙しさを理由に引き継ぎをおろそかにして、バタバタした雰囲気のまま送り出してしまうと、その方の記憶に残るのは「最後の残念な印象」になってしまいます。
卒業式と同じです。最後を丁寧に締めくくること。それがお店の文化になっていくのです。
スタッフが変わるたびに現場が混乱するお店には、共通した問題があります。それは、属人化です。
「あの子がいないとこれができない」「あのスタッフしかお客様の好みを知らない」という状態は、売上がその人に依存していることを意味します。
春のスタッフ交代のタイミングは、こんな問いを自分に向けるチャンスです。
新人スタッフでも、一定のサービスが提供できる仕組みになっているか。お客様の情報(来店履歴・好み・記念日など)は、人ではなくデータとして残っているか。マニュアルや接客の型は、ちゃんと言語化されているか。
この3つを春のうちに整えておくだけで、秋以降の安定感がまったく違ってきます。
「人が足りないから、とにかく誰でも採用したい」という気持ち、よくわかります。でも、ここで焦って採用水準を下げてしまうと、後からのほうがずっと大変になります。
お客様に対して「値引きで来てもらうお客様より、価値に共感してくれるお客様を」と伝えているのと同じように、スタッフ採用も「条件で釣るより、理念で惹きつける」が長続きの秘訣です。
春は求職者が多い季節でもあります。あなたのお店が何を大切にしているか、どんなお客様に喜んでもらいたいのか、そういった「ストーリー」を求人情報に載せてみてください。給与や待遇だけで選ばれるより、はるかに良い縁につながります。
3月の別れは、避けられません。でも、その別れをどう扱うかで、あなたのお店の「地力」が決まります。
去るスタッフには最高の「卒業式」を。スタッフ交代を機に、仕組みを一つ整える。採用は焦らず、理念を軸に。
春を「リセットの季節」ではなく、「アップグレードの季節」として活かしてください。
あなたのお店が、スタッフが変わっても揺るがない強さを持てるよう、一緒に取り組んでいきましょう。
ハワードジョイマン
追伸
あなたのお店では、これもうやりましたか?
utage-system.com/p/RQfhDyaeIOA9