おはようございます。
ハワードジョイマンです。
前回ご案内した
「AI活用×自動集客×高収益化 3Daysチャレンジセミナー」に参加できなかった方のために、
9月26日から再度開催することになりました。
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AIは苦手だと思っている方こそ、一度触れていただきたい内容です。
「売上は伸びているけれど壁にぶつかっている」
「もっと成長のきっかけが欲しい」
そんな経営者の方に特におすすめです。
マラソン再開と“経年劣化”の気づき
週末はキックボクシングを休み、週明けからマラソンを再開しました。
先週水曜日に再開してから朝8.2キロ走ってますが
9月17日 58分5秒
9月18日 56分47秒
9月19日 66分49秒(筋肉痛と雨で変則コース8.2キロ)
9月22日 54分22秒
少しずつ記録が回復してきていますが、4月30日に出した自己ベスト(48分3秒)と比べると、まだ6分の差があります。
この差を埋めるには、この夏の暑さでマラソンをさぼって衰えた筋肉を鍛え直す努力が必要です。
「体力の経年劣化」は誰もが避けられません。
そして、この気づきは店舗経営にもそのまま当てはまるのです。
お店にも訪れる「業態の経年劣化」
人と同じように、お店の業態にも経年劣化が起こります。
そして、営業年数を重ねるごとに、一般的には新しいお店と比べて不利になります。新しいお店が次々と生まれ、選択肢が増えている中で毎年不利な状況になるのです。
- 新しいお店に行きたいと思う人が一定割合あるから。限られた外食回数を取られる。
- 「老舗」は、年月を重ねても常にきれいに保っています。
- 「古い店」と思われるお店は、きれいじゃないです。この「こぎれい」に保っているかどうかの違いも大きいです。つまり、
- 何も変化させなければ、衰退は避けられない
これが現実です。
経年劣化を防ぐ3つの方法
では、どうすれば経年劣化を防げるのか。ポイントは次の3つです。
- 顧客リスト化
既存顧客を必ずリスト化し、メール・LINE・葉書DMなどで発信できる状態にする。 - 新メニュー投入
季節ごとに新しい商品やサービスを追加し、再来店のきっかけをつくる。 - 業態リフレッシュ
既存の強みを生かしつつ、新しい切り口で業態を進化させる。
業態リフレッシュの具体例
飲食店の場合、既存の仕入れ先・厨房設備・食材を活かせば、新しい業態を生み出すことができます。
例えば、焼鳥居酒屋さんは、焼き台(グリル)がありますよね。この焼き台を生かして
- 焼鳥居酒屋 → 炭焼きハンバーグ専門店
- 焼鳥居酒屋 → 肉イタリアンバル
などの業態にリニューアルすることができます。
そうすることで、焼鳥居酒屋さんの時の顧客以外に、新たな顧客層も獲得することができます。
美容室も同じです。
- 店主と同世代のお客さんだけでなく、若いスタイリストを採用して新しい顧客層を獲得
- コンセプト型美容室(ハワイアンテイスト、バー風)にして新しい顧客層を獲得
- 白髪染め専門業態へのシフトにより自分と同世代の更なる顧客層を開拓
時代に合わせてお店を「リフレッシュ」することが、経営を長く続ける秘訣です。
まとめ──進化し続けるために
経年劣化は人にもお店にも訪れます。
だからこそ、経営者には「変化対応力」と「仕組みづくり」が欠かせません。
その具体的な方法を学べるのが、今回のセミナーです。受付期間はあと3日のみです。
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AIに苦手意識がある方も安心してください。
一歩踏み出すことが、未来の成長につながります。
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