こんにちは
ハワードジョイマンです。
昨日、午前中には京都から清水に戻り
午後は、3DaysセミナーをZOOM開催しました。
昨日も、AIの実演を行いながら
日々加速度的に進化しているAIを体感してもらいました。
AI時代にこそ、地域発のニュースで広告効果を更に高めよう!
AIの進化によって、飲食店や美容室でも
「新商品・新メニューの開発」が格段にスピーディーになりました。
たとえば、これまで数週間かかっていたメニューのアイデア出しや試作のプロセスも、
AIを活用すれば数時間で形にすることができます。
美容室なら季節の変化に応じた
髪や頭皮、お顔のケア情報を発信できますし、
飲食店なら季節ごとの食材を使った
新メニューの開発がスピーディーにできる訳です。
こうした
・味の組み合わせや食材のトレンド、
・ターゲット層に響くネーミングまで、
AIが提案してくれる時代。
まさに「毎月新メニューをリリースできる」時代が到来しています。
しかし、ここで大事なのは──
「作った」だけで終わらせないこと。
せっかくの新商品・新メニューを
広く知ってもらうために欠かせないのが、
プレスリリースです。
多くの経営者が、
「プレスリリース=大企業がやるもの」と思い込んでいますが、
実はその逆。
地域密着型の小さな店ほど、
地元新聞・テレビ・ラジオにとっては“宝の情報源”なのです。
個人店舗ほどチャンスがあふれている!
新聞社やテレビ局の地域面の役割は、
「地域で頑張っている人たちの姿を伝えること」
大企業やチェーン店は、
東京のテレビ局が全国放送で企画するものであって
地方のテレビ局や新聞社は、
地域のニュースを企画・報道するのが役割です。
つまり、
・地元の人に愛されるお店、
・挑戦しているお店
・ユニークな取り組みをしているお店は、
まさにマスコミが求めている“旬の話題”です。
AIによる商品開発が容易になった今こそ、
「話題づくり」から「報道される仕組みづくり」へと
視点を広げることが重要です。
たとえば──
・毎月、AIで新メニューを開発する「月替り挑戦企画」
・地元の食材を使った「地域貢献シリーズ」
・季節のイベントやSDGsにちなんだ「テーマメニュー」
こうした取り組みをプレスリリースとして発信すれば、
地元紙やテレビ局の「取材したい案件リスト」に入る確率が高まります。
プレスリリースは
「広告費の効果を最大限に高めて集客を更に生みだす最高の宣伝手段」です。
というのも、
知名度の有無は、広告効果を更に高める威力があります。
なぜなら、
有名店舗と無名店舗では、
人は、有名店舗の方が行きたいと思います。
なぜなら、知名度=無形の安心感・信頼感があるからです。
しかも、一度掲載されれば、その記事がSNSで拡散され、
地元で話題のお店として口コミが広がる可能性もあります。
AIで商品開発が簡単になった今、
次に磨くべきは「発信力」と「地域とのつながり」です。
あなたのお店の挑戦を、地域に届けてみませんか?
その一歩が、地元メディアを動かし、ファンを増やし、
お店の価値を何倍にも高めるきっかけになるのです。