なぜ小さなお店でも売上を3倍にできるのか?「増益繁盛クラブ」が実現する驚きの成果

なぜ小さなお店でも売上を3倍にできるのか?

目次

月商300万円から2億5000万円へ。実際にあった成功事例

増益繁盛クラブのメンバーの中に、こんな驚くべき成果を上げた方がいます。

最初は月商300万円の飲食店を経営していた彼が、年末に電話をくれた時、なんと年商2億5000万円に到達していたのです。

どうやってこんな劇的な変化を実現したのでしょうか?

実は、彼はコロナの時に業態を見直し、デリバリーやUberEatsを活用して月商1000万円まで伸ばしました。その後、さらに中古車販売という新しい事業を始めて、現在の2億5000万円という驚異的な数字を達成したのです。

これは決して特別な話ではありません。

増益繁盛クラブで学べる「体系化された仕組み」を実践した結果なのです。


87.5%の人が「衝動買い」をする時代に必要なスキル

突然ですが、あなたは昨日の夕食に何を食べたか覚えていますか?

おそらく、すぐには思い出せないでしょう。

実は、お客さんもあなたのお店のことを87.5%の確率で忘れています。なぜなら、人の買い物行動の87.5%は「衝動買い」だからです。

これは何を意味するのでしょうか?

お客さんは、あなたのお店のことを意識していない限り、目の前を通っても気づかないということです。まさに、この部屋にある青い色のものに気づかなかったように。

だからこそ、お客さんに「意識させる」仕組みが必要なのです。


「価格競争」から脱却する唯一の方法

多くのお店が陥る最大の間違い。それは「安ければ売れる」という思い込みです。

しかし、現実は違います。

餃子の売り方で分かる「伝え方」の威力

❌ 悪い例: 「餃子 400円」

⭐ 良い例: 「肉汁あふれるジューシー餃子 450円 一口ほおばると口の中いっぱいに肉汁が溢れ出します 当店にご来店の9割以上のお客様が注文する人気メニューです」

同じ餃子なのに、50円高く売れて、なおかつお客さんに「食べたい」と思わせることができるのです。

これが「価値で勝負する」ということです。

安さではなく、お客さんが本当に知りたい情報(どんな体験ができるのか?どんな満足を得られるのか?)を伝えることで、価格競争から脱却できるのです。


人生設計から始まる「本当の商売」とは

増益繁盛クラブでは、単なるテクニックを教えるのではありません。

「なぜその商売をやるのか?」 「どんな人生を送りたいのか?」

この根本的な問いから始めます。

実際のワークでは、参加者に「弔辞を書く」という課題を出すこともあります。自分が死んだ時、どんな人だったと言われたいか?を考えることで、人生を俯瞰し、商売の真の目的を見つけるのです。

個人店の場合、仕事と遊びの領域をなくし、人生そのものとして商売を捉えることが重要です。

「やるなら楽しく、やるなら稼ぐ」

この両軸での経営が、持続可能な成功を生み出します。


6つの成長戦略で店舗数1つでも売上を倍増させる方法

増益繁盛クラブでは、成長の方向性を6つに体系化しています:

1. 商圏内売上の徹底強化

既存のお客さんへの販促強化と、まだお店を知らない商圏内の人への認知拡大

2. 自宅需要の開拓

高齢化により外出が困難な方や、一人暮らし世帯の増加に対応したデリバリー・テイクアウト

3. 提供方法の多様化

店内利用以外の選択肢を提供し、これまで取りこぼしていた客層を獲得

4. 商圏内新商品・サービス導入

既存客の来店機会を増やし、利用きっかけを多様化

5. 商圏外新規顧客開拓

通販・EC展開や2号店出店(既存店近隣推奨)

6. 複数収益源の構築

  • 教室ビジネス(カルチャーセンター講師など)
  • ノウハウ販売
  • フランチャイズ化
  • 不動産収入

重要なのは、これらを適切な順序で実践することです。

まずは1〜3を徹底的に実践し、その成功パターンを4〜6に展開していく。この順序を間違えると、効果は半減してしまいます。


再来店率を劇的に改善する「科学的アプローチ」

お客さんが再来店する確率を計算してみましょう。

LINEを活用した再来店対策の計算例

1日20人の来店客に声をかけ、30%の人がLINE登録
     ↓
1日6人×20営業日 = 月120人のLINE友達獲得
     ↓
年間1,440人(ブロック率20%を考慮すると約1,150人)
      ↓
月2回配信で10%が反応、2人の友達を連れて来店
      ↓
月80万円以上の売上向上

このシステムを作るために必要な行動は「毎日20人に声をかける」だけです。

結果(80万円の売上)は自分でコントロールできませんが、行動(20人への声かけ)は確実にコントロールできます。

だからこそ、行動を目標にするのです。


「ナスカの地上絵理論」が教える商品価値の再定義

同じ写真を見ても、地上からは「石ころと地面」にしか見えません。しかし、上空から見ると「ナスカの地上絵」として美しいアートに見えます。

商品は変わっていません。変わったのは「見せ方」だけです。

これは、お絵かきボードが「筆談ボード」として新しい市場を生み出したのと同じです。同じ機能でも、利用者とシーンを変えることで全く新しい商品として生まれ変わります。

旭山動物園も、珍しい動物がいるわけではありません。「行動展示」という見せ方を変えることで、入園者数を劇的に増やしました。

あなたの商品も、伝え方次第で10倍の価値を生み出せるのです。


なぜ大手チェーンに個人店が勝てるのか

「平均点のお店作りは大手がやること」

大手は多くの人を集めなければならないため、誰にでも受け入れられる無難なお店作りになります。

しかし、個人店はそんなことをする必要がありません。

あなたならではの独自性、あなたにしかない体験、あなただからこそ提供できる価値。これこそが個人店の最大の武器です。

「どこにでもあるような店」は必要ありません。あなたらしいお店を作ることで、大手では絶対に真似できない価値を提供できるのです。


増益繁盛クラブが選ばれる3つの理由

1. 全12回の体系化されたカリキュラム

単発の学びではなく、1年をかけて土台から応用まで段階的に習得

2. 実践的なワークと個別フィードバック

理論だけでなく、実際にお店で使える具体的な実践方法とその効果測定

3. 成功事例の豊富な蓄積

月商300万円から2億5000万円まで、様々な業種・規模での成功パターンを共有


スタッフと一緒に成長する組織作りのメソッド

売上アップを目指すには、スタッフの協力が不可欠です。

しかし、多くの経営者が直面する課題:

  • 何をやればいいのかわからない
  • スタッフが協力してくれない
  • 販促スキルが不足している

増益繁盛クラブでは、この問題を根本から解決します。

スタッフの改善意欲を高める3ステップ

Step1:他店体験による気づき スタッフに他店を利用させ、不便・不満・良い点を紙に記録

Step2:自発的改善の促進
スタッフ自身が感じた改善点から着手し、抵抗感を軽減

Step3:成功体験による意欲向上 小さな改善の成功を積み重ね、改善文化を定着

重要なのは、スタッフ自身が「これは良くない」と思っていることから改善することです。

自分で気づいた問題は、自分で改善したくなります。これが組織全体の改善力を高める秘訣です。


今すぐ始められる3つのアクション

1. 紙に書き出す習慣

やりたいこと・やりたくないことを年代別に整理し、人生を俯瞰する

2. お客さんの立場で考える

自分が言いたいことではなく、お客さんが知りたいことを伝える

3. 接触頻度を増やす

LINE公式アカウントを開設し、定期的な情報発信で再来店を促進


あなたも増益繁盛クラブで学びませんか?

「やるなら楽しく、やるなら稼ぐ」

この理念のもと、全国の個人店経営者が集まり、切磋琢磨しながら成長しています。

参加者の声

「月商が3倍になっただけでなく、仕事が楽しくなりました」

「スタッフが自発的に改善提案をしてくれるようになりました」

「価格競争から完全に脱却し、お客様に選ばれる理由が明確になりました」

こんな方におすすめ

✅ 売上は上がっているが利益が残らない
✅ 価格競争に巻き込まれて疲弊している
✅ スタッフのモチベーションが上がらない
✅ 将来の事業展開に不安を感じている
✅ お客さんとの関係性を深めたい


増益繁盛クラブで学べる具体的内容

基本理念・経営哲学

  • 人生設計を伴う商売運営
  • 環境分析と店舗の位置づけ
  • 独自性のある店づくり

売上構造の理解と改善

  • 客数×客単価の最適化
  • お客様の買い物行動プロセス7段階
  • 87.5%の衝動買いを活用する方法

利益最大化戦略

  • 顧客1人当たりの累計利益最大化
  • 適正客単価の設定方法
  • 粗利益向上の4つの具体的手法

販促活動の体系化

  • オンライン vs オフライン販促の使い分け
  • 接触頻度=売上の法則
  • 時間を買う販促投資の考え方

再来店対策の完全システム

  • LINE・ハガキDM・メルマガの使い分け
  • 3ステップポイントカード戦略
  • 預かりサービスによる固定化

商品・サービスの魅力伝達法

  • ナスカの地上絵理論の実践
  • 用途提案による新市場創出
  • お客様視点での価値訴求

組織作りと改善体制

  • スタッフの自発的改善システム
  • 成果を出す3原則+1の実践
  • 継続的改善文化の構築

特別な学習環境

全12回の体系化されたプログラム

1年をかけて、基礎から応用まで段階的に習得

リアルタイムQ&A

毎回の講義で、あなたの店舗特有の課題に個別対応

実践課題とフィードバック

学んだことをすぐに実践し、その結果を次回共有・改善

成功事例の豊富な共有

多様な業種・規模での成功パターンを学習

コミュニティでの情報交換

全国の仲間との継続的な情報交換と相互支援


よくある質問

Q: 私の業種でも効果はありますか? A: 飲食店、美容室、小売店、サービス業など、様々な業種で実績があります。重要なのは業種ではなく、お客さんとの関係性です。

Q: スタッフが少ないのですが大丈夫ですか? A: むしろ少人数の方が実践しやすいケースが多いです。家族経営の成功事例も豊富にあります。

Q: オンラインとオフライン、どちらで参加できますか? A: 両方に対応しています。地方の方でもZoom配信で同じ内容を学習できます。

Q: 忙しくて時間が取れるか心配です A: 月1回の講義と、日々の小さな実践の積み重ねです。むしろ効率化により時間に余裕ができる方が多いです。


最後に:変化する時代を生き抜くために

人口減少、高齢化、少子化、インターネットの普及…

私たちを取り巻く環境は激変しています。

しかし、変化は機会でもあります。

多くの競合が旧来のやり方に固執する中、正しい知識と実践方法を身につけた店舗は、むしろ優位に立つことができます。

増益繁盛クラブで学ぶのは、単なるテクニックではありません。

時代の変化に対応し、10年20年と愛され続ける店舗を作る「本質的な力」です。

あなたの決断が、あなたの未来を決めます

今日学んだことを読んで終わりにしますか?

それとも、実際に行動を起こして、あなたのお店を変革しますか?

選択はあなた次第です。

ただし、1つだけお伝えしたいことがあります。

時間は平等に過ぎていきます。1年後、あなたのお店がどうなっているかは、今日のあなたの決断にかかっています。

増益繁盛クラブで、一緒に学びませんか?

やるなら楽しく、やるなら稼ぐ。

あなたらしいお店で、あなたらしい人生を。


お申し込み・お問い合わせは下記より

独学で頑張りたい方はこちら

アドバイスを受けながら着実に伸ばしたい方はこちら

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この記事を書いた人

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・株式会社日本中央投資会 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

独自の株式投資経験から株式投資メソッドを確立し、株式投資コミュニティ「株研」も運営する。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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