おはようございます!
ハワードジョイマンです。
最近、お気に入りのドラマがあります。
「ホットスポット」
市川実日子さん主演で、東京03の角田さんが宇宙人という設定のドラマ。
めちゃくちゃ地味な日常が描かれているんですが、
じわじわと会話が面白くてクセになります。
Tverだと最新話しか観れないので、
ぜひ Netflixで第一話から 観てほしいです。
そんな何気ない日常から学ぶこと
私も最近、ちょっとした 日常の変化 がありました。
これまで、土日に静岡に戻った時だけ
キックボクシングジムに行き、5.6キロ走っていました。
でも、東京のマンションを解約し、
清水がメイン拠点になったことで、
今日から毎日、ジム経由で船越堤公園まで7.1キロラン を開始!
すると、朝の登校時間だからか、
交差点で一人のお爺さんが 交通誘導 をしている姿が目に入りました。
警備員か、警察関係者なのか?
よく見ると、どうやら ボランティア っぽい。
そこでふと思ったのです。
これからの高齢化社会で起こること
このお爺さんにとって、
この交差点で「おはようございます」「行ってらっしゃい」と声をかける時間は、
唯一、社会とつながる瞬間 なんだろうな、と。
多くの男性は、仕事を引退すると、
社会との接点がほぼなくなります。
時間はたっぷりある。
でも、誰とも話す機会がない。
そして、
こうした 「社会とのつながりを失った孤独な高齢者」 が
これからの時代、どんどん増えていく。
あなたのお店が、
その人たちの 「居場所」 になったらどうでしょう?
これからの繁盛店に必要なのは「体験価値」と「居場所」
2月の増益繁盛クラブの実践発表会でも話しましたが、
これからの時代、 店舗の価値 は 「体験価値」 を提供することにあります。
そして、もう一つ大事なのが 「居場所」を作ること です。
あなたのお店が、
「ここに来ると落ち着く」
「ここに来れば誰かと話せる」
そんな場所になれば、
必ず繁盛します。
飲食店でも、美容室でも、小売店でも同じこと。
人は「商品を買う」のではなく、
「そこでの体験」を求めてお店を選ぶのです。
もし、あなたのお店が 高齢者の居場所 になれたら?
彼らは 毎日通ってくれる ようになります。
お店の「体験価値」を作る販促とは?
あなたのお店に人が集まる仕組み、
その第一歩として 「店内POPの活用」 があります。
店内POPを変えるだけで、
お客様との会話が生まれ、滞在時間が伸び、
リピート率が上がります。
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また明日も、あの交差点で
今朝、
その交通誘導のお爺さんが、
行きと帰りに2回、私に「おはようございます!」と声をかけてくれました。
きっと、また明日も会うんだろうな(笑)。
あなたのお店にも、
毎日通いたくなる 「居場所」 を作ってくださいね!
それでは、今日も素敵な一日を!
ハワードジョイマンでした!
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