2.集客対策

【衝撃の真実】なぜ倒産企業の第一位は「売上不振」なのか?15万円が400万円に化けた広告投資の現実

こんにちは
利益倍増アドバイザー(中小企業診断士)
ハワードジョイマンです。

毎年この時期に年に1回開催される
大道芸ワールドカップin静岡

この23年もの間
開催期間中は毎日行って楽しんでいた
年に1度のイベントなんですが、、、

今年は、私が無理して強行出場した
横浜マラソンの結果、、、、

38度の熱で寝込むという結果となり
4日間の期間中、3日間自宅待機。

今日が最終日で、ファイナルセレモニーの
有料チケットは買ってあるので、
今日だけは行ってこようと思っています。

【衝撃の真実】なぜ倒産企業の第一位は

「売上不振」なのか?

15万円が400万円に化けた広告投資の現実

昨日の記事に大反響「私も同じ経験があります」

昨日公開した広告投資の記事に、多くの反響をいただきました。

「実は私も似たような経験があります」
「広告費を上げるのが怖くて、なかなか踏み切れません」
「もっと早く知りたかった...」

多くの経営者が、同じ悩みを抱えていることが分かりました。

改めて、あの和食店で何が起きたのか、詳しくお伝えします。

事の始まりは「設定ミス」だった

オーナー様の当初の計画は、こうでした。

1日1,500円の広告予算で、様子を見ながら集客する

堅実で、慎重な判断です。多くの経営者が取るであろう、ごく一般的なアプローチでした。

しかし、広告の設定時に桁を間違えてしまったのです。

1日1,500円 → 1日15,000円

その10倍の広告が、毎日配信され続けました。

気づいたときには、15万円を使っていた

広告費の請求を見て、オーナー様は驚愕しました。

「え?15万円も使ってる!?」

予定していた予算の10倍。焦りと不安が押し寄せたそうです。

しかし、同時に確認した予約管理システムには、信じられない数字が並んでいました。

10月の時点で、11月の売上見込みが400万円。

コロナ後、これほどの宴会予約が入ったことはありませんでした。

15万円の投資が、400万円の売上を生んだ現実

冷静に数字を見れば、答えは明白です。

  • 広告投資:15万円
  • 売上見込み:400万円
  • 投資回収率:約2,667%

しかし、もしこれが「設定ミス」ではなく、オーナー様自身の判断だったらどうでしょうか?

人は「広告費を上げる」決断ができない

オーナー様は、こう語っていました。

「自分の意思では、1日1,500円の広告費を3,000円にすることすら、『もし、反応が無かったらどうしよう...』と恐怖の方が先に来て、自分から広告費を上げるのは難しいです」

これが、経営者の本音です。

たった1,500円上げることさえ、躊躇してしまう。

  • 「もし失敗したら...」
  • 「無駄になったら...」
  • 「損するかもしれない...」

この恐怖が、多くの経営者の判断を鈍らせているのです。

多くの店が「広告を使わない」から閉店していく

実は、この現象は飲食店だけの話ではありません。

経済産業省傘下の行政機関である中小企業庁が毎年発行している「中小企業白書」。

この公式データによると、**倒産企業の倒産理由の第一位は「売上不振」**です。

なぜ売上不振に陥るのか?

答えはシンプルです。

広告投資をしないことによる、お客様への認知不足(接触頻度不足)

どれだけ良い商品やサービスを持っていても、お客様に知られなければ、売れません。

どれだけ真面目に働いていても、存在を認識されなければ、選ばれません。

「知られていない」は「存在しない」と同じ

現代は情報過多の時代です。

お客様は毎日、数千もの広告やメッセージに触れています。

その中で、広告投資をせず、ひっそりと営業しているだけでは、あなたのお店は存在しないも同然なのです。

競合は広告を打っている

あなたが「広告費は高い」と躊躇している間に、競合店は着実に広告投資を続けています。

結果、お客様の選択肢の中に入るのは、広告を出している店。

そして、広告を出していない店は、どんどん忘れ去られていきます。

この「恐怖」を乗り越えられるかが分かれ道

成長する店と、閉店していく店。

その違いは、能力でも、立地でも、料理の腕でもありません。

「広告投資への恐怖」を乗り越えられるか、乗り越えられないか。

ただ、それだけなのです。

今回の和食店オーナーが得たもの

設定ミスという「偶然」によって、オーナー様は重要な事実を知りました。

  • 広告を出せば、確実に売上は伸びる
  • 15万円の投資で、400万円のリターンがある
  • 恐怖は、ただの思い込みだった

この経験が、オーナー様の経営意識を根本から変えたのです。

あなたの店は、今どちらの道を歩んでいますか?

2つの道があります。

道A:広告投資を避け続ける道

  • 「お金をかけずに集客したい」
  • 「口コミで広がればいいな」
  • 「いつか売上が伸びるだろう」

この道を選んだ店の多くが、中小企業白書の「倒産理由第一位:売上不振」に該当していきます。

道B:戦略的に広告投資をする道

  • 「広告は、売上を作る投資だ」
  • 「認知を増やせば、売上は伸びる」
  • 「数字で検証し、改善していこう」

この道を選んだ店が、着実に売上を伸ばし、成長していきます。

あなたは、どちらの道を選びますか?

最後のチャンス:明日からAI時代の広告戦略を学べます

広告を賢く活用し、売上と利益を伸ばし、会社(お店)を成長させたい。

そんなあなたのために、特別な3日間のセミナーを用意しました。

【AI活用×集客自動化×高収益化 3Daysチャレンジセミナー】

Day 1:11月4日(火)午後3時~午後5時
テーマ:AI×自動集客の秘密
なぜ、AIを活用するお店は、軒並み客数がアップするのか?

Day 2:11月6日(木)午後3時~午後5時
テーマ:AI×顧客収益性アップ
儲かっているお店が他店より利益が3倍以上高い理由。その秘密を公開!

Day 3:11月7日(金)午後3時~午後5時
テーマ:業績を3倍に伸ばす社長の成功の秘密

参加費は無料。先着最大20名まで。現在残り5名のみ

【重要】募集は今日が最終日です

明日、Day 1が開催されます。

今、この瞬間にお申し込みをしなければ、この機会を逃すことになります。

今すぐお申し込みください:
hanjyoumind.com/p/r/Gpq6vqYS

「広告費を上げる恐怖」を乗り越えられない経営者は、いつまでも売上不振に悩み続けます。

しかし、正しい知識と戦略を持てば、その恐怖は消え、確信に変わります。

あなたの未来を変える3日間が、明日から始まります。

迷っている時間はありません。今すぐ、行動してください。

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント 中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345) 絵本作家(構想・シナリオ担当) ・有限会社繁盛店研究所 取締役 ・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役 ・株式会社日本中央投資会 代表取締役 ・繁盛店グループ総代表 1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区) 自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。 大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。 市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。 取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。 お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。 こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。 発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。 会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。 コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。 独自の株式投資経験から株式投資メソッドを確立し、株式投資コミュニティ「株研」も運営する。 どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

-2.集客対策