5.人生戦略

経営計画合宿がもたらす“本当の効用”とは

こんにちは
ハワードジョイマンです(^-^)/

昨日まで、増益繁盛クラブの有志で鹿児島に行き、チャンピオン牛の栄冠を5度受賞している「さつま福永牛」の牧場を訪問しました。

徹底した生産管理を見学し、直営の焼肉店で実際にいただきましたが、美味しいだけでなく、胃にもたれず驚くほど良い体験でした。

そして昨日の午後、そのまま羽田に降り立ち、今は東京都晴海のホテルで2泊3日の経営計画合宿に参加しています。頭をフル回転させ、AIの力も借りながら、経営と人生の最善のプランを練っています。

弊社でも毎年経営計画合宿をしていましたが、昨年は久々に実施できませんでした。

というのも、毎回、非日常の場で考えてもらうことで、普段気づかないことに気づいてもらうことを意図してましたので、リッツカールトン東京、シャングリラ東京、マンダリンオリエンタル東京、ホテルニューオータニなどのホテルで開催してましたが、折からの円安により昔は、リッツカールトンも1泊66000円くらいで止まれたのが、今や1泊10万円以上して、ホテル代込みで運営していたのですが、合宿参加費用よりもホテル代が高くなってしまい、内容はすごく良いのですが、開催するたびにどうやっても赤字企画でお蔵入りしてしまったのです。

しかし、あらためて2泊3日ホテルに籠って計画を立てると本当に良いです。そして、今回こもっているホテルが、合宿、研修を想定したホテル仕様でとても良いので、来年からはセンチュリオンクラスのメンバーと一緒に実施し、一般の方にも有料で参加できるようにしたいと考えています。

年に2回。1回は国内で経営計画合宿を。もう1回は海外で経営計画合宿を開催する予定です。

では、経営計画合宿を行うことで、なぜお店や会社の成長に直結するのか?
その効用について具体的にお話しします。

計画がないお店とあるお店の違い

計画がないお店の特徴

  • 売上が博打のように変動する
    「雨が多かったから」「イベントがあったから」と外部要因に左右され、再現性がなく経営者自身も未来を描けません。
  • スタッフがバラバラに動く
    方向性が示されないため、各自が「自分なり」に仕事を進め、チームとして力がまとまりません。
  • 投資判断が勘頼みになる
    広告やメニュー変更といった意思決定がその場の思いつきになり、大きな赤字リスクを抱えます。

計画があるお店の特徴

  • 数字の精度が高くなる
    「来年は月商◯◯万円。そのために客数を△△人増やし、客単価を□□円にする」と具体的に描けるため、未来の見通しが鮮明になります。
  • チームが同じ方向を向く
    計画に基づいてスタッフの役割が明確になり、一丸となって目標を追えるようになります。
  • 投資判断に軸ができる
    「この広告は計画に沿っているか?」という基準があるため、判断が速く、ブレが減ります。

経営計画合宿の効用

計画を立てるだけなら日常の中でも可能です。
しかし、あえて2泊3日などまとまった時間を取り、ホテルに籠るからこそ得られる効用があります。

  • 頭の中のもやもやを吐き出し、整理できる
  • 数字と未来像を結びつけ、事業の方向性が具体化する
  • 「これをやる」と覚悟を固められる

計画の有無で未来は大きく変わります。
計画がないお店は波に流される小舟。
計画があるお店は目的地に向かって進む帆船です。

まとめ

経営計画合宿は、単なる計画づくりではなく、経営者の思考を整理し、未来を描き、覚悟を固めるための特別な時間です。

私自身も今回の合宿で改めてその力を実感しました。

来年からはセンチュリオンクラスを中心に、一般の方も参加できる形で実施予定です。
案内の際はぜひご検討ください。

あなたのお店の未来は、「計画を立てるかどうか」で大きく変わります。

あとがき
今日の夜までに大枠をまとめ、明日静岡に帰ります。

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ハワードジョイマン

プロフィール

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・株式会社日本中央投資会 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

生い立ちと異色の経歴

1975年、静岡県清水市(現:静岡市清水区)生まれ。自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしている環境から、幼少期より受付に立ち、商売の基礎を肌で感じながら育つ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を開始。活動中には九州松早グループが運営するファミリーマートのCMにも出演する。その後、父の急逝を機に大学卒業後、清水市役所へ奉職。

市役所勤務から独立へ

市役所在職中に中小企業診断士の取得を決意。昼は公務員として働き、夜は受験勉強、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの修行を重ねるという生活を継続。6年間の猛勉強の末、難関の中小企業診断士資格を取得する。

資格取得を機に7年勤めた市役所を退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立し、独立を果たす。

「笑人の繁盛術」による圧倒的な実績

お笑い芸人時代の経験を活かし、小売店・飲食店・美容室・整体院などの集客や販促に、お笑い芸人の思考法や漫才の手法を導入。独自のメソッド「笑人の繁盛術」を用いたコンサルティングにより、クライアントの業績を次々と向上させる。

専門用語を使わない分かりやすい内容のメールマガジンは、読者数1万人を突破。多くの業績アップ報告が寄せられている。また、会員制サポート「増益繁盛クラブ」は、日本全国(北海道〜沖縄)のみならずアメリカからの参加者もおり、その活動はテレビ番組『ガイアの夜明け』でも取り上げられ大きな注目を浴びた。

多角的な活動と信念

現在は、プロのコンサルタントが購読する専門誌『企業診断』(同友館)での連載も手がけ、「コンサルタントのコンサルタント」としても高い評価を得ている。また、自身の経験から確立した株式投資メソッドを伝えるコミュニティ「株研」も運営。

多忙を極める現在も、毎月1回の先祖への墓参りを欠かさない。家族をこよなく愛するマーケッターである。

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