2012年10月29日
清水の事務所から
by ハワード・ジョイマン
映画を見ていて、
私たちは、涙し、興奮し、感激し、
感動します。
色々な感情があらわになる映画。
映画には、必ずシナリオがあります。
ようは、話の展開です。
『シナリオ』
あなたも考えたことありませんか?
特に、好きな人とのデートプランや
初めて電話をする時など、
最初にこうしよう、
次にこうしよう。
とか、
どんな話をしようか?
など、話す内容や順番など
考えたりしませんでしたか?
シナリオがないと、
全然、うまく行かなかったりします。
でも、
シナリオがあると、
その場の突発的な出来事にも受難に対応できる訳ですよね。
しかし、こと商売になると、
自分のお店を繁盛させていくために、
何をどの順番で、どのように行っていくのか?
このようなシナリオを考えている方が
少ないのが残念でなりません。
何も考えずに、闇雲に行動したり、、、、
何も考えずに、ただただ、忙しい忙しいというフレーズを連発して
1年経っても、2年経っても状況が変わってない、、、
現状に問題があるのは、
今までのやり方に問題点があるからです。
それを改善しない限りは、
いつまで経っても今の状況を良くすることはできません。
だからこそ、
自分のお店を良くしていくためのシナリオを作る。
店舗経営者がやるべき、
儲かるお店になるための仕組み(シナリオ)を作ることに専念しましょう!
そう!経営者は、儲かるシナリオライターなのです。
これから複数回に渡り、
儲かるシナリオ作りについて
お話して行きますね。
あなたのお店が圧倒的に繁盛することを
心から応援しています!
ハワードジョイマン
追伸
経営の勉強をしていると、
マーケティングとかセールスといった言葉を聞きますよね。
分かりやすく説明すると、
マーケティングとはお客さんを集めること
セールスとは
集めたお客さんに買ってもらうこと。
儲かる仕組みを作るというのは、
このマーケティングとセールスの両方を仕組み化するということです。
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