本記事の目次
会報誌2023年2月号の概要
今月のトピックス
- アフターコロナの時代へ
- 実践!求人POP 第2弾 視力検査で求人!?
- 過去最高の日商記録を更新した LINE 友だち限定メニュー集客法
- お客さんとの距離を縮めるコミュニケーション LINE 販促
- 繁盛業態分析シリーズ「大衆業態・低原価率・入りやすさ」
- 美容室の LINE 友だち追加広告
- 美容室事例「新規客を獲得するタイミング キッカケ作りの重要性」
詳細内容と具体的提案
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アフターコロナの時代へ
- 集団免疫の確立:中国で人口の約80%が新型コロナに感染し、集団免疫が確立されたとのニュース。日本でも5月8日以降、新型コロナウイルスがインフルエンザと同じ5類感染症に分類され、マスクの着用も基本不要となる見込み。
- 経営の立て直し:コロナ禍で学んだことを活かし、未来を見据えたリスクヘッジのための準備が重要。急激な変化に耐えうる基礎体力をつけることが求められる。
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実践!求人POP 第2弾 視力検査で求人!?
- 視力検査型の求人POP:視力検査のように文字が段々と小さくなる求人POPを作成。お客さんに楽しんでもらいながら、求人を促進する方法。お客さんがSNSで拡散してくれる効果も期待できる。
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過去最高の日商記録を更新した LINE 友だち限定メニュー集客法
- LINE友だち限定メニュー:LINE友だちに限定メニューを提供することで来店を促進。町田市の「ごはんとおかず蹊亭」での実践事例が紹介されている。
- 配信内容の工夫:3通のメッセージ(挨拶、限定メニューの紹介、メニュー写真)を同時送信し、開封率やインプレッションを分析することで、効果的な配信方法を模索。
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お客さんとの距離を縮めるコミュニケーション LINE 販促
- スタッフとの関係強化:LINEでスタッフの卒業や新しいスタッフの紹介を行い、お客さんとのコミュニケーションを深める。卒業ウィークや限定メニューの提供など、来店の動機を作る。
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繁盛業態分析シリーズ「大衆業態・低原価率・入りやすさ」
- 大衆業態の成功例:恵比寿の「スタンド富士」の事例。手頃な価格帯で、敷居が低く入りやすい雰囲気を作りつつ、しっかり利益を確保するビジネスモデル。
- 口コミの重要性:お客さんの口コミから読み取れる価値(気軽さ、美味しさ、メニューの幅広さ)を活かし、集客力を高める。
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美容室の LINE 友だち追加広告
- 広告の効果:仙台の美容室での実践事例。1万円の予算で177人のLINE友だちを獲得。友だち追加単価は56円。
- 工夫点:美容室とわかる施術中の写真、場所が分かりやすいタイトル、ストーリー調の本文で広告を作成。
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美容室事例「新規客を獲得するタイミング キッカケ作りの重要性」
- 新規客獲得のタイミング:初めて美容室を使う時、他の美容室から替える時、引っ越してきた時の3つのタイミングが重要。
- 具体策:Googleプロフィールやブログで引っ越しに関する記事を掲載し、引っ越してきた方に来店を促す。市役所や不動産業者と提携して優待利用券を提供するなど、間接的なアプローチも有効。
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